目次
2018/3/10最終予想追記
金鯱賞2018
金鯱賞2018最終予想、買い目
こんばんは、火下遊です。
本日は金鯱賞2018の最終予想を行ないます。
頭数が少ないため、枠の有利・不利は
さほどないように思います。
こちらが枠順。
スワーヴリチャードは大外枠に入りましたが、
この頭数ですしそこまで気にする必要は
ないでしょう。
サトノダイヤモンドが調教でずっといまいち
でしたが今週の動きは時計的には
いいタイムでしたが、先週までの動きを
見ると無理やり作った感もあるので、
海外帰り初戦で押さえといったところでしょう。
本命はヤマカツエース
人気は大きく離れた3番人気。
ただこのレースを変則2連覇しているように、
ベストの条件。
有馬記念では距離が長いので、
やはりベストはこの2000m。
大阪杯に向けてこのメンバーで勝てるよう
なら楽しみになってきます。
スワーヴリチャードは強力ですが、
前に行ける脚質で開幕週の中京なら
1枠1番から3連覇を期待しましょう。
〇スワーヴリチャード
左回りがベスト。
有馬記念でもあきらかに、右回りで
パフォーマンスを落としていました。
叩き初戦もベストの左回りで
距離短縮であれば勝ち負けでしょう。
▲メートルダール
ゼンノロブロイ×シルバーホークで
牝系は重厚な欧州配合。
母父ロベルト系はヤマカツエースと同じ。
中京2000mで一流どころと
どこまでやれるのか楽しみです。
△デニムアンドルビー
ディープインパクト×キングカメハメハ。
いろいろ思い入れもある馬ですが、
ここが最後のレースとなりました。
ディープ、キンカメ配合の最初の成功馬
としてここまで怪我もありながら活躍
してくれました。
キンカメレースのこのレースを
無事に走りきっていいお母さんになって
欲しいですね。
△ブレスジャーニー
牝系はダイナカールの一族という良血。
お父さんがエンパイアメーカー産の
バトルプランなだけに、本質はパワーコースの
1600mから2000mが適性距離か。
左回りの中距離戦では2歳時に、
スワーヴリチャードに勝っているだけに、
ここで復活なるでしょうか。
×サトノノブレス・サトノダイヤモンド
買い目
3連単
1,9→1,9→2,3,4,5,7
1,9→2,3,5,7→1,9
馬連
1-2,3,7,9
金鯱賞2018出走予定馬
こんばんは、火下遊です。
本日は金鯱賞2018の血統展望を行ないます。
金鯱賞といえば昨年、〇▲◎で3連複563.9倍
を本線で的中した相性のいいレース。
先週は武豊ジョッキーにことごとく邪魔を
されたので、勢いを取り戻すためにも
ここで大きい配当を狙いたいところ。
ただ例年のローカルG2メンバーとは、
今年は出走馬のレベルが違います。
こちらが出走予定馬と予想オッズ
サトノダイヤモンドとスワーヴリチャード
というダービー2着馬対決。
大阪杯へのトライアル的な意味あいも
あるのでこのようなBIGな対決も
見れるのでしょう。
さらに変則昨年から金鯱賞がこの時期に
変わった為、冬と春の変則金鯱賞連覇を
成し遂げたこの条件がベストの
ヤマカツエースも虎視眈々といった
ところでしょうか。
金鯱賞2018展望
この時期は金鯱賞が移動するまでは、中日新聞杯が
行なわれていました。
田宮氏とは意見が割れるところですが、
この中日新聞杯の過去4年、昨年の金鯱賞を
見ると距離短縮馬か2000mを使って
きた馬が圧倒的に有利。
昨年2着のロードヴァンドールは、
小倉大賞典から絡みましたが、
マルターズアポジーが作ったハイペースの
流れを2番手から4着に踏ん張るスタミナ
競馬を経験したからと言ってもいいでしょう。
それ以外では、3年前の重馬場小倉大賞典から
出走してきたマイネルミラノ。
4年前のこちらも稍重馬場京都1800m飛鳥S
からのマーティンボロのみ。
中山金杯やAJCC、白富士Sからのローテ馬
が複数回馬券に絡んでいます。
血統で注目すると、こちらが過去5年金鯱賞
の血統傾向です。
トニービンとキングマンボ系が圧倒的に強く、
ほとんどが欧州スタミナ配合馬。
中日新聞杯で見ても顕著で、ハーツクライや
シンボリクリスエスなどのパワー、スタミナ
タイプが絡んでいます。
今の中京2000mのトレンドからは
キングマンボ系もしくはトニービンを中心に
スタミナ系から考えた方が良さそうですね。
その中で2強はどうかというと、
・サトノダイヤモンド
ディープインパクト産駒ですが、
牝系から欧州のスタミナ色は薄く、
例年来ている血統とはずれています。
・スワーヴリチャード
ハーツクライ産駒というだけで、
このレースは高評価です。
牝系はアメリカ色が強いので、血統的に
ベストとは言い難いですが、サトノダイヤモンド
にはこの条件なら負けないのではないでしょうか。
その他では、
・ヤマカツエース
昨年変則連覇を果たしたように、
この条件はベスト。
キングカメハメハ×グラスワンダーと
キングカメハメハにロベルト系の
グラスワンダーがスタミナを注入しており
この条件で適性が高い理由がわかります。
血統だけなら中京2000mという条件
なら2強よりも上でしょう。
キングカメハメハもトニービンも
持っていませんが血統から注目したいのは
・メートルダール
最近はスタミナレースで持続的に脚を使う
レースが得意な種牡馬ゼンノロブロイに
牝系はシルバーホークにサドラーズウェルズ
とスタミナ種牡馬のオンパレード。
暮れに中日新聞杯を勝っており、
ここでも注目です。
最終予想は土曜日に追記します。
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近年は施行条件や時期が頻繁に変わっているが、常に古馬中距離重賞として重要な意味を持つレースである金鯱賞。昨年から大阪杯がGIへと昇格したが、金鯱賞勝ち馬のヤマカツエースが3着に好走。ステップレースとしてより注目を集めることになったが、今年は前年覇者のヤマカツエースだけでなく、サトノダイヤモンド、スワーヴリチャードなど、今年の古馬中距離路線を引っ張っていく馬たちの参戦が予定されている。
実力馬が集結するとなれば、馬券的には『堅い決着になるのでは?』と思いがちだが、ここまでの前哨戦でも、京都記念でレイデオロが、中山記念でペルシアンナイトが、それぞれ敗れているように、本番を見据える一線級の中には「格好だけつけてくれればいい」と語る陣営も多く、前哨戦ならば、つけ入る隙きは十分にあるのだ。
そして、当社シンクタンクには、金鯱賞に出走する”ある有力馬”の大きな死角となるであろう極秘オフレコ情報を入手している。もちろん、状況は刻一刻と変化するためだけに、現時点で『全くイラナイ』とは断言できないが、衝撃的な出来事が起こり得る可能性があることも確かという話だ。今回は、シンクタンクを初めてご利用頂く会員様に限り、特別に金鯱賞の【3連単勝負馬券】や、重賞特捜部が関係者から入手した内部情報を無料公開させて頂く。是非とも、シンクタンクが関係者から入手した極秘情報を馬券検討の参考にして頂きたい。
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