こんばんは、火下遊です。
本日はチューリップ賞2021の
血統予想展望を行ないます。
いよいよ今週から本格的に3歳クラシック
トライアルレースが始まります。
今週行なわれるチューリップ賞、弥生賞は
桜花賞、皐月賞で重要なステップに
位置づけられるレースなので、しっかり
検証して本番でも当てることができるよう、
検証していきたいですね。
また3月は新人ジョッキーのデビュー月。
今年は2名の女性ジョッキーも予定しており、
例年に比べ華やかな新人達ですね。
チューリップ賞の出走予定馬がこちら
圧倒的1番人気想定がメイケイエール。
チューリップ賞は阪神JF上位組が
強いレースで4年連続で阪神JF1着馬
が馬券に絡んでいます。
それが今年は3着以内の馬が出走してこず、
4着のメイケイエールのみ出走。
ただマイルは気性的にもやや長く、
スローになるチューリップ賞では
ひっかかる可能性もあり競馬に
ならなければ惨敗もありえます。
桜花賞に比べトライアルということで、
スローペースになりやすく、今回も
逃げ馬がいないためゲートを出た順に
隊列が決まりそうですね。
桜花賞本番に向けていかにここで
我慢できるか?
我慢できずに暴走となれば、
ここも波乱を期待できそうです。
チューリップ賞2021展望
こちらが過去5年チューリップ賞データです。
阪神JFからの休み明け馬が多く絡んでいます。
過去5年見ても、いかに阪神JF上位組が
強いのかがわかる結果となっています。
パターンとしては、実績馬2頭に賞金の
足りない権利を取りに来る馬が
1頭絡むといったところ。
ただ今年はメイケイエール以外はすべて
1勝の条件馬。
例年のチューリップ賞と比較すると
いやはやメンバーレベルが低いので、
頭数は少ないですが波乱含みですね。
2番人気想定のテンハッピーローズ
ですがサフラン賞でサトノレイナス
の2着、アルテミスSがソダシの
3着と強い相手にも相手なりに対応
しております。
関西馬ながらデビューの小倉以外は
すべて関東圏での競馬。
今回輸送距離の少ない阪神で、
詰めの甘さを克服できるかもしれません。
その他気になる馬は、ストゥーティ
とタガノディアーナ。
ストゥーティはモーリス×ゼンノロブロイ
という配合なので、高速決着には向きません。
ただお母さんのリラヴァティは
チューリップ賞3着で権利取り。
近親にもチューリップ賞馬のシンハライト
がおり、チューリップ賞一族なのでしょう。
もう1頭が和田J騎乗のタガノディアーナ。
臨戦過程からも2年前に2着した
シゲルピンクダイヤに似ており、
ここでも相手なりに馬券に絡んで
きそうですね。
最終予想はまた週末に。
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一昨年からは競馬界に多大な功績を残したディープインパクトを讃えるため、その名が冠されるようになったが、クラシックの登竜門であり数々の名馬を輩出してきた伝統あるレース。
ただ、近年は必ずもクラシック3冠全てにこだわらない陣営が増えたこと、外厩の存在が大きくなり“使い分け”が当たり前となったため、かつてと比べるとメンバーの質が落ちているのは否めない。
このレースを勝ちクラシックを制覇したのは、過去10年ではマカヒキ(2016年)のみという寂しい状況。トライアルにも関わらず、弥生賞に出走していた馬が皐月賞を制したのはヴィクトワールピサ(2010年)まで遡らねばならないのだ。
しかし、今年は2歳王者ダノンザキッドがココから始動予定で注目の存在であることは間違いない。
コントレイル、サートゥルナーリアとここ2年はホープフルSを制した馬は皐月賞に直行して勝利しており、このローテーションを選択した陣営の意図はポイントとなる。
賞金加算する必要が全くない存在だけに前哨戦の意味合いは強いものの、3戦無敗という立場であることも忘れてはならない。
そして、2歳王者に対して他陣営がどんな思惑を持って挑むのかもポイントだ。打倒ダノンザキッドで臨む馬もいれば、優先出走権が与えられるトライアルは「確実に権利を取りたい」と3着以内を狙う馬も存在する。
GⅠ前哨戦にはこうした様々な思惑が絡み合うため、必ずしも実力通りに決まらない、すなわち世間的には“波乱”の決着がしばしば起こり得るのだ。
当然、馬券的中に近づくためには各陣営の思惑をしっかりと網羅する必要がある。しかし、関係者が一般マスコミに流すコメントは建前、「前哨戦だから叩き台」と本音をハッキリと明言することはまずない。
しかし、競馬界の大物関係者が多数情報ルートとして在籍している弊社シンクタンクは、騎手、厩舎、馬主、エージェント、外厩、牧場などなど、あらゆる関係者から本音、すなわち【本物の関係者情報】を入手することができる。
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