目次
※2019.12.21 追記 最終予想へを追加!
※2019.12.19 追記 枠順確定!
※2019.12.16 追記 データ予想 (第二弾)を追記
※2019.12.14 追記 データ予想 (第一弾)を追記
※2019.12.10 追記 有馬記念ファン投票結果、アーモンドアイについてを追記
※2019.12.3 追記 有馬記念ファン投票 第2回中間発表結果を追記
※2019.11.26 追記 ジャパンカップからの展望を追記
※2019.11.20 追記 エリザベス女王杯からの展望を追記
※2019.11.18 追記 天皇賞秋からの展望を追記
※2019.11.11 追記 菊花賞からの展望を追記
※2019.11.7 追記 宝塚記念からの展望を追記
有馬記念 2019
出走登録馬情報
2019.12.21
日程 | 2019年12月22日(日) |
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発走時間 | 15時25分 |
開催 | 5回中山8日目 11R |
競馬場 | 中山競馬場 |
距離 | 芝2500m・右 |
出走条件 | サラ系3歳以上オープン |
負担重量 | 定量(3歳55kg、4歳以上57kg、牝馬2kg減) |
フルゲート | 16頭 |
レースレコード | 2:29.5(ゼンノロブロイ:2004年) |
天皇賞秋2019出走予定馬・想定騎手
有馬記念2019枠順確定・騎手 |
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有馬記念2019の出走登録馬と騎手の想定は以下の通りです。
枠番 | 馬番 | 馬名 | 騎手 |
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1 | 1 | スカーレットカラー | 岩田康 |
1 | 2 | スワーヴリチャード | O.マーフィー |
2 | 3 | エタリオウ | 横山典 |
2 | 4 | スティッフェリオ | 丸山 |
3 | 5 | フィエールマン | 池添 |
3 | 6 | リスグラシュー | D.レーン |
4 | 7 | ワールドプレミア | 武豊 |
4 | 8 | レイデオロ | 三浦 |
5 | 9 | アーモンドアイ | C.ルメール |
5 | 10 | サートゥルナーリア | C.スミヨン |
6 | 11 | キセキ | R.ムーア |
6 | 12 | クロコスミア | 藤岡佑 |
7 | 13 | アルアイン | 松山 |
7 | 14 | ヴェロックス | 川田 |
8 | 15 | アエロリット | 津村 |
8 | 16 | シュヴァルグラン | 福永 |
アーモンドアイは早々と有馬記念に不出走を表明しています。単勝人気的にはサートゥルナーリアVS 凱旋門賞出走組の様相を呈していますが、どうでしょうか。
※アーモンドアイは香港カップを回避したため、急遽有馬記念参戦を決めたようです(2019.12.10追記)
※ウインブライトは登録はしているものの香港カップに出走できなかった場合のために登録していたようで有馬記念を回避する予定です(2019.12.16追記)
有馬記念2019ファン投票結果 |
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第64回有馬記念ファン投票の第2回中間発表の結果です!!
順位 | 馬 名 | 得票数 | 性年齢 | 調 教 師 |
1 | アーモンドアイ | 109,885 | 牝4 | 国枝 栄 |
2 | リスグラシュー | 94,357 | 牝5 | 矢作 芳人 |
3 | キセキ | 93,224 | 牡5 | 角居 勝彦 |
4 | サートゥルナーリア | 83,491 | 牡3 | 角居 勝彦 |
5 | ブラストワンピース | 75,047 | 牡4 | 大竹 正博 |
6 | フィエールマン | 68,451 | 牡4 | 手塚 貴久 |
7 | ワールドプレミア | 67,887 | 牡3 | 友道 康夫 |
8 | スワーヴリチャード | 61,599 | 牡5 | 庄野 靖 |
9 | レイデオロ | 60,594 | 牡5 | 藤沢 和雄 |
10 | ワグネリアン | 58,115 | 牡4 | 友道 康夫 |
11 | ラッキーライラック | 49,732 | 牝4 | 松永 幹夫 |
12 | アルアイン | 46,494 | 牡5 | 池江 泰寿 |
13 | シュヴァルグラン | 39,831 | 牡7 | 友道 康夫 |
14 | オジュウチョウサン | 36,467 | 牡8 | 和田 正一郎 |
15 | ラヴズオンリーユー | 33,392 | 牝3 | 矢作 芳人 |
16 | ダノンプレミアム | 27,764 | 牡4 | 中内田 充正 |
17 | ヴェロックス | 26,578 | 牡3 | 中内田 充正 |
18 | アエロリット | 26,180 | 牝5 | 菊沢 隆徳 |
18 | クロノジェネシス | 25,048 | 牝3 | 斉藤 崇史 |
19 | ユーキャンスマイル | 24,606 | 牡4 | 友道 康夫 |
第2回中間発表と比べてスワーヴリチャードが順位をぐいっとあげてきました。ジャパンカップでの勝利が得票数増加に繋がったようです!
予想オッズは
アーモンドアイ 2.0
サートゥルナーリア 3.0
キセキ 3.5
フィエールマン 3.8
と上位馬の人気は拮抗するでしょう。
こういうパターンのレースは人気馬で決まったにもかかわらず3連複、3連単が結構配当が高いことが多いです。
ちなみに昨年の有馬記念はこちら
オジュウチョウサンの出走が話題を集めましたが、今年は出走しそうにない気がしますね。昨年のキセキは秋4戦目で有馬記念ではお釣りが残っていなかった感のレースぶり。
今年は凱旋門賞から有馬記念となると状況としては昨年よりは間隔は空いているので、調子さえ整えば今年チャンスありそうな気がします。
そして何より冬の有馬記念は特殊な馬場なのでリピーターが多いです。昨年連対している、ブラストワンピース、レイデオロは人気が落ちても買いたい馬です。
※2019.11.7追記 宝塚記念からの展望
今回は宝塚記念からの展望を考察したいと思います。
レースはこちら
言わずもがなですが、冬のグランプリは有馬記念、春のグランプリは宝塚記念です。宝塚記念と有馬記念で共通するところは火根幹距離ということと、どちらもある程度力のいる馬場状況でのレースとなるということです。ですので、宝塚記念で上位にきた馬は有馬記念でも要注意です。
レース結果ははこちら
上位馬が大体出走してきそうですが、リスグラシューは鞍上が誰になるのかも注目ですね。
個人的には、3歳馬は斤量軽いですし、歴戦の古馬をなで斬りそうな気がしています。
あとイメージ怖いのはエタリオウです。この馬はG1でも、それ以外の重賞でも勝ちきれなくて一歩足りない印象ですが、逆を返せば、クラス問わず相手なりに走ってくる馬なので、馬券に絡んできそう。ステイゴールド産駒ですし、暮れの中山の重たい馬場に適性はあるでしょう。
※2019.11.11追記 菊花賞からの展望
今回は菊花賞からの展望を行いたいと思います!菊花賞というよりはワールドプレミアの考察になりますが(笑)レースはこちら
ワールドプレミアにとって菊花賞は全てがハマったというか、いいスタート切って、道中は最内でロスなくじっとして、最後の4コーナーから直線で、スペースが空いてそこから抜け出しと、無駄が一切ないレースぶり。これで京都は4戦3勝3着1回という成績となりました。
京都巧者といっても過言ではないでしょう。有馬記念の中山競馬場がどうかという話ですが、正直走ってみないとわからない部分は多いですが、有馬記念での対サートゥルナーリアという点ではワールドプレミアが有利かなと思います。
サートゥルナーリアは皐月賞馬で中山競馬場得意だと思われがちかもしれませんが、有馬記念の2500mはとてもじゃないけど距離が持たないと思っています。神戸新聞杯の2400mで圧勝してるじゃん!と思われそうですが、これは超スローの直線だけの競馬。
さらに有馬記念は開催後半の荒れた馬場+冬の中山ということで力のいる馬場となっており、神戸新聞杯の時のような軽い馬場とは条件がかなり異なります。
さらに有馬記念ともなると3〜4コーナーが穏やかに進むわけがありません(笑)必ずペースアップしますし、そこでペースアップについていけないと脱落します。
中山競馬場という小回りコースの2500mなのでコーナーでは加速しづらい+緩やかなコースよりペースアップによるスタミナの消耗は多い(器用な馬は別ですが)ので、2500mのスタミナよりも多いスタミナが求められます。
サートゥルナーリアのスタミナ不足は否めない感はあります。ワールドプレミアも京都巧者なので、3、4コーナーの下り坂がないとダメなのかと思われるかもしれませんが、菊花賞をご覧になってわかるように、直線入るまで前には馬がいました。
下り坂で加速はしやすいとは思いますが、下り坂があることによって一気に加速してその勢いで粘りこみという競馬はしておらず、神戸新聞杯のレースも見ると特に下り坂がなくても自らで加速する力は持っているので、中山でもあまり気になくても良いかなと思います。
※2019.11.18追記 天皇賞秋からの展望
今回は天皇賞秋からの展望を行いたいと思います!レースはこちら
結果はこちら
ラップタイムはこちら
前半1000mが59秒と平均より早いペースで流れていますが、それよりも注目は最初の1ハロン以外はずっと11秒台のラップで終始よどみのない流れだったことが伺えます。
アエロリットは目標にされながらもダノンプレミアムとクビ差とかなり強い競馬をしているのですが、その強さが霞むくらいのアーモンドアイの強いこと強いこと。。。映像をみるとルメール騎手も自信満々で乗ってるのがわかりますよね。これは何度競馬をやってもアーモンドアイが勝っていたレースだと思います。
天皇賞秋の上位組ではアーモンドアイは香港カップに行くので有馬記念は出ないでしょう。有馬記念に出走しそうなのはユーキャンスマイル、ワグネリアン、サートゥルナーリア、スワーヴリチャードあたりでしょうか。冬の中山なので血統的には、この中ではキングカメハメハ産駒のユーキャンスマイルを狙いたいですね。昨年もキングカメハメハ産駒のレイデオロが2着なので、ユーキャンスマイルも十分適性はあると思います。
ユーキャンスマイルはジャパンカップで人気しそうですが、是非ジャパンカップではコケて、有馬記念で来て欲しい(笑)あとスワーヴリチャードも高速馬場が得意というよりは、ちょっと重い馬場が得意なので暮れの中山の重い馬場は得意な方だろうと思いますし、東京コースの高速馬場で負ければおそらく、人気は落ちるので美味しい狙い目となりそうですね!
※2019.11.20追記 エリザベス女王杯からの展望
今回はエリザベス女王杯からの展望を行いたいと思います!レースはこちら
ラッキーライラックの鬼脚が印象的なレースでしたが、2着のクロコスミアも絶妙なペースで後続を引き離し粘りました。
クロコスミアは有馬記念に出走予定ですが、買いなのか否か。。。有馬記念は中山2500mですが、距離がそもそも持つのかどうかという問題ですね。
結論、クロコスミアは押さえておかないといけないと思います。
クロコスミアの戦績をご覧ください。
何が言いたいかお分かりでしょうか。クロコスミアは非根幹距離での成績が良いと言えるのです。有馬記念は2500mなので非根幹距離です。血統的にはステイゴールドと母父ボストンハーバーなので距離が厳しそうに思いますが、こういった観点だと”買い”なのです。
もちろん他の馬の兼ね合いや、展開、データによって総合的に判断はしないといけませんが、馬単体で見たときには非根幹距離馬として注意しなければいけない存在でしょう
※2019.11.26追記 ジャパンカップからの展望
いよいよ11月も終わり。。。はや。。。。メルティーキッスな季節ですね(笑)
はい、ということでジャパンカップからレース展望を行います。
まずはレースはこちら
結果はこちら
スワーヴリチャードがカレンブーケドールを振り切り勝利!G1、2勝目を飾りました。1番人気レイデオロは3、4コーナー中間地点から手応えが怪しくなり大敗。。
レースとしては前半1000mを60.3秒で通過。馬場が不良から重に回復はしていたものの、相当馬場は悪かったです、そんな中前半60.3秒は早いペースかなと。いくら高速馬場化しているとはいえ、重で芝2400でほぼ60秒は、なかなかスタミナが必要なレースだったと思います。
前後半3Fのタイムを見ると、前半3Fが36.4秒。後半3Fが37.2秒と後半の方が0.8秒かかっているところを見るとやはり、スタミナを問われるレースだったかなと思います。
そうなるとやはり斤量軽い馬は有利になりますよね。
このレースで一番の注目は良くも悪くもマカヒキです。
スタート出遅れで後方ポツンで最後は4着まで押し上げてきました。こういう馬場への適性が他の馬よりも比較的高かったということと、武豊騎手のコースどりは完璧に近かったと思いますし、これ以上ない競馬をしました。しかし逆にいうと今のマカヒキレベルの馬が4着ということなのです。
マカヒキの昨年からの戦績はこちら
どうでしょうか。ジャパンカップの結果を間に受けて評価できるでしょうか。
スワーヴリチャードが次走有馬記念に出走したとして、有馬記念が良馬場だった場合、あんまり人気するようだと切ってもいいくらいに思います。逆に有馬記念で狙いたいのはレイデオロ!
おそらく今回の大敗で有馬記念では人気が落ちるでしょう。そもそも今回の1番人気もなんでなのかと思いました。私の予想でも書きましたが、ワグネリアンかスワーヴリチャードのどちらかが1番人気だろうと踏んでいました。
多分この2頭は有馬記念に出走してきたら人気するでしょうが、有馬記念は言わずと知れたリピートレースです。つまり過去好走した馬が好走しやすいレースです。
レイデオロは有馬記念で引退の予定ですが有終の美を飾る可能性はあるのではないか。3着以内だったとしても今回の大敗でオイシイ人気になるのではないかと思います。
※2019.12.10追記 アーモンドアイについて
当初香港カップに出走を予定していたアーモンドアイが残念ながら香港カップを回避することになり、有馬記念に出走してくると・・・そして香港カップを勝ったウインブライトも有馬記念に登録しているようですが、こちらは実際は有馬記念に出走してこないようです。
なんだか一気に豪華メンバーが揃った有馬記念となりましたが、アーモンドアイは果たして有馬記念でいつものように強烈なパフォーマンスを発揮できるかどうか。。
有馬記念というレースの視点から見ると近年の1番人気は結構2着になることが多いんですよね。すくわれると言いますか。各競馬場高速馬場化はしていますが、結局は冬の中山。そして使い込まれた芝はやはりパワーを要するでしょう。そうなると結局、日本古来の牝系の馬だったり、重めの血統を持った種牡馬の活躍(古くはロベルト系ですが。。)が輝きを放つ場面ではあります。
アーモンドアイのこれまでの戦績をご覧ください。
素晴らしい成績ですが、、、右回り自体秋華賞以来。そして重い馬場の経験という冬を走ったのはシンザン記念くらいですかね。このとき馬場は稍重でしたし、力のいる馬場といえば馬場でしょうが、それからの桜花賞のパフォーマンスをみるとやはり高速馬場の方があっているのは否めないでしょう。
とはいえ・・・とはいえですよ。東京2400mで2:20:6を出すような馬なので、それが中山競馬場の重い馬場に変わったとはいえ、大敗なんてありえないでしょう。狙うはアーモンドアイの2、3着付けでの馬券だと思っています。
アーモンドアイ自身、父親はロードカナロア。3歳時にオークスとジャパンカップを勝っていて距離も持ちそうに見えないことはないですが、基本的に年齢をとる(馬が完成していくにつれて)適距離の幅というのは狭まってきます。アーモンドアイの血統背景的には現状2400mは、長めの距離だと思いますし、陣営もジャパンカップ2連覇でもなく、香港ヴァーズでもなく香港カップを選んだ理由はやはり、アーモンドアイのパフォーマンスを最大限発揮できるのは中距離という思いがあるからでしょう。
今回もアーモンドアイは単勝1倍台になりそうな気もしますが、美味しいのは確実に2着、3着付け馬券だと思います。
軸は有馬記念だからこその馬を選びましょう。その馬については・・・次回よりじっくりご紹介していきますね!
※2019.12.14追記 データ予想追記
こんばんは。田宮歩です。それでは核心に徐々に近付いていこうと思います。今回はデータをご紹介いたします!
出走登録馬が確定しましたのでご紹介!
ページ上部にもご紹介していますが念の為貼り付けました。いやーメンバーが豪華すぎですね^^;
年齢別データ
過去10年の年齢別データを見ると一番複勝率が良いのが3歳馬で30.0%!表をご覧いただくとわかるように、年齢を重ねると年々複勝率が下がってきます。
3歳馬(複勝率30.0%)・・・ヴェロックス、サートゥルナーリア、ワールドプレミア
4歳馬(複勝率22.5%)・・・アーモンドアイ、エタリオウ、スカーレットカラー、フィエールマン、ヴァイツブリッツ
5歳馬(複勝率21.3%)・・・アエロリット、アルアイン、ウインブライト、キセキ、クレッシェンドラヴ、スティッフェリオ、スワーヴリチャード、リスグラシュー、レイデオロ
性別データ
過去10年の性別データですが、牝馬と牡馬の複勝率は同じくらい。。牝馬で唯一勝ってるのはジェンティルドンナです。今回アーモンドアイも出走してきますが、2頭の共通点は3歳時にジャパンカップを勝っているという点です。牡馬と牝馬の3着以内の占有率は牡馬が圧倒的で牝馬は10年で4回しか馬券に絡んでいませんが、このアーモンドアイ とジェンティルドンナの共通点を見るとアーモンドアイが勝ってしまうのでは?と思いますね!
性別データ
過去10年の所属別データですが、関西馬の方が複勝率が高く。馬券に絡む割合も関東馬2割、関西馬が8割という感じですね。
アーモンドアイは関東馬ですが、アーモンドアイが馬券圏内に入ると仮定した場合、3着以内の残り2頭は関西馬となります。
枠順別データ
過去10年の枠順別データを見ると1枠が一番複勝率が良く、5枠、6枠と並んで過去10年に5回馬券圏内に入っています。
単勝人気別データ
過去10年の単勝人気別データを見ると単勝1番人気の複勝率が90%ととてつもない成績です!
馬券は必ず1番人気から入りましょうって言ってるようなものです(笑)
馬券圏内にはいる馬の確率からいって、馬券を買うのは10番人気までで十分でしょう。
前走別データ
過去10年で複数回馬券に絡んだ前走別データをピックアップしています。
菊花賞組(複勝率54.5%)・・・ヴェロックス、ワールドプレミア
ジャパンカップ組(複勝率23.0%)・・・エタリオウ、シュヴェルグラン、スワーヴリチャード、レイデオロ
天皇賞秋組(複勝率16.7%)・・・アーモンドアイ、アエロリット、スティッフェリオ
凱旋門賞組(複勝率50.0%)・・・キセキ、フィエールマン
エリザベス女王杯(複勝率13.3%)・・・クロコスミア、スカーレットカラー
※2019.12.16追記 データ予想(第二弾)追記
なんか・・・有馬記念の後にホープフルステークスがあるっていうのがまだ慣れなくて・・・
「え?もう有馬記念?年末?ウソ?あ、ホープフルステークスが最終週か。え、でも土曜日にあるのか・・・」って感じです。
有馬記念を勝った人はホープフルステークスもその勢いのままに。有馬記念を負けた人は、競馬場で競馬を観戦しててメインレース負けて、有り金を最終レースにかけて一発逆転を狙う気持ちで行きましょう(笑)もちろん田宮は前者です!
ということでデータ予想第二弾です!
連対率100%データ
芝2400m以上のG1で3着以内のある馬は過去10年全てで連対し、10年中9年で勝利しています。
今回の該当馬は、アーモンドアイ 、ヴェロックス、エタリオウ、キセキ、シュヴェルグラン、スワーヴリチャード、フィエールマン、リスグラシュー、レイデオロ、ワールドプレミア
やはり暮れの中山、小回りでスタミナを騙し騙し走れるとはいえ、パワーが必要なのでそれなりにスタミナは必要そうです。
性別データその2
牡馬、牝馬の成績について上記で述べましたが、もうちょっと詳しく掘って行きます。過去10年牝馬の成績は上記でも記したように(1.3.0.18)でした。
このデータと枠順のデータを組み合わせると面白い結果となります。
牝馬だけの馬番別データを見るとなんと馬番7番以内が(1.3.0.5)、馬番8枠より外枠が(0.0.0.13)とくっきりと分かれます!
アーモンドアイ が8番枠より外に入った場合、かなり頭を悩ますと思いますが、基本的に牝馬で7番枠以内ではなかったら切っても良いでしょう!
枠順別データその2
こちらも枠順別データを上記でご紹介しましたが、これもあるデータと組み合わせると面白い結果が見えてきます。
これは何のデータと組み合わせたか・・・わかりますでしょうか。
実はこれは過去10年の1番人気以外の枠順別成績なのです。これをみると1番人気以外の馬は6〜8枠だと(0.0.4.50)と連対できていません。
つまり6〜8枠の馬は問答無用でヒモでいいということです。6〜8枠で2番人気以下の馬が、過去10年で4回3着馬が出ているので、この中で馬券に絡めても1頭ということです。
枠順決定次第ですが、これは有力なデータになることに間違いありません!
田宮のサインとデータの最終予想はこちら!!
[有馬記念2019]サイン馬券予想!当たるデータとの融合予想で、当たる買い目をご紹介!!令和、プレゼンター、CM、今年の漢字からからサイン!
有馬記念2019の答え合わせはココ↓
秋重賞好調な指数予想との相性調べてみました。
やはり最後に頼るはココかなと思い、あらゆる角度から検証したので一緒に見てみてください。
━…━…━…━…━…━…━…━
◎先週
阪神ジュベナイルF2019
レシステンシア 4人気 →指数3位→1着
マルターズディオサ6人気 →指数4位→2着
クラヴァシュドール3人気 →指数1位→3着
バッチリ上位4頭!3連単もいい配当つきましたね。
直近成績 もまとめてみましたので→一覧
秋重賞かなり上位馬で決めてきてます。
◎有馬記念過去5年相性
18年指数08→01→03位
17年指数01→10→02位
16年指数01→02→03位
15年指数03→09→04位
14年指数05→14→02位
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18年9人気シュヴァルグラン3着
17年8人気クイーンズリング2着
中位人気も見ておかないといけないかもです。
指数1位は3年連続なので鉄板かもしれないので要チェック。まあアーモンドアイかな(笑)
━…━…━…━…━…━…━…━
◎そしてチェックポイント
19年阪神JF マルターズディオサ
6人気→指数4位推奨
19年チャレンジC トリオンフ
8人気→指数5位推奨
19年マイルCS ペルシアンナイト
6人気→指数3位推奨
19年天皇賞秋 アエロリット
6人気→指数3位推奨
19年府中牝馬S フロンテアクイーン
9人気→指数4位推奨
6~9人気が指数3位4位あたりにくると熱いかもです。
3ランクぐらい上げて推奨してる1頭は熱いです。
去年の外枠シュヴァルグラン9人気を指数3位に推奨→結果3着。
━…━…━…━…━…━…━…━
━…━…━…━…━…━…━…━
こういう好走する馬を一目で教えてくれるのがこの指数のいいとこです!
そして朗報!先ほど確認済!有馬記念指数上位馬無料公開!有難いですね。
有馬記念指数上位馬を見る(クリック)
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