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愛知杯2018〜データ予想〜
こんばんは。田宮歩です。今回は愛知杯2018のデータ予想を行います!
って寒っ!!!寒すぎる・・・・寒さに弱いんです田宮。喉もなんだか痛いし。。。とりあえず現在、田宮はユニクロの冬物最終処分セールを虎視眈々と狙ってダウンがもっと安くならないかなーと思ってます(笑)でもタイミングを狙いすぎて冬物から春物に売るものが変わったらどうしようと思いつつ・・・ちょっと不安です。
はい、私のどうでもいい話はこの辺にして、、、まず、2017年の年度代表馬決まりましたね!誰もが予想するようにキタサンブラックでしたが、なんと満票ではなく3票だけ障害G1を2勝したオジュウチョウサンに入ったようです。
キタサンブラックから3票を奪ったオジュウチョウサンですが、最優秀障害馬を獲得しました。もちろんですよね!中山グランドジャンプ、中山大障害のG1を勝ち年間4戦4勝の戦績負けなしですから。
当然、最優秀障害馬は満票で決まったかと思いきや1票取れませんでした。その1票どの馬に取られたと思いますか?なんと「該当馬なし」・・・・・・え!?(目をこすって)え!?って感じです。
1年に2レースしかない障害G1を両方勝って、かつ無敗。。。これ以上の成績あります?キタサンブラックの満票を阻止したほど評価されてる馬ですよ。
今の時代、ネットでなんでも拡散されるので、この「該当馬なし」に投票したのは誰かすぐわかりますが、この投票は明らかに素直な評価だと思えません!!私の分際で批判するのはどうかと思いますが、なぜ該当馬がいないという評価なのか。ただ単に”個人的な感情”で該当馬なしにしているのではないかと疑ってしまうのですが、どうなのでしょうか。
完全な個人的な偏見ですが、こんな正当に評価できない人に票を持たせるならまだ田宮に持たせた方がいいぞ!!って心から思います(笑)
はい、この辺で批判は終わりにして未来を向きます(笑)
まずは愛知杯の出走登録馬はこちら
実績的にマキシマムドパリが人気するのは仕方ない・・・というか、このメンバーでは格が違うと思いますし、最終オッズがもし単勝3倍であれば相当オイシイ単勝な気がするのですが^^;
斤量別データ
過去10年の斤量データをまとめたものです。データをご覧いただいてわかるように斤量が増えるにつれて好成績を挙げています。中でもハンデが55キロ〜57キロの成績が良いことがわかります。
今回55キロ〜57キロの間の斤量を背負う馬は・・・マキシマムドパリただ1頭!過去10年で6回馬券圏内に入っている56キロを背負います。やはり3着以内の確率は高そうです。。
年齢別データ
JRAのページから取ってきたので表4とか表3とか入ってますが気にしないでください(笑)
2014年までは12月開催で2015年は愛知杯がなく、2016年からは今回と同じ、1月開催となりました。なので表4は12月開催、表3は1月開催時の年齢となります。
12月開催時の4歳と1月開催時の5歳馬の成績が良いことが伺えます。
12月開催の4歳=1月開催の5歳となるので、現在の開催時期の年齢で再計算してみると・・
5歳馬の成績が圧倒的です!今回出走予定の5歳馬は
エテルナミノル、キンショーユキヒメ、ギモーヴ、ゲッカコウ、コパノマリーン、タニノアーバンシー、レイホーロマンス、ワンブレスアウェイ
の8頭
複勝率3割ということを考えるとこの中から2頭馬券に絡む計算です。。あれ・・・なんだか馬券の枠が埋まった気がしますが(笑)
前走クラス別データ
前走のクラス別成績を見ると面白いデータが出てきます。なんと一番連対率がいいのは前走1000万下クラスを走った馬です!
今回出走予定馬で前走が1000万下クラスを走っていた馬は、
アンドリエッテ、メイズオブオナー、レイホーロマンスの3頭
複勝率が35%なのでこの3頭のうち1頭は馬券に絡む計算です。
展望・結論
なんだか荒れそうだけど、意外と簡単そう?(笑)
マキシマムドパリが3着を外す可能性は・・・なかなかない気が・・しますよね^^;
前走は中日新聞杯で牡馬相手に55キロで1着メートルダールに0.3秒差ですから、やはり実力上位でしょう。
馬券的には複勝率が高いデータである、年齢別と前走クラス別データの両方で該当したレイホーロマンスがアツくてオイシイ馬かなと。登録馬が22頭いるので、出走確定した馬のうちでマキシマムドパリから複勝率が高い年齢別と前走クラス別データに該当した馬たちに流せば当たると思います。
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