目次
※2019.6.1 最終予想を追加
※2019.5.30追記 データを追加
安田記念2019〜データ予想〜
こんばんは。田宮歩です。今回は安田記念2019のデータ予想を行います。アーモンドアイの今年の国内初戦です!
安田記念の予想に入る前に令和初の日本ダービーを振り返りましょう。
レースはこちら
リオンリオンが超ハイペースで引っ張って、最初の1000mがなんと57.8秒(笑)
2000mのレースでも超ハイペースですよね。
そんな中道中2番手のロジャーバローズが持ち味の粘りを生かして見事優勝!
圧倒的1番人気のサートゥルナーリアは最後ヴェロックスとの叩き合いに負け、4着。
4コーナーを回る時の手応えは突き抜けるなと思いましたが、出遅れの影響もあってか伸び切れませんでした。
そして田宮の予想はこちら
[日本ダービー2019]データ最終予想!軸はダノンキングリー、不安要素あるサートゥルナーリア。計21点で穴狙いも!
田宮を信じていただいた方おめでとうございます。
最近の予想は別に意識したわけではありませんが、危険な単勝1倍台の馬を軽視出来ていて流れは向いていて、ようやくその流れをつかむ事が出来ました。
3連複の配当は¥12,050円
単勝1倍台のサートゥルナーリアが3着以内に入らなかったのに、意外と配当がつかなかった事がショックです。。。。
まぁ当たりは当たりで万馬券ではあるのですが^^;
この勢いで今週の安田記念も的中させて行きます!
まずは出走登録馬はこちら
ルメール騎手が今週から復帰します。そして安田記念では現役最強馬と言っていいでしょう、アーモンドアイに騎乗します。
また今回も1番人気は1倍台になりそうですよね(笑)
最近のG1での1倍台の馬達を見ていると切りたい衝動に狩られますが、今回はどうしましょうか(笑)
というわけでデータを見て行きます。
年齢別データ
過去10年の年齢別データです、3歳馬の出走自体が少ないですし、今回3歳馬はいないので無視します。そうすると一番複勝率良いのは4歳馬で21.2%
4歳馬(複勝率21.2%)・・・アーモンドアイ、インディチャンプ、エントシャイデン、ケイアイノーテック、ステルヴィオ、タワーオブロンドン、ダノンプレミアム
6歳馬(複勝率20.0%)・・・スマートオーディン、ロードクエスト、ロジクライ
5歳馬(複勝率17.3%)・・・アエロリット、サングレーザー、フィアーノロマーノ、ペルシアンナイト、モズアスコット
4、5、6歳各年齢で1頭ずつ馬券に絡んでもおかしくなさそうですね。
性別データ
過去10年の性別データです。ほぼ馬券は牡馬で占められていて、牝馬で馬券に絡んだのは
ウォッカと昨年のアエロリットのみです。
所属別データ
過去10年の所属別データですが、勝利数は、関東馬、関西馬ともに5勝ずつです。このレースに関していえば、関東馬の方が複勝率は高いようです。
関東馬(複勝率22.6%)・・・アーモンドアイ、アエロリット、サクラアンプルール、ステルヴィオ、タワーオブロンドン、ロードクエスト
枠順別データ
過去10年の枠順別データです。2枠が一番複勝率が高くなんと31.6%もあります。
今の馬場を加味すると内枠が有利なのかなと思いますね。
単勝人気別データ
過去10年の単勝人気別データです。単勝1番人気の複勝率は60%とあまり良くありません。
人気薄の馬も結構絡んでいるので、人気にとらわれず馬券を買う事が重要かもしれませんね。
前走別データ
過去10年で複数回馬券に絡んだ馬の前走別データです。
京王杯スプリングカップ(複勝率18.9%)・・・エントシャイデン、スマートオーディン、タワーオブロンドン、ロードクエスト、ロジクライ
ダービー卿チャレンジトロフィー(複勝率28.6%)・・・フィアーノロマーノ
ヴィクトリアマイル (複勝率15.4%)・・・アエロリット
マイラーズカップ(複勝率16.7%)・・・インディチャンプ、グァンチャーレ、ケイアイノーテック、ダノンプレミアム、モズアスコット
マイラーズカップについては、過去10年で見てみると連対馬が安田記念に直行した場合
(0.0.0.14)と壊滅的
該当馬はダノンプレミアム、グァンチャーレの2頭
前走距離別データ
過去10年の前走距離別データです。
一番複勝率が良いのは距離短縮組です。
距離短縮組(複勝率25.9%)・・・アーモンドアイ、サクラアンプルール、サングレーザー、ステルヴィオ、ペルシアンナイト
※以下2019.5.30追記
勝率9割データ
過去10年の前走別着順データを見てみると前走4着以内だった馬は過去10年全てで連対していて、10年中9年で勝利しています。前走5着以下で勝利したのは2017年のサトノアラジンのみ。
今回前走4着以内なのは
アーモンドアイ、インディチャンプ、グァンチャーレ、サクラアンプルール、ダノンプレミアム、タワーオブロンドン、フィアーノロマーノ、ロジクライ
この中の勝ち馬はいるでしょう。まぁ有力どころが多いですが。。。
複勝率100%データ
東京芝重賞で上がり33.9秒以内の足を使って3着以内がある馬は過去10年全てで馬券圏内入りしています。
今年の該当馬は
アーモンドアイ、アエロリット、インディチャンプ、ケイアイノーテック、サングレーザー、ステルヴィオ、スマートオーディン、タワーオブロンドン、モズアスコット、ロードクエスト、ロジクライ
ディープインパクト産駒
ディープインパクト産駒の安田記念における枠順別で成績ですが。
1枠・・・(0.0.0.3)
2枠・・・(0.0.0.3)
3枠・・・(0.0.0.2)
4枠・・・(0.0.0.3)
5枠・・・(0.0.0.3)
6枠・・・(0.0.0.3)
7枠・・・(2.1.1.3)
8枠・・・(0.0.1.7)
もうお気づきでしょう(笑)ディープインパクト産駒で3着いないに入った馬は全て7、8枠から出ています。
今年のディープインパクト産駒は、エントシャイデン、ケイアイノーテック、サングレーザー、ダノンプレミアム
ですので、この中で7、8枠に入った馬だけ買えば良さそうです!
※以下2019.6.1追記
それでは安田記念の最終予想に入ります!
出走表が確定しましたね!
アーモンドアイとダノンプレミアムが隣同士の枠となりましたね。
それでは最終予想に入ります。
まず、ディープインパクト産駒は7、8枠だけ買えば良いという事で、該当する馬がダノンプレミアムのみとなります。
しかしマイラーズカップ連対馬が安田記念に絡んでいないデータにも該当しています・・・
となればアーモンドアイに逆らわなくても良いんじゃない?とは思いますが、アーモンドアイも色々とデータにはヒットしていますが、正直マイルというのがどうなのかなと、、確かに2400mをスーパーレコードで勝ちました。アーモンドアイはロードカナロア産駒ですが、戦績をみると意外とマイルはちょっと短いのではないかなとおもます。
それに初の海外帰り。。。あのウォッカだって初年度はドバイ帰りのヴィクトリアマイルでエイジアンウインズに負けました。初というのはやはり不安といいますか。。。。
グリグリの1番人気ですし本命には少ししたくないなと・・・
もう何が言いたいかわかってきたかもしれませんが、そうです。田宮の軸はアエロリットです!
この馬の前走の超絶タイムの反動が少し不安ですが、去年の安田記念も連対しています。
安田記念はリピートレースでもありますし、比較的買いやすいです。
去年の勝ち馬、モズアスコットもリピーターではありますが、調子の崩したフランケル産駒はなかなか復活しづらい傾向にありますので買いづらいです。
という事で田宮買い目ですが、3連複1頭軸流しで
2-5,6,8,10,15
つまりアーモンドアイ外し馬券です。
無謀かと思われますが、最近のG1を振り返っていかがでしょうか。
グランアレグリア、サートゥルナーリアは単勝1倍台で飛んでいます。
今回もアーモンドアイは飛ぶと予想します!
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一時、出走が取り沙汰されていた、香港最強マイラーのビューティージェネレーションの来日は残念ながら実現しなかったが、現役最強馬と目されているアーモンドアイに、復帰2戦を圧巻のパフォーマンスで制したダノンプレミアムが激突。更には、アエロリット、ケイアイノーテック、ステルヴィオ、ペルシアンナイト、モズアスコットなどのGI馬が多数参戦を予定しており、例年に比べても注目度は俄然高いと言えよう。
注目度が高くなればなるほど、世に出回る情報は多くなる。しかし、それが有益かどうかの話は別。本音を世間に語るメリットのない関係者がマスコミに語る大部分は建前コメントでしかなく、いわゆる毒にも薬にもならないモノばかり。そこから確信に至る結論を導き出すのは相当困難な話であり、それらを参考に馬券を買っていては、大部分が運に左右されると言わざるを得ない。
また、今の競馬界で最も注目されるべき存在がノーザンファームだ。GIを席巻するノーザンファームの思惑を知らずして馬券購入することなど考えられない話だが、ノーザンファームが有する天栄、しがらきは“外厩”であり、トレセン内の施設ではない。すなわち、新聞記者の取材が及ばないことを意味している。無論、シンクタンクは早くから“外厩”の重要性に着目しており、そこからも情報を入手できるような態勢を整えてきている。競馬界の新たな時代の波にもシッカリと対応している。
マスコミは『アーモンドアイVSダノンプレミアム』の2強対決として煽り立てるかもしれないが、9番人気モズアスコットから的中をお伝えしてた去年や、圧倒的1番人気モーリスが8番人気ロゴタイプに敗れた2016年など、そもそも安田記念はひと筋縄ではいかないレースであり、まだ結論を下すのは早計だと断言しよう。
現段階では公表できないが、ある有力馬の「実は◯◯が良くないのでは……」という話や「ウチの馬が勝ちますよ」と豪語する陣営の存在など、安田記念の情報は続々と入ってきている。
少しでも多くの競馬ファンの方々に、確かな関係者情報があることを知って頂くべく、今週の安田記念【穴の3連単馬券】を特別に無料公開する。前哨戦の京王杯スプリングCの3連単2万0940円的中、3連単1万8190円的中の東京新聞杯などでも確かな実績を残しているので、ぜひともこのチャンスをお見逃しなく。
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