目次
※2019.10.25 追記 天皇賞秋出走表確定!
※2019.10.22 追記 天皇賞秋のデータ予想!
※2019.10.15 追記 天皇賞秋の出走登録馬確定。ダノンキングリーは天皇賞秋回避。。
※2019.10.9 追記 毎日王冠、京都大賞典からの展望
※2019.9.26 追記 オールカマーからの展望
※2019.9.3 追記 新潟記念からの展望
※2019.8.27 追記 出走予定馬を更新
※2019.8.20 追記 札幌記念からの展望を追記
※2019.8.14 追記 安田記念からの展望を追記
※2019.8.6 追記 日本ダービーからの展望を追記
※2019.7.31 追記 宝塚記念からの展望を追記
※2019.7.26 追記 天皇賞春からの展望を追記
天皇賞秋 2019
出走登録馬情報
2019.10.25
日程 | 2019年10月27日(日) |
---|---|
発走時間 | 15時40分 |
開催 | 4回東京9日目 11R |
競馬場 | 東京競馬場 |
距離 | 芝2000m・左 |
出走条件 | サラ系3歳以上オープン |
負担重量 | 定量(3歳56kg、4歳以上58kg、牝馬2kg減) |
フルゲート | 16頭 |
レースレコード | 1:56.1(トーセンジョーダン:2011年) |
天皇賞秋2019出走予定馬・想定騎手
天皇賞秋2019出走表確定! |
---|
天皇賞秋2019の出走表は以下の通りです。
馬名 | 想定騎手 | |
---|---|---|
1 | カデナ | 藤岡佑 |
2 | アーモンドアイ | C.ルメール |
3 | ケイアイノーテック | 幸 |
4 | スワーヴリチャード | 横山典 |
5 | アエロリット | 戸崎圭 |
6 | ユーキャンスマイル | 岩田康 |
7 | スティッフェリオ | 丸山 |
8 | マカヒキ | 武豊 |
9 | ダノンプレミアム | 川田 |
10 | サートゥルナーリア | スミヨン |
11 | ゴーフォザサミット | 石橋脩 |
12 | ドレッドノータス | 坂井 |
13 | ランフォザローゼス | M.デムーロ |
14 | ワグネリアン | 福永 |
15 | ウインブライト | 松岡 |
16 | アルアイン | 北村友 |
リスグラシューは10月26日のコックスプレート(オーストラリアG1)へ出走
アドマイヤマーズは10月13日富士ステークス(G3)へ出走
ユーキャンスマイル、天皇賞秋出走の可能性(2019.9.3)
エアウィンザー、エタリオウ、グローリーヴェイズ、サングレーザー、ソウルスターリング、ダノンキングリー、レイデオロが天皇賞秋には登録せず。(2019.10.15)
予想オッズ的には
アーモンドアイ 2.2
サートゥルナーリア 3.2
リスグラシュー 4.4
レイデオロ 4.6
アドマイヤマーズ 6.8
ワグネリアン 4.8
アエロリット 6.3
の以上5頭が10倍以下圏内で人気が推移すると予想
ちなみに昨年の天皇賞秋はこちら
キセキが前半1000mを59.4秒でひっぱり最後はレイデオロが最後きっちり差し切り、日本ダービー以来のG1、2勝目をマークしました。
今年のメンバーは昨年よりも・・・・かなり豪華メンバーとなりそうで。。。どの馬が勝ってもおかしくないのでは?と思ってしまいます。
そんなワクワクする天皇賞秋についてこちらの記事で日々更新していこうと思います。
※2019.7.26追記 天皇賞春からの展望
はい。それでは今年のG1戦線を振り返ります。まずは天皇賞春
結果がこちら
距離が天皇賞秋と1200mも違うので適性も変わってきますが、天皇賞春を見る限り上位2頭とそれ以外で力の差があるなと。フィエールマンはディープインパクト産駒で初の天皇賞春を勝ちました。戦績を見ると京都が得意そうで、もし天皇賞秋に出てきた場合、ここまでパフォーマンスを挙げれるかどうか。
おそらく陣営としても、今年の天皇賞秋のメンバーがメンバーだけに、目標とするのであればジャパンCか有馬記念でしょう。
グローリーヴェイズは母父がスウェプトオーヴァーボードということで短距離馬ですが、天皇賞春で僅差の2着。さすがメジロの血統と行ったところでしょうか。この馬もフィエールマンと同じくディープインパクト産駒ですが、今年に入って詰めの甘さが消えてきた印象。
左回りは500万下(中京)と1600万下(新潟)で走っていますが、特に新潟は古馬相手のレース。天皇賞春は併せる形になったのも良かったのか勝ち馬フィエールマンと競り合って2着。
戦績から見ても3200mはベストではなく、距離はもう少し短いほうが良さそうです。秋のローテーションにもよりますが、フィエールマンよりは距離短縮でパフォーマンスを上げそうです。
(グローリーヴェイズは天皇賞秋に向かわないこととなりました(2019.10.15))
※2019.7.31追記 宝塚記念からの展望
展望に入る前に少し・・・・7月30日の昼に衝撃的なニュースが飛び込んできました。それはディープインパクトの安楽死。。首の手術はうまくいったような感じでしたが、結局頚椎の骨折により安楽死処分となりました。
安楽死・・・・このまま生きていても馬自身が苦しんで死んでいくのは明らかだから安楽死させるということですが、本当に悲しすぎる。。。。
有馬記念のサインとしてディープインパクトの死は現れてきそうな気もしています。
まだまだ種牡馬として活躍して自身を超える超大物をだして、そして余生を悠々と過ごして欲しかったです。
冥福をお祈りいたします。ぜひディープインパクト産駒が凱旋門賞に出走して制覇してもらいたい!ロジャーバローズにはぜひ凱旋門賞に勝ってもらいたい!!
ということで今回は天皇賞秋に向けて宝塚記念のふりかえりを行います!
まずはレースはこちら
レース結果はこちら
リスグラシューが圧勝したレースで、田宮もリスグラシュー本命でしたが外したレースです(笑)良馬場でしたが、馬場は少し重くて(最終週なのでそれもありますが)、行った行ったのレースになりました。ご覧いただいてもわかると思いますが。みんなが差し損ねたというより、みんながバテてて行ったという表現が正しいように思います。
リスグラシュ自身は少し重くなった馬場や、力の必要な馬場を得意としているのでドンピシャ環境もハマった感じはあります。
リスグラシューは今の所おそらくエリザベス女王杯に向かいそうな気配ではありますが、秋初戦をオールカマーの予定だそうで、もしかしたら天皇賞秋→香港というローテーションになるかもしれません。
(リスグラシューは10月26日のコックスプレート(オーストラリアG1)に出走することになりました)
スワーヴリチャードも東京コースを得意としているので、ローテーションや調子によっては人気薄でも注意が必要ですが、最近は少し瞬発力に陰りが見えているように感じます。
宝塚記念も荒れた馬場だからこそきたように思いますので、狙い目としては有馬記念なんじゃない?と思っています。陣営もおそらく東京コースが得意と思っているのでメイチをジャパンカップにもって行きそうですが。。
キセキは昨年の天皇賞秋も自分でレースを作って2着と頑張りましたが、今年は凱旋門賞に挑戦ということで、日程的に天皇賞秋は出走しなさそうですね。。
※2019.8.6追記 日本ダービーからの展望
今回は2019年の日本ダービーからの展望をお届けします。
まずはレースはこちら
サートゥルナーリアが単勝1.6倍の1番人気で迎えたレース。結果サートゥルナーリアは4着でした。流石にダービーで乗り替わりレーン騎手でダービー制覇はやりすぎやろ!!という感じでしたが案の定でした(笑)
勝ったのはロジャーバローズ。これでこの馬の凱旋門賞の挑戦が決まりました。
天皇賞秋にサートゥルナーリアが出走予定ですが、サートゥルナーリアのパフォーマンスを見ると実は左回りが右回りより苦手なのか?という疑惑もありますが父ロードカナロアが強く出て距離が持たない可能性もあります。
ただこれは、秋初戦神戸新聞杯(阪神芝2400m)で適性が見えてくるでしょう。
そして出走してくるかわかりませんが、ダノンキングリー!こちらはダービーを見る限り明らかに距離が長かった印象。
最後フラッフラになりながらゴールまで頑張りました。
この馬父ディープインパクト、母父ストームキャットということで、黄金配合です。
間違いなくキレる馬ですが、秋初戦を毎日王冠で予定しているので、そこから、天皇賞秋→マイルCSと行くのか、天皇賞秋を挟まず、マイルCSに行くのかわかりませんが、天皇賞秋に出走してくるのであれば、3歳ということで斤量も優遇されますし、ぜひ買いたい1頭です。
(残念ながらダノンキングリーはマイルCSへ向かうこととなりました(泣))(2019.10.15)
※2019.8.14追記 安田記念からの展望
今回は安田記念からの展望をお届けします。
まずはレースはこちら
半マイル45.8というハイペース。全体的に高速馬場化していたので、G1ではこれくらいのペースになるのかもしれませんが、数字にインパクトがありますね(笑)
結果はこんな感じでした。
ダノンプレミアムは走る気がなかったのか、そもそも後ろからの競馬で馬がやる気をなくしたのか。道中騎手ががっつり抑えてる感じでしたしね。これが本来の姿ではないと思いますが、天皇賞秋に直行という話もあるということで、そうなったらちょっと様子を見たいなと。中心視は流石にできない感はありますよね。
アーモンドアイも流石の末脚で追い込んできましたが、前残り馬場だったこともあり3着まで。
言うまでもなくこのレースで一番強い競馬をしたのはアエロリットですね。グァンチャーレに目標にされながら、最後まで交わさせなかったのは流石G1馬。
というかグァンチャーレが勝ち馬と0.2秒差であわやだったことを考えるといかに前有利だったかがわかると思います。
インディチャンプはマイルチャンピオンシップに向かうでしょうが、アエロリット、アーモンドアイは天皇賞秋に向かうと言う話です。
また、アーモンドアイ油断しそうな気がするんですよね(笑)安田記念はマイルで天皇賞秋は2000mなので安田記念よりもゆったりと構えられるはずで、安田記念差し損ねた(馬場も特異な馬場だった)というから天皇賞秋は安田記念よりも前につけようなんて思わない気がしています。
でも結局は上がり最速で突っ込んでくるのは間違いなさそうで、同じような位置にいた馬はこの馬より先着はできないでしょう。つまりこの馬に勝つためには前前で競馬しないといけません。
アーモンドアイが負けたのは新馬戦と安田記念のみで、いずれも差し損ね。こういう状況に持っていかない限り、アーモンドアイに一矢報いるのは難しいでしょう。
そして前前で立ち回って一矢報いることができるのはアエロリットじゃないかなと。2000mは秋華賞で負けていますが、この時は重馬場。アエロリット自身、東京競馬場でとてつもない強さを発揮するという印象(ウォッカみたいに)おそらく2000mは長いと思われていそうですが、東京競馬場であれば2000mだって強い競馬をしてくれるはず。
人気がそこまで集まらないようであれば、積極的に買いたい1頭です!
※2019.8.20追記 札幌記念からの展望
今回は札幌記念からの展望を行います。
まずはレースはこちら
凱旋門賞を目指す、ブラストワンピース、フィエールマンが出走し、G1馬4頭とかなり豪華メンバーとなりました。
結果はこちら
レースはブラストワンピースが馬群をこじ開けて勝利。流石グランプリホースの勝負根性といたところでしょうか。やはり有馬記念を勝っただけありますが、重い芝、小回りの適性は高そうですね。フィエールマンは明らかひと叩き目的な競馬と言った感じでしたね。2000mはどうなのかなと思いましたが、全然距離が足りないということはなさそうでしたね。
そして今更ながら、、ここまで天皇賞秋の展望をしてきて、一回もワグネリアンに触れていなかったことに気づきました(笑)
大阪杯を展望してないからですね^^;
今回のワグネリアンは両脚落鉄していたみたいですね。休み明け、両脚落鉄、そして、適性がそこまで高くないであろう洋芝で結構頑張ったと思います。
ワグネリアンですが、これで人気を落とすようであれば天皇賞秋では間違いなく買いだと思います。本来は右回りよりも左回りの方が適性はあるでしょうし、何と言っても今回力のいる洋芝、その上、落鉄とワグネリアンに置かれた状況は厳しかったと思います。
さらに動画をご覧いただくとわかりますが、4コーナーでの手応えは突き抜けるんじゃないか?くらい抜群でした。これを見るだけでも次走はかなり注目です!
また、サングレーザーは昨年と違った競馬で前につけての競馬。ゲート出たなりに、ということと、馬自身もちょっと力んで走っていたのでこの位置になったのだと思いますが、結果はブラストワンピースの2着なので上々の結果と言えるでしょう。
今回の競馬を見て陣営は、天皇賞秋で前目での競馬を考えているかもしれません。ただし、鞍上が昨年騎乗したモレイラ騎手だった場合、指示はしなさそうですが、、本来キレを生かす馬なので、今回は岩田騎手が前々で持たせたという見解もでき、サングレーザーのレースぶりが天皇賞秋のキーになるかも?と思ったレースではありました。岩田騎手であれば、天皇賞秋も同じようなレースをしてきそうな気がします。
なんか案外、ワグネリアンとサングレーザーが前々で競馬して、最後にアーモンドアイ、レイデオロあたりが突っ込んできて終わるんじゃない?と天皇賞秋を想像したレースでした。
(サングレーザーは天皇賞秋に出走しないこととなりました。(2019.10.15))
そしてゴーフォザサミット。今回位置どりもレースになりませんでしたが、この馬も本来左回りが得意。お兄さんのショウナンマイティは父マンハッタンカフェでしたが1600m〜2000m前後で活躍しました。
この馬は父ハーツクライで、青葉賞を勝っていますが、歳をとって適距離もお兄さんと同じくらいになってるんじゃないか疑惑があります。
とはいえ、、天皇賞秋に出てきたとして、、今年の天皇賞は超超豪華メンバーとなりそうで、、、なかなかレースがハマったとしても力でもう一歩足りなさそうです。戦績を見ても、格を必要とするレースでは力不足の印象が否めません。まぁ。。競馬は何があるかわかりませんが、この馬を買うと、それまでに買う馬がたくさんいると思いましすし、買い目も増え流でしょうから、おそらく田宮は切るでしょう!
※2019.7.31追記 新潟記念からの展望
もう新潟記念からの展望の時点で何を推したいかわかりますよね(笑)
まずはレースをご覧ください。
勝ったユーキャンスマイルのレースぶりはかなり上手かったですね。岩田騎手もこの馬の特徴をわかってるのか、比較的早めの追い出しで押し切りました。最後は外からジナンボーが差してきましたが、凌ぎ切りました。
レース結果はこちら
勝ったユーキャンスマイルとジナンボーは斤量差で3キロありました。そして上がり最速は3頭いますが、その1頭です。正直ユーキャンスマイルは戦績的に長距離が得意で、
「あらまー2番人気までなっちゃって・・・危険な人気馬臭がプンプンするじゃん」と思っていましたが、結果的にはユーキャンスマイルさんすみませんでしたという結果となりました^^;
この馬改めて戦績を見てみると
この馬、新潟記念含め4勝中3勝が左回り。という左回り巧者説が浮上です(笑)今回は天皇賞春以来の競馬ということですし、おそらく陣営もメイチでは仕上げていないでしょうし、ましてや2000mの重賞はどうなんだ?という感覚で出走させてきたのだと思います。
最後の直線も休み明けの影響もあってか岩田騎手が追うと少しふらつく面も見えます。
今回の勝利で陣営は秋競馬を王道路線に進めてはくるでしょう。そして・・・金子オーナーのキングカメハメハ産駒ということで、天国のキングカメハメハが喜ぶような活躍を期待しますね。
しかし・・・金子オーナーはゲームの世界の馬主のように所有馬が走りまくりますよね。
※2019.9.25追記 オールカマーからの展望
いよいよ秋G1に向けての前哨戦が次々と行われますが、今回はオールカマー
レースはこちら
前半1000m1.01.8からスティッフェリオの逃げ切り。1、2番人気のウインブライトとレイデオロは共に着外という結果となりました。
レイデオロはもしかすると天皇賞秋を使わずにジャパンカップへ行くかもということです。
終わってから何でも言えますが、ウインブライトは距離。レイデオロはコースと休み明けが敗因として挙げれるでしょう。レイデオロはやはり右回りより左回りの方がいいのはいいのでしょうけど、今回はそれだけでは説明がつかない負け方で、最後はグレイルより足色が劣っていました。
昨年天皇賞秋を勝ったレイデオロですが、今年の秋のG1戦線に黄色信号が灯ったことは言うまでもありません。天皇賞秋に出走してきたとして、流石にバッサリはきれないでしょうが、主役から脇役なポジションには落ちそうです。
さらにオールカマーの勝ち馬、スティッフェリオ、2、3着のミッキースワローとグレイルは天皇賞に向かわないそうです。。。なんとも・・・なオールカマーでした(笑)
(レイデオロは天皇賞秋に出走しないこととなりました。スティッフェリオは天皇賞秋に登録。(2019.10.15))
※2019.10.09追記 京都大賞典、毎日王冠からの展望
天皇賞秋に向けての最大の前哨戦である2レースが終わりました。今回はそれらを振り返って天皇賞秋の展望を行います。
まずは京都大賞典から。レースはこちら
1番人気のグローリーヴェイズは6着で、勝ったのは11番人気のドレッドノータス・・・
着順はこちら
グローリーヴェイズは直線入ってレノヴァール(もう足は残ってなかったですが)の進路を塞いでバランスを崩してそっから再び伸びませんでしたね。グローリーヴェイズ自体、徐々に加速してググっと伸びるタイプなので、一度スピードを削がれるときついですね。エアウィンザーは3番人気で12着でしたが、これは明らかに距離が長かったですね。
グローリーヴェイズは天皇賞秋に出ないかもしれませんね。ジャパンカップ、有馬記念のコースっぽいです。そしてこのレースで天皇賞秋で注意すべき馬は・・いなさそうというのが正直なところです。
そしてこちらよりも・・・毎日王冠ですよ!!!レースはこちら
ダノンキングリーが少し出遅れ、アエロリットが1000mを58.4という、完全にアエロリット得意のペースでした。直線に向くとインディチャンプが抜群の手応えでアエロリットをいったん交わしますが、残り200mくらいからアエロリットがインディチャンプを差し替えしました。これを見るとやはりインディチャンプはマイルまでかなと思いますね。
そしてこの2頭をなで切ったのは1番人気のダノンキングリー。これは強いですね。何度やっても1着になるでしょう。 日本ダービーの展望でも書きましたが、東京コースでこれくらいの距離だとかなり強い馬ということが今回のレースで確信しました。
天皇賞秋に出走してきますが、人気しそうですね〜。ただアーモンドアイと比べた時はやはり劣ると思うので、アーモンドアイを出し抜くためにはアーモンドアイよりも前目につけてアーモンドアイよりも先に先頭に立たないと勝ち目はありません。
そこらへんを戸崎ジョッキーがどう乗るか注目ですね。
(ダノンキングリーは天皇賞秋に出走しないこととなりました。(2019.10.15))
そしてその2頭が牽制しているとアエロリットがスイスイと逃げ切りというのも見えてきます。これはもう枠順と過去データも見て最終予想は決めたいと思います。
さあ、いよいよ天皇賞秋が近づいてきましたね!ワクワク^^
※2019.10.22追記 データ予想!
どうも皆さん、おはこんばんにちわ〜!田宮歩です。
いよいよ、いよいよ、超豪華メンバーが揃った天皇賞秋2019です!
現役最強馬アーモンドアイが安田記念以来の出走となります。それに対してダービーでは負けたものの、神戸新聞杯で横綱競馬を見せたサートゥルナーリアが3歳馬の大将格としてどこまでアーモンドアイに対抗できるのかが主な注目ポイントとなるでしょう。
出走登録馬はこちら
アーモンドアイの単勝1倍台はわかりますが・・・安田記念以来ですよ。。。約半年ぶりです。
ちなみにアーモンドアイにとっては過去最長の休養期間です。ここに付け入る隙があるのではと思っている田宮です。
今回はデータを見て行きます!
年齢別データ
過去10年の年齢別データです。複勝率が一番高いのは4歳馬で28.6%ですが、5歳馬の複勝率も28.3%と遜色ありません。ご覧いただいてわかると思いますが、3歳〜5歳馬は複勝率が20%を超えているのに対し、6歳馬の複勝率は3.4%、7歳以上馬は複勝率は2.6%と壊滅的です。
4歳馬(複勝率28.6%)・・・アーモンドアイ、ケイアイノーテック、ゴーフォザサミット、スカーレットカラー、ダノンプレミアム、ユーキャンスマイル、ワグネリアン
5歳馬(複勝率28.3%)・・・アルアイン、ウインブライト、カデナ、スティッフェリオ、スワーヴリチャード
3歳馬(複勝率21.4%)・・・サートゥルナーリア、ランフォザローゼス
6歳馬(複勝率3.4%)、7歳馬(複勝率)・・・ドレッドノータス、マカヒキ
4、5歳馬で12頭いるので、複勝率的に4、5歳馬で3頭馬券に絡む計算です。つまり馬券圏内は4、5歳馬?となりますが、そうなるとサートゥルナーリアが。。。
性別データ
過去10年の性別データです。牝馬の出走頭数は少ないですが、複勝率は牡馬の2倍です。
牝馬(複勝率33.3%)・・・アーモンドアイ、アエロリット、スカーレットカラー
3頭いるということは1頭馬券に絡みそうですが、、、アーモンドアイ・・・になっちゃうのですかねぇ。。。
どうしても飛んで欲しいという思いがはたらいてしまう・・・(笑)
枠順別データ
過去10年の枠順別データです。なぜか真ん中の4枠の複勝率が圧倒的で複勝率45.0%!
馬券に絡んだ回数は9回!!
フルゲートだと一つの枠に2頭入るので、この複勝率だとどちらかがほぼ絡んでいるという計算です。なかなかこれは、よっぽどの馬が入らない限り切り辛い。。。
過去10年で4回ずつ馬券に絡んでいる枠は1枠、2枠、6枠、7枠
これらの枠で決まりそうな気がしますが。。。
単勝人気別データ
過去10年の単勝人気別データです。1番人気の複勝率は80%とかなり高いです。
アーモンドアイと考えたときに、過去10年の1番人気の勝率は40%。。。
1着と考えた場合は、半分は勝てないと考えると、アーモンドアイは勝ちきれるの?とは、思ってしまいますが、どうなんでしょうか(笑)
馬券的な優位性を考えると馬券を買うのは単勝7番人気までで良いでしょう。
前走別データ
過去10年で複数回馬券に絡んだ前走別データをピックアップしました。
毎日王冠組(複勝率21.8%)・・・アエロリット、ケイアイノーテック、ランフォザローゼス
宝塚記念組(複勝率36.4%)・・・アルアイン、スワーヴリチャード、マカヒキ
札幌記念組(複勝率21.1%)・・・ワグネリアン
セントライト記念組(複勝率100% )・・・該当馬なし。。。
100%データであるセントライト記念組の出走がないのが残念ですが、前走宝塚記念組の複勝率が36.4%で該当馬が3頭いるので、3頭中1頭は馬券に絡みそうですね。
田宮の最終予想はこちら・・・・
[天皇賞秋2019予想]サイン馬券とデータ予想の融合!CMでのガンダムSEEDが勝利馬を芽吹かせます!
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令和に元号が変わっても、伝統ある天皇賞は、名誉においてはGIの中でも別格の存在。今の競馬界は社台グループを中心とするクラブ馬主に席巻されつつあり、生産馬の“使い分け”が当たり前となり、今年はフルゲートにならなかったものの、GI馬がずらりと名を連ね豪華なメンバーが揃った。
中でも世間の注目を浴びるのは、現役最強の呼び声高いアーモンドアイと、3歳世代トップと言えるサートゥルナーリアの対決だろう。春のGIも席巻したノーザンファームは、日本国内だけでは有力馬の“使い分け”が難しくなっているという裏事情もあり、この秋も凱旋門賞やオーストラリアなど海外遠征を積極的に行っているが、敢えて対決させる意図はどこにあるのかは、馬券攻略においても重要なポイントとなる。
ひと言にノーザンファームと括っても、サンデーレーシングにキャロットファーム、シルクレーシングなど、関連するクラブ馬主が多数あるだけでなく、近年主流となっている外厩も、関東馬は天栄、関西馬はしがらきと仕上げは異なる。つまりは、それぞれの思惑を持っているわけで、アーモンドアイとサートゥルナーリアが激突することになったのも、無関係ではないのだ。
しかし、外厩はトレセンとは違いマスコミが取材できる施設ではなく、情報を入手することが困難。もちろん、外厩のみならず、様々な関係者の思惑を把握する必要はあるし、そもそも、マスコミの如く“2強対決”と断じてしまうのも早計だ。
先述したようにGI馬が大半の豪華メンバー、マスコミの注目を浴びぬところで、一角崩しのみならず、「まとめて負かす!」と、機をうかがう陣営は存在する。ややトリッキーな東京2000mが舞台、過去にもちょっとしたことで着順が入れ替わることも少なくない上に、敗因がハッキリしているとは言え、アーモンドアイが敗れた安田記念、サートゥルナーリアが敗れた日本ダービーが、ともに東京であった事実を忘れてはいけない。
10月で創業25周年を迎えたシンクタンクには、ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二師といった競馬界の大物OBが数多く在籍し、騎手、厩舎、馬主、もちろん外厩に至るまで、確かな情報を入手できる態勢が整っている。だから、世間には公表されないような裏情報を入手することもできる。
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