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オーシャンステークス2018〜高松宮記念に向けた重要な1戦!〜
こんばんは。田宮歩です。今回はオーシャンステークス2018のデータ予想を行います。
もう3月ですよ。早っ!!!3月からいよいよクラシック路線に向けて有力馬が始動したり、古馬もG1戦線に向けて始動し始めます。そんな春の古馬G1戦線の開幕戦といっても過言ではない高松宮記念が3月25日に行わます。
その高松宮記念の前哨戦とも言えるオーシャンステークスの予想やって行きます!!
しっかりとレース内容と結果を頭に入れて高松宮記念に生かして行きましょう!
まずはオーシャンステークスの出走予定馬はこちら
先週の阪急杯でドン詰まりで田宮を大いにがっかりさせたシュウジが登録していますが、、、これは出走するのでしょうか?連闘!?阪急杯はドン詰まりでしたし、あんまり追えてないので、消耗は少ないと思いますが、本番を高松宮記念においているのであれば連闘させない方がいい気が。。。。賞金的に足りないのかな。。
年齢別データ
5歳馬の複勝率が一番高く勝率も一番高いです。
今回出走予定馬のうち、5歳馬は
キングハート、シュウジ、ナックビーナス、ビップライブリー、ロードクエスト
の5頭
確率的にたとえシュウジが出走しなくてもこの中で1頭馬券に絡む計算です!
意外と5歳馬少ないですね!
枠順別データ
そこまで枠順による有利不利は無さそうに見えますが、比較的内枠有利なデータですね。
迷ったら外枠よりは内枠を選ぶ方がベターみたいです。
またフルゲートの場合、各枠に2頭ずつ馬が入ると思いますが、1、3枠の複勝率が25%ということから1、3枠に入った4頭の内1頭馬券圏内に入る計算となりますね。
前走レース別データ
色んなレースからオーシャンステークスに出走してきていますが、出走回数を加味すると
前走阪神カップ組の複勝率が良さそうです。シルクロードS組も過去10年で6回馬券に絡んではいますが、複勝率となると10%とかなり低いです。
前走が阪神カップ組の馬は
エポワス、ビップライブリー、レーヌミノルの3頭
複勝率から考えるとこの3頭の内1頭は馬券に絡む計算となります。
前走距離別データ
距離短縮馬の成績が良いようです。今回前走より距離短縮で出走してくる馬は
アリンナ、エポワス、シュウジ、ダイメイフジ、トーキングドラム、ビップライブリー、ブレイズアトレイル、リエノテソーロ、レーヌミノルの9頭
複勝率が26.3%なのでこの9頭なので2頭は馬券に絡む計算となります。
展望
データ的には複数該当しているビップライブリーが有力候補でしょう。先週の阪急杯のレースを見てかなりの手応えでドン詰まりだったシュウジですが、もし出走してくれば買いたいなぁと思いますが、、あとは1、3枠のうち1頭は馬券に必ず入れましょう!
【藤田菜七子をド本命!】外厩情報で3連単6点で2万馬券を軽々ゲット!!
★サイト公開情報★
ダンビュライトを半弟に持つ血統馬トリプライト。父がワイルドラッシュでこちらはダート専門だが、母系から受け継ぐ豊かな成長力は弟と同じで、明け5歳にしてようやく馬体に芯が入ってきた。前走、前々走とも太めの残る仕上げで消化不良の敗戦となったが、この中間はしがらきでじっくり乗り込まれ、表向きは放牧明けながら実際には勝負駆けと言える絶好の仕上がり。ここは落とせない。
★的中ハイライト★
しがらきからの帰厩初戦で抜群のデキにあったトリプライト。中間にしっかり攻めた分、若干の気負いからスタートは後手を引いたが、藤田菜七子騎手がこれを立て直すと、道中はスムーズに外に出して徐々に進出。4角で早くも先頭に立ち、直線では最後まで長く脚を使って押し切った。外からひとマクリでの完勝は、そもそものポテンシャルの違いと仕上がりの良さがあってこそのもの。藤田菜七子人気で妙味は若干薄れたが、それでも鉄板クラスが3番人気ならば悪くはない。
2着は山元トレセンから帰厩2戦目のアルスフェルト。叩き台の前走を使って馬は確実に良化しており、今のデキで美浦から小倉への長距離輸送を敢行したのは勝ち負けを確信していたからこそ。今回は相手が悪かったが、同じ社台系のクラブ馬だけに、ある意味ではこれも想定の範囲内か。日高の牧場系クラブ法人ターフ・スポートのロイヤルクルーズが3着。人気は落としていたが、中央場所でも現級連対実績のある実力馬。理想の平坦コースなら押さえておくべき1頭だった。
★提供買い目★
3連単フォーメーション(計6点)
1着:㉂
2着:㈬・㉃
3着:㈬・㈮・㉃・㈱
★レース結果★
1着:㉂トリプライト
2着:㈬アルスフェルト
2着:㈮ロイヤルクルーズ
3連単:214.2倍 的中
※投票上限金額⇒【856,800円】獲得!!
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