こんばんは、火下遊です。
本日はフローラステークス2018の
血統予想を行ないます。
桜花賞を楽勝したアーモンドアイの次走
がオークスへと正式決定しました。
これでアーモンドアイにどう挑むのか、
各陣営も対策を考えてくるでしょう。
ただここまでは、阪神JF上位組にも
新勢力組は勝てない状況なので
フローラステークスでの台頭を期待しています。
こちらが枠順と現在単勝オッズ。
まだ底を見せていない馬達が上位人気
になっています。
フローラステークス展望はこちらを
ご覧ください。
【フローラステークス 2018】出走予定馬/予想オッズ、アーモンドアイにオークスで挑戦権を得るのは?
それでは最終予想です。
フローラステークス2018最終予想
◎オハナ
このレースでの血統的な優位性は
キングマンボの血を持っているかどうか。
さらに開幕週ということもああり、極端に
後ろからといった馬は届かない可能性もあり、
先行から中団で33秒台の脚を使える馬が理想。
ディープインパクト×キングカメハメハは
5年前にデニムアンドルビーが勝っており、
さらにこの馬のお祖母さんはノースフライト。
東京適性は文句なしといってもいいでしょう。
ただスピードと瞬発力がありすぎて、
スタミナが問われる展開になると、
スタミナ負けするかもしれません。
今回はこれといった逃げ・先行馬がいないので、
ペースが緩むのは間違いなくスローの瞬発力
勝負にはなりそうです。
○ウスベニノキミ
どスローのダービーを究極の上がりで勝った、
エイシンフラッシュの産駒。
お母さんはマーメイドステークスを勝った
ソリッドプラチナムで距離適性もスロー
適性も持ち合わせています。
長くいい脚を使える母父ステイゴールドで
このレースの適性はメンバー中最も感じます。
脚質的に後方になってしまいそうなので、
対抗としました。
▲サラキア
ディープインパクトにドイツ牝系は
東京開催で上がりの速いレースがベスト。
今回3戦目でチューリップ賞は出遅れが
響いての4着。
今回もこの1枠1番枠だけが不安材料。
ゲートさえ出れば行き脚はつくタイプで
中団より前程度での競馬はできるはず。
先行勢を射程圏に入れる位置で競馬が
できれば突き抜けるだけの実力は持っています。
△ノームコア
ハービンジャー産駒は昨年のワンツー馬と同じ。
東京のスロー開幕週でこの馬の先行力が
活かせるのではないでしょうか。
デビュー2連勝後、6ヵ月の休み明け
フラワーCでも粘って3着。
今回は一叩きされてさらに粘りが増しそうです。
もっと枠が内なら本命でしたが、
大外枠からどこまで脚を残して先行
できるかが鍵となるでしょう。
△オスカールビー
君子蘭賞組の最先着馬。
連対組しか絡まないのは気になりますが、
ハーツクライ産駒で距離延長は〇。
お母さんのリキセレナードは
オークストライアルのスイートピーSで
きっちり権利を取っており、
内枠から先行できれば追込がききづらい
東京開幕週で粘り込めるのではないでしょうか。
×サトノワルキューレ・ファストライフ・
ハイヒール・レッドベルローズ・
ヴェロニカグレース
買い目
10-1,2,3,16-1,2,3,4,6,9,12,13,16
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