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阪神大賞典2018〜データ最終予想〜
こんばんは。田宮歩です。今回は阪神大賞典2018のデータ最終予想を行います。
言わずもがなですが、天皇賞・春に向けたステップレースとして重要な一戦です。。。。という割には毎年のとこですが、小頭数が多く、さらに有力馬とそうでない馬(?)のギャップが激しいレースでもあります。
こういったステップレースって、ダビスタで馬券当てやすかったよなーとか昔を思い出します。ダビスタって最初馬券で資金を稼ぐのが一番簡単ですよね(笑)
個人的には最近PS4モンスターハンターをやりたいと思っていましたが、友人から「多分まだアップデートあるからそれからでもいい。」って言われたので自重しています。なんか面白そうなソフトがあったら教えてください(笑)
デスストランディング早くでないかなー。発売される頃にはソフトを100本くらい買えるような儲けを競馬で出していたい!!!!
その目標に向けて(笑)阪神大賞典の予想に入りたいと思います。
まずは出走表はこちら
クリンチャー。。そんな人気します?(笑)ちゃんと見てます?って気もしますが。。
確かに前走京都記念ではレイデオロ、アルアイン、モズカッチャンとすごいメンバーを打ち負かしましたが、結構な重馬場でしたからね。これが良馬場でどうなのか。。ここで結論を書くの早いのでやめときます(笑)まずはデータを見てきましょうか!
年齢別データ
年齢が上がるについれて複勝率は下がっていますね。4歳馬の複勝率は42.3%とかなり高いですね。
今回出走する4歳馬は
スーパーマックス、サトノクロニクル、クリンチャー、ムイトオブリガード
の4頭。この中で1〜2頭馬券に絡む計算となります。
単勝人気別データ
まぁなんとなく想像はできていましたが、やはり1番人気の複勝率は圧倒的。。。クリンチャー。クリンチャー。。??
最近は小頭数ということも多いですが、8番人気以下の馬は全く馬券に絡んでいません。
なので問答無用で8番人気以下はバッサリ切りましょう!
前走別データ
過去10年で複勝率が高い前走別レースは有馬記念、日経新春杯、ダイヤモンドSの3レース
前走有馬記念組・・・カレンミロティック、サトノクロニクル、レインボーライン
前走日経新春杯組・・・該当馬なし
前走ダイヤモンドS組・・・該当馬なし
年齢データ的にも馬券に絡みそうなのはサトノクロニクルかレインボーラインですかね。
展望と買い目
まずは・・・クリンチャーについて。。おそらく最終的にも単勝1番人気になるでしょう。人気別データでは90%の複勝率です。この馬が1番人気の理由は菊花賞2着と前走の京都記念での勝利 + 武豊騎手騎乗でしょう。
しかし、その2走は不良、重馬場。菊花賞は3、4コーナーでまくって直線2番手で抜け出しを狙ったところをキセキに外から一気に抜かれました。着差は2馬身ですが、キセキとの力量差は全然着差以上あります。ハナ差の3着はポポカテペトルです。
そして京都記念こちらも重馬場で、4着モズカッチャンまでは0.2秒差。2着アルアイン、3着レイデオロは斤量57キロに対し、クリンチャーは55キロ。
アルアインは超高速な皐月賞で勝利し、レイデオロは新馬戦以来の重馬場、モズカッチャンは重馬場の秋華賞で負けて、良馬場のエリザベス女王杯で勝ちました。
何が言いたいか、わかりますよね(笑)
重馬場ではない限り、クリンチャーは決して単勝1倍台で信頼できる馬じゃないと思います。
では何が注目なのか?それは・・・
データ分析には年齢別データにしかヒットしませんでしたが、ムイトオブリガードです!
は?って思われる方もいるかもしれませんが、この馬今回が芝3戦目。
2走前に初芝でレース上がりより約2秒速い上がりを繰り出し4着、前走は逃げて最速上がりで1着。前走はなんと小倉芝2600mのレコード勝ちなんです。
レースぶりを見るとキレるタイプではないので、前でジワジワと伸びる感じが合ってるとは思うので、今回も前で競馬すると思います。距離を伸ばしてパフォーマンスがさらに上がってる感はあるので今回の3000mでしかも一級戦の馬との戦いでも期待が持てます。
人気的にも今回オイシイ馬券になりそうだと思います。しかも鞍上は前走クリンチャーで京都記念を勝利に導いた藤岡佑介騎手。
クリンチャーに一矢報いようと虎視眈々な気がしませんか?
今回はこのムイトオブリガードを中心に馬券を組み立てたいと思います。
馬券は3連複で、
9-6,7,10-6,7,8,10,11
の計9点
一応3列目にクリンチャーを入れましたが、あくまで保険レベル。
クリンチャーが3着以内を外せば最低でも60倍はつく馬券となります。
頑張れ!ムイトオブリガード!頑張れ!藤岡佑介騎手!
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★サイト公開情報★
これで3戦連続同舞台のオールスマイルが中心。2走前は若手騎手のテン乗りでポジションが取れず、直線追い込むも7着が精一杯だったが、前走は中団から上がり最速で0秒1差。スムーズならこのクラスでも勝ち負けできる力量を備えている。間隔を空けながらの競馬でコンディションは万全。本馬向きの流れが濃厚なメンバーでもあり、馬券圏内は堅そうだ。
★的中ハイライト★
外からサイモンミラベルがハナを主張するも、アッパレドンキ、ピアレスピンクの2頭が終始プレッシャーを掛け続ける展開。想定通りのハイペースは、軸としたオールスマイルにとって理想的な流れとなった。中団で折り合いもスムーズ。勝負どころから徐々に仕掛け、直線でスパートすると、あとは期待通りの伸び脚できっちり勝ち負けに加わり、軸としての仕事を果たしてくれた。
殊勲は9番人気1着のプエルトプリンセサ。前走は久々の実戦、久々のダートとあって見せ場すら作れなかったが、一度使われたことで気配は一変。復調気配は明らかだった。加えて、今回から着用したチークピーシズが効果を発揮し、最後まで集中した走りを持続。直線の追い比べでもしぶとく脚を伸ばし、最後はハナ差凌ぎきった。2着は2番人気。入れ替わっていれば配当も大きく低下していただけに、大きなハナ差となった。
★提供買い目★
3連単軸1頭マルチ(計60点)
軸:㉂
相手:㈪・㈯・㉀・㈱・㈾
★レース結果★
1着:㈯プエルトプリンセサ
2着:㉂オールスマイル
2着:㈾ピアレスピンク
3連単:1784.4倍 的中
※投票上限金額⇒【713,760円】獲得!!
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