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皐月賞2019〜サインとデータ融合最終予想〜
こんばんは。田宮歩です。今回は皐月賞2019の最終予想。田宮の真骨頂サインとデータの融合最終予想を行います!
桜花賞はサインバッチリでしたね!田宮を信じていただいた方おめでとうございます。
傾向を見ていたフェブラリーステークスも含めると田宮のサイン的には、フェブラリーステークス はインティ、高松宮記念はショウナンアンセム、そして桜花賞はグランアレグリアをピックアップできていたので、今年のサイン予想はかなりいい線行ってますね!
参考までに・・・桜花賞の最終予想はこちらです。
[桜花賞2019予想]サイン馬券とデータ予想の融合最終予想!今回もサインは見切った!クラシック初戦幸先よく当てます!
1番人気のダノンファンタジーが4着で、7番人気のシゲルピンクダイヤが入ったので、もうちょっと配当がつくと思ったのですが、、、残念です。
ま、いいんです。今週も当てますから(笑)
昨年の皐月賞もエポカドーロ軸で的中させているので皐月賞2連覇させていただきます!
まずは出走表はこちら
サートゥルナーリアが1番人気のままレースを迎えそうですが、無敗の皐月賞馬が誕生なるか注目ですね。なかなか歴史的に見たら無敗の皐月賞はハードルが高そうですがどうなのでしょうか。
まずはデータから見ていきましょう!
所属別データ
過去10年の所属別データです。関西馬が22頭。関東馬が8頭馬券に絡んでいますね。
割合的には関西馬7割、関東馬が3割と言ったところでしょうか。
関東馬・・・ダノンキングリー、クラージュゲリエ、ニシノデイジー、シュヴァルツリーゼ、ラストドラフト、ダンディーズマインド、ナイママ
枠順別データ
過去10年の枠順別データです。傾向としては1枠が不利という感じでしょうか。
単勝人気別データ
過去10年の単勝人気別データです。1番人気の複勝率は50%とあまりよくありません。8番人気の複勝率も40%となっており、中穴までは馬券にバンバン絡みそうです。馬券的な優位性を考えると馬券を買うのは9番人気までで良さそうです。
キャリア別データ
過去10年のキャリア別成績です。ホットなゾーンとしてはキャリア4〜5戦経験している馬が優位性があるようです。
キャリア6、7戦の馬も馬券に絡んでいますが、複勝率的には重視しなくても良さそうです。
キャリア2戦・・・シュヴァルツリーゼ
キャリア6戦・・・ランスオブプラーナ、ニシノデイジー、メイショウテンゲン
キャリア7戦以上・・・ダンディーズマインド、ナイママ
種牡馬別データ
過去10年で複数回馬券に絡んだ種牡馬別データです。
ディープインパクト産駒・・・サトノルークス、ダノンキングリー、メイショウテンゲン
ネオユニヴァース産駒・・・該当なし
キングカメハメハ産駒・・・クラージュゲリエ
ルーラーシップ産駒・・・該当なし
サートゥルナーリアの父、ロードカナロアやタガノディアマンテの父で、昨年の皐月賞馬のエポカドーロの父でもあるオルフェーヴル産駒は、今回が2回目のクラシックの世代となるので、データに上がらないのは仕方ないところではあります。
前走別データ
過去10年で複数回馬券に絡んだ前走別のデータです。
特徴的なのは共同通信杯組は勝つか4着以下か。弥生賞組は過去10年で11回馬券に絡んでいるので、毎年1頭以上は馬券に絡む計算となります。
共同通信杯組(複勝率44.4%)・・・アドマイヤマーズ、ダノンキングリー、クラージュゲリエ
スプリングS組(複勝率12.8%)・・・ファンタジスト、クリノガウディー、タガノディアマンテ
弥生賞組(複勝率25.6%)・・・ニシノデイジー、メイショウテンゲン、シュヴァルツリーゼ、ラストドラフト、ブレイキングドーン、ナイママ
若葉S組(複勝率16.7%)・・・ヴェロックス
京成杯組(複勝率50.0%)・・・該当なし
このデータを見ると、皐月賞はまた共同通信杯組のアドマイヤマーズとダノンキングリーの対決となりそうでしょうか。共同通信杯組は複勝率=勝率ですからね。
弥生賞組の複勝率的に弥生賞組はこの中から最低でも1頭は馬券に絡みそうですね。
以上がデータ予想でした。
続いて田宮の真骨頂サインを見ていきます!
JRAのCMとプレゼンターからのサイン
CMはこちら(内容は桜花賞と変わりありませんが、、)
JRAのCMは桜花賞と同じCMですが、桜花賞の時にも申し上げましたが、もうすでに皐月賞のサインも表れているとのお話をしました。桜花賞の結果をみて、改めて皐月賞はこれかと確信しました。
正直桜花賞の時点では、中川大志さんがサインだと思ってました。それは、2000mの距離を指し示すときにメインで映ってるからです。
しかしこれは間違いだなと桜花賞の結果をみて感じました。
1600mのスタートとゴールの話をするときに、そのスタートとゴールを指し示しているのは高畑充希さんです。その時の服のメインの色は青色です。
桜花賞のグランアレグリアは何色の帽子だったかと言うと、青色の帽子です。
これに当てはめると、2000mのスタートとゴールを指し示すのは、土屋太鳳さんです。
服の色はというと、黄色。
つまり2000mで行われる皐月賞で注目すべきは黄色枠ということです。
しかも今回皐月賞のプレゼンターは土屋太鳳さんなのでサイン的にも余計プラス要素が加わります!
今回黄色枠に入ったのは、メイショウテンゲンとシュヴァルツリーゼ。
どちらも弥生賞組で、今年の弥生賞は稍重だったし、道悪にならない限り皐月賞と繋がらないという声がワラワラと聞こえてきますが、本当にそうでしょうか!!
田宮が注目したいのはシュヴァルツリーゼ
この馬、調べてびっくりしたんですけど、ある意味サートゥルナーリアを超えてるんですが、なんとシュヴァルツリーゼの一口の金額が125万円!!!
サートゥルナーリアは一口35万円!
まぁ40口と400口という違いはありますが(笑)
初めてシュヴァルツリーゼという馬を調べましたが、なんとも買いたくなるような馬で。
結構衝撃的な弥生賞の動画をご覧ください。
まず、スタートで前をカットされる不利を受けています。
そして道中は後方も後方に位置し、4コーナーではブレイキングドーンにぶつけられ外外を回らされることになりますが、最速の上がりを繰り出して2着。
そしてCMの東京競馬場ですが、メイショウテンゲンは東京競馬場を走ったこともないですが、シュヴァルツリーゼは新馬戦で東京1800mを勝っています。
まだ2戦しか競馬をしておらず、新馬戦を勝った後に休養に入って、休養明けでの弥生賞の走りですから、伸びシロはまだ沢山あるはず。
以上がJRAのCMからのサイン考察でした。
それではデータとサインをご紹介したところで、最終予想に入りたいと思います!
データで注目すべきはやはり買うのは9番人気までで十分ということ。
前走別データで共同通信杯組が複勝率44.4%で該当馬が
アドマイヤマーズ、ダノンキングリー、クラージュゲリエ
の3頭いるということでこの中で1頭は馬券に絡みそう
また同じく弥生賞組も複勝率25.6%で
ニシノデイジー、メイショウテンゲン、シュヴァルツリーゼ、ラストドラフト、ブレイキングドーン、ナイママ
の6頭いるということで1頭は馬券に絡みそうということが言えます。
サイン的には黄色い枠。メイショウテンゲンとシュヴァルツリーゼですが、シュヴァルツリーゼを重視したい。
ただ、ここでマイナスデータも。。。
データでご紹介していますが、キャリア2戦の馬は過去10年馬券に絡んでいないということと。
シュヴァルツリーゼの父、ハーツクライの産駒はこれまで皐月賞で3着いないが一度もないのです。。4着はスワーヴリチャード、ワンアンドオンリーであるのですが。
いつもデータ(統計学)を重視している田宮にとってこのデータに逆らうべきかどうか悩みますが、、
ここは競馬のロマンというやつにかけて見たい!!
自分のサイン予想は統計学を覆すと信じたい!サインなしで田宮は語れませんから。
おそらくサートゥルナーリアが1番人気でしょうからこの1番人気の複勝率50%ということも頭に入れておきたい(特に昨年、一昨年は3着以内を外していますから今年は絡みそうな)。
そして何と言っても鞍上のルメールが皐月賞、ダービーは勝てると言ってるもの心強いですよね。。
かと言ってホープフルステークスからぶっつけで皐月賞って。。。グランアレグリアは朝日杯から桜花賞のローテションで上手くいきましたが、今回もそんな感じで2週連続なるか?なんてちょっと疑いたくもなる感じです。
ですので田宮的に珍しくボックスで行こうと思います。
3連複ボックスで
1、4、6、9、10、12
計20点で勝負です!
シュヴァルツリーゼ頑張れー!!
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