こんばんは、火下遊です。
本日はアルゼンチン共和国杯2021
の展望を行います。
今週は中央Ｇ１はお休みですが、
本日１１月３日にはＪＢＣが行なわれ、
白熱したレースを見せてくれました。
１つは当たりましたがトータルでは
マイナス、まだまだ今週は重賞がめじろ押し。
アメリカでのブリーダーズＣが３レース
買えますし、ここから巻き返していきましょう。
アルゼンチン共和国杯2021展望
こちらがアルゼンチン共和国杯出走確定馬
東京２５００ｍは春の目黒記念と同じ
条件で同じハンデ戦。
２４００ｍの距離に比べるとかなりの
スタミナを求められるので、
目黒記念での好走馬はもちろんですが、
２５００ｍ以上のレースでの好走が求められます。
こちらが過去５年の馬券圏内馬データ
この条件ではパワーとスタミナタイプが
強く、瞬発力タイプが苦戦傾向にあります。
黄色の種牡馬がハーツクライやロベルト、
長距離サンデーですが、毎年複数馬が
絡んでいます。
スピードは全く必要とされず、長距離適性と
ダート長距離戦でも走れるような血統馬を
狙いたいレースです。
天皇賞春でも活躍したシュヴァルグラン、
パフォーマプロミス、ステイヤーズＳ
で敵なしだったアルバートなどが絡んで
おり、ここで上位に入った馬は今後
長距離戦で注目したいですね。
今年のメンバーの中現在予想オッズで
圧倒的支持を集めているのが、
復帰戦となるオーソリティ。
昨年圧勝しており、その後ダイヤモンドＳ
でも２着。
右回りよりは左回りがいいタイプで
６ヵ月半の休み明けですが、
ここに向けてしっかり仕上げてます。
昨年のハンデが５４キロで今年が
５７.５キロということで、斤量面
だけが不安といったところでしょうか。
２番人気想定が３勝クラスを
勝ち上がったばかりのアンティシペイト。
ルーラーシップ産駒でお母さんが
２歳時に活躍したアンチュラス。
この馬が２番人気想定になるのは
妥当なのかどうか・・・
このままの人気であれば疑ってみたいですね。
３番人気想定がボスジラ。
ディープインパクト×Mr.Greeley
血統からはあまり長距離タイプとは
思えませんが、全兄のポポカテペトル
も菊花賞で３着した馬。
丹頂Ｓを２年連続で好走している
ように、スタミナは十分の馬。
ただここまで重賞では掲示板にも
載れておらず、まだ荷が重いかもしれません。
大穴候補はこちら⇒ロードマイウェイ
ジャスタウェイ×ジャングルポケット
でトニービンのクロスを持つ珍しい馬。
デビューから２０００ｍ以下を使って
きましたが、一時は５連勝して存在感
を見せましたが、その後は鳴かず飛ばず。
前走初めて２４００ｍの京都大賞典で
勝ち馬と0.3差の５着。
今回長距離戦での慣れが見込めますし、
この弱いメンバー相手なら馬券圏内も
十分考えられますね。
最終予想は土曜日に。
11月も期待の予想家
10月の実績・回顧録
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昨年のアルゼンチン共和国杯・・・
3-6-8人気で配当202,520円でしたね。
実は・・・ここの『重賞専用』は
こんな当て方が得意です！
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『重賞専用』10月の実績
■京都大賞典 9-1-4人気
三連単1805.1倍→1,083,060円 獲得
9人気マカヒキから行く陣容…天晴れ！
■スプリンターズＳ 3-2-10人気
三連単386.1倍→193,060円 獲得
10人気シヴァージ入れ込みオッケー！
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そしてココは無料情報も侮れない・・・
「え？もしかして有料情報じゃないの？」
そう聞こえてくるくらい精度高めです↓
・鳴尾記念＋44万・阿武隈Ｓ＋52万
・越後Ｓ ＋22万・新潟記念＋13万
こんな買い方で無料予想3連複で爆勝ちを
してきてるので今週も信じる予定です！
『重賞専用』ベタ乗りおすすめで『無料情報』も選んだ馬をぜひ参考にしてください！
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