【ダイヤモンドステークス　２０２０】血統最終予想・長距離ハンデ戦、スタミナ決着軸馬は？？

 

こんばんは、火下遊です。

本日はダイヤモンドステークス２０２０の

血統最終予想を行います。

 

日曜はいよいよ今年初のＧ１レース、

フェブラリーステークス。

 

フェブラリーステークスの最終予想はまた

土曜のブログで検証しますので、まずは

資金稼ぎでダイヤモンドＳを。

 

最終予想の前にこちらでは

フランケルJr.さんと毎週楽しく

おしゃべりしています。

 

 

ダイヤモンドＳについておしゃべりしています。

ブログでは書ききれない事もしゃべってますので

是非聞いてみて下さい。

 

 

ＪＲＡの重賞の中でステイヤーズＳの次に

長いレースでスタミナの絶対量が問われます。

 

天皇賞春は最近高速化してきており、

スピードの血も必要なので、雨馬場で

重くならない限りはあまり直結はしないと

考えてもよさそうです。

 

今年のメンバーも例年通り天皇賞春で

勝ち負けするには厳しいような構成に。

 

ここが全力勝負の馬ばかりと見ていいでしょう。

 

 

 

ダイヤモンドステークス２０２０最終予想

 

ダイヤモンドステークスの最終予想です。

こちらは今週よりブログ予想の際に利用する、

火下式比較指数表です。

 

スピード指数、調教、上がり、血統、実績等

を数値化して出走メンバーの中で比較しています。

 

火下の予想の基準になっているデータなので、

是非参考にしてみて下さい。

 

それでは最終予想です。

 

◎オセアグレイト

指数でもタガノディアマンテと

同率1位でした。

 

こちらを軸馬に選んだ理由は、今の東京は

脚質的に内枠、先行馬の方が有利だからです。

 

また３４００ｍという未知の距離では、

血統があう馬を評価したいので、

血統指数の高いオセアグレイトを本命に

取りました。

 

内枠から先行できれば牝系からは

かなりのスタミナが受け継がれていそう

なので、距離延長でさらに強さを見せて

くれそうです。

 

○タガノディアマンテ

菊花賞で７着に好走。

しかも早めに動く競馬をしての結果

だけに、スタミナが豊富にあることを

証明できたのではないでしょうか。

 

前走の万葉Ｓもメンバーが弱かった

とはいえ、まくり競馬で圧勝。

 

ただ今回は東京なので、あまり無茶な

競馬はしないでしょうから、スタート

してからの位置取りに注目ですね。

 

▲ヴァントシルム

ジャングルポケット×マンハッタンカフェ

でお祖母さんにメジロドーベルという、

日本で一昔前に長距離路線で活躍していた

配合です。

 

ただ近走は血統が長距離なので、

スタミナレースを使っていますが、

これまでのパフォーマンスから大きく

下げる結果に。

 

東京に替わりこの馬のよさが出るのか、

期待しましょう。

 

△タイセイトレイル

ハーツクライ産駒なので、スタミナには

問題なく、実際スタミナレースで

好走を続けています。

 

切れない馬だけに、３４００ｍで上がりの

かかる競馬になれば、この馬の

スタミナをいかせそうですね。

 

△メイショウテンゲン

お母さんのメイショウベルーガは現役時代

中・長距離で活躍しましたが、

得意舞台は京都でした。

 

今の東京で外から差してこれるかどうか。

 

ただ自分の競馬をしないと、菊花賞のように

ちぐはぐな競馬となってしまうので、

脚をためてどこまで差せるかですね。

 

×レノヴァール・ステイブラビッシモ・

サトノティターン・バレリオ

 

買い目

馬連　

1-6,7,9,10,11,13,14,15

３連複

1-7,11,13,14-6,7,9,10,11,13,14,15

 

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