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こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日は安田記念 2021のデータ展望を行います。
基本的なコースの特徴としては3、4コーナーにかけて下り坂になっているためスピードが緩まず、そのまま最後の直線に入ることから、道中で息が入りにくく一気に駆け抜けることになります。
この舞台に適性があるリピーターが目立つのも特徴です。
アーモンドアイが2年連続で敗退したということは不利があったにせよこの舞台が合わないということだったのでしょう。
良馬場であれば勝ち時計が早く過去10年中8年で1分32秒台以下(32秒9より早い)の時計で決着しておりスタミナよりもスピードやパワーが優先となります。
出走馬予定馬は以下になります
それでは過去10年のデータから傾向を探っていきましょう。
安田記念2021データ展望
①血統
一気に駆け抜けることが必要ということになるとアメリカ(北米)のレースっぽい適性が必要です。
過去10年を見ると母系にストームキャットやUnbridled’s Song、タピットなど北米の血統が目立ちます。
グランアレグリアは母父タピットなので傾向からは合う舞台ということになります。去年熱発開けでありながら圧勝したのもうなずけます。
速い脚を使い続けるレースの特性上、父SS系は適性が問われるのでSS系やディープ産駒であればなんでもよいというわけではありません。
ラウダシオンは安田記念勝ち馬のリアルインパクト産駒で母系にUnbridled’s Songを持っています。
血統的に舞台適正は抜群です。
②前走(距離)
普通は距離短縮の方が有利なイメージがありますがこのレースは傾向として距離延長の方が結果を残しています。
ただ、激流になりやすいレースなので1600mは守備範囲というタイプより1600mが一番合うといったような1600マイスターでないと対応がうまくできないでしょう。
大阪杯勝ちから挑んだ東京コース得意なスワーヴリチャードでも牝馬のアエロリットに負けました。
他には前走重賞勝ち馬が毎年馬券に絡んでいます。
該当はカラテ、グランアレグリア、ケイデンスコール、シュネルマイスター、ラウダシオンの5頭です。
③馬体重
力で押し切るパワーが必要なため軽量馬は厳しい結果となっています。
過去10年でみると最軽量は452キロの13年ダノンシャーク3着、そして470キロ台が17年3着のレッドファルクスと19年1着のインディチャンプです。
馬体重のボーダーラインを480キロ以上と考えると、ケイデンスコール、ダノンキングリー、そしてインディチャンプあたりはやや割引が必要となります。
④1600m実績
連対馬20頭中15頭に1600m重賞勝ちもしくはG13着以内の実績がありました。
前項でお話した1600m守備範囲のタイプよりもマイスターが好走するということがうなずけます。
ただし該当馬も多く、インディチャンプ、カテドラル、ギベオン、グランアレグリア、ケイデンスコール、サリオス、シュネルマイスター、ダノンプレミアム、ラウダシオンの9頭です。
逆に言うとこれだけ適性の高いメンバーが揃っているのでこの9頭を買えば当たるような気がします。
⑤ここでもノーザンファーム
近3年が特に多くて3着以内9頭中なんと8頭がノーザンファーム生産馬です。
上記の④9頭の内、ノーザンファーム生産馬はインディチャンプ、カテドラル、グランアレグリア、ケイデンスコール、サリオス、シュネルマイスターと6頭です。
現在2年連増で3着独占しています。少なくとも2頭は入りそうです。
⑥グランアレグリアの中2週について
今回、話題になっているのがグランアレグリアは中2週で大丈夫なのか?ということです。
これまで間隔を取って使ってきたことからいきなり中2週は確かに危険要素ではあります。
18年と19年のアエロリットはヴィクトリアマイルから安田記念で着順を上げています。
ヴィクトリアマイルは牝馬限定戦でもあり道中緩みやすいことから得意な流れではなかったためでしょう。
去年のアーモンドアイのヴィクトリアマイル4馬身差で圧勝→安田記念2着ですが、スピード優先の激流になりやい流れということからパフォーマンスを下げてしまったということがわかります。
もちろん慣れない中2週の影響もあるとは思いますが、アーモンドアイはマイルが守備範囲でありベストな距離、舞台ではありません。
脚をためてラストの爆発力につなげる脚を使うことが得意なため、一気にスピードで押し切る要素が重要な舞台では最大限のパフォーマンスを発揮するのは厳しいタイプなのでしょう。
さらに去年はグランアレグリアがいました。中2週でなくても勝てなかったのではないでしょうか。
そのグランアレグリアですがヴィクトリアマイル以上に舞台適正(流れ)が抜群に合います。中2週という理由だけでパフォーマンスが大きく下がるとは考えにくいと思います。
したがって馬本位で考える藤沢厩舎が出走可能と判断したらまず問題ないと考えてよいでしょう。
適正が要求される舞台で破壊力抜群な脚をもっており、人気もなさそうな馬がいます。
その注目の馬は、⇒カテドラル
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