帝王賞2017〜データの融合予想〜
こんばんは。田宮歩です。
今回は地方競馬競馬の春のグランプリといっても過言ではない帝王賞2017のデータ予想を行います!
芝の春のグランプリ、宝塚記念は少頭数と盛り上がりにイマイチかけましたが、圧倒的1番人気のキタサンブラックがまさかの9着と波乱の結果となりました。ダートの春のグランプリはどんな結果になるのでしょうか。
過去のデータから優位性のある答えを導き出していきたいと思います!
まずは出走表はこちら
ドバイに参戦したアウォーディー、アポロケンタッキー、ゴールドドリームの3頭が全て参戦!昨年3着で昨年のチャンピオンズカップの覇者サウンドトゥルーも参戦ということで宝塚記念と違って結構豪華メンバーが揃いました(笑)
データを見ていきますが、皆さんも大体の方がご承知のように基本的に地方所属馬より中央競馬所属馬の方が強い傾向にあります。地方G1ともなればその傾向は顕著で、過去10年で中央馬が8勝、地方馬(船橋所属馬)が2勝。この地方馬の2勝はフリオーソの2勝で砂のディープインパクトと言われたカネヒキリにも買っちゃうような馬でした。
そのレベルの馬が今年出走するかというと・・・・ないですね^^;
過去10年で地方馬が馬券圏内に入ったのは”のべ”4頭
さらに言えば、2011年以降馬券圏内に入った地方馬は2015年の3着だったハッピースプリントのみ!
ということで基本的に中央競馬所属馬しか買わないでいい
今回帝王賞に出走する中央競馬所属馬は
アウォーディー、ケイティブレイブ、アポロケンタッキー、オールブラッシュ、クリソライト、ゴールドドリーム、サウンドトゥルー
の7頭
過去10年で1番人気の成績が(4.5.0.1)と圧倒的な成績。
1番人気はおそらくアウォーディーでしょうからアウォーディーの連対はほぼ確実でしょう
武豊騎手にキタサンブラックの呪いがかかってなければ(笑)
対して2番人気の成績が(1.2.1.6)と急に信頼性が下がります。つまり1、2番人気で決着する確率は意外と低いのです。
2011年以降、馬券に絡んだ最低人気は5番人気で去年まで3年連続馬券圏内(1着1回、3着2回)です。
それでいて2番人気の信頼性が低いわけですから、自ずと買う馬券が決まってきますよね(笑)
久しぶりにローリスク馬券です。
1番人気→3、4、5番人気→3、4、5番人気
3、4、5番人気→1番人気→3、4、5番人気
の計 12点で3連単をGETです!!
1、2、3番人気が全て馬券圏内に入るパターン以外はまあまあ儲かります(笑)
火下遊と田宮歩の最強(?)コンビで競馬予想界を席巻すべく
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ラジオNIKKEI賞は、ダービー終了後に行われる3歳限定のハンデ重賞。立ち位置の難しい条件であるため、やや小粒なメンバー構成になることは否めないが、前2年の勝ち馬(アンビシャス、ゼーヴィント)は、その後の重賞戦線でも活躍している。ハンデの重さを能力で払拭するか、はたまた小回り適性やハンデの軽さで能力差をひっくり返すか。一般ファンにはジャッジが難しいレースとなるが、各馬の能力差さえ正確にジャッジできればオイシイ馬券を掴めるレースとなる。
そして、同日行われる中京のCBC賞もハンデ戦。昨年は後にスプリンターズSを勝利するレッドファルクスが制覇したものの、当時は一介のダートのオープン馬に過ぎず、レースは10万馬券決着となった。サマースプリントシリーズの1戦に組み込まれているだけに、ボーナスが絡む“ヤリ”“ヤラず”などといった思惑もレース結果に大きく影響してくる。ラジオNIKKEI賞と同様に、このレースも、マスコミから入手できる情報だけで馬券検討をするには限界のあるレースだと言っていい。
そこで、世間や一般マスコミが得ている情報と我々が得ている情報の違いをハッキリと体感して頂くべく、今週は万馬券を狙い撃てるラジオNIKKEI賞(G3)・CBC賞(G3)の【3連単勝負馬券】を、シンクタンクを初めてご利用頂く先着100名様に限り、特別に無料公開する。競馬界の大物OBが情報ルートとして在籍し、あらゆる関係者から情報を聞ける態勢を整えている当社シンクタンクの情報力を、この機会に是非とも体感して頂きたい。
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