こんばんは、火下遊です。
本日はチューリップ賞2022の
血統予想展望を行ないます。
いよいよ今週から本格的に3歳
クラシックのトライアルが始まります。
今週2重賞チューリップ賞、弥生賞は
桜花賞、皐月賞で重要なステップに
位置づけられるレースなので、本番でも
当てることができるよう、しっかり
検証していきたいですね。
また3月は新人ジョッキーのデビュー月。
今年も1名の女性ジョッキーが加わる
予定で、別れもあれば出会いもある
楽しみな3月週となりそうですね。
チューリップ賞の出走予定馬がこちら
最近は阪神JFからの直行桜花賞組も
有力馬では多かったのですが、今年は
阪神JF組の上位馬がほぼ出走予定です。
チューリップ賞は阪神JF上位組が
強いレースで阪神JF上位の馬が出走
してくると、まず馬券を外しません。
昨年は上位3頭の出走がないにも
関わらず、4着馬のメイケイエールが
勝ちました。
今年は勝ち馬のサークルオブライフ、
3着馬のウォーターナビレラ、
大出遅れしながら4着に突っ込んできた
ナミュールと上位馬が揃って出走します。
桜花賞本番と微妙に変わるのが
ペースで、G1本番よりはスローに
なり前が残りやすくなるのが特徴です。
チューリップ賞2022展望
こちらが過去5年チューリップ賞データです。
阪神JF上位組が強いレース。
過去5年見ても、いかに阪神JF上位組が
強いのかがわかる結果となっています。
パターンとしては、実績馬2頭に賞金の
足りない権利を取りに来る馬が
1頭絡むといったところ。
今年のメンバーからはナミュールは
まだ賞金もないので、ここで権利を
取らないと桜花賞に出れない可能性も
あり、有力馬の中では仕上げにも
抜かりはなさそうです。
ここまで3連勝中のG1馬
サークルオブライフ。
賞金は足りているので、本気度は
少ないとしてもここまでの
パフォーマンスは世代上位。
仮に5分の仕上げでも馬券から
外れる事は考えづらいです。
トライアル向きなのは、阪神JF3着
のウォーターナビレラ。
戦績やキャラからマルターズディオサ
っぽいと勝手にイメージをしています。
有力どころの中では一番前から
競馬ができますし、この叩きスロー
レースではこの馬の先行力が
他馬の末脚に勝るかもしれません。
阪神上位組以外で権利取り注目馬⇒ルージュスティリア
ここが休み明けで新馬戦から2戦目。
今年のクイーンC、共同通信杯と
新馬勝ち2戦目の馬が勝利。
素質が高いならいきなりの重賞
挑戦でも即通用することを証明しています。
新馬戦ではクイーンC2着馬、
スターズオンアースを問題にせず。
ディープ×ストームキャット
という瞬発力爆発の黄金配合。
イメージ的にはここで上がり最速で
3着くらいで権利を取り、もう少し
流れる本番桜花賞でG1馬になる、
ディープ産駒というイメージです。
最終予想はまた週末に。
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論より証拠、ってことで中央の予想結果と月曜地方の結果を
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