こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日は中山金杯 2022の最終予想を行います。
先日の展望でもお話ししましたが、Cコースになっても時計が早いため傾向に大きな変化がないとして考えます。そうすると内枠の先行馬（先行しそうな馬）を狙うのがいいでしょう。
枠順はこちら
中山金杯の展望はこちら。
【中山金杯 2022】データ展望・出走予定馬/想定オッズ、軽ハンデが不振のハンデ戦！
中山金杯 2022最終予想・買い目
◎トーセンスーリヤ
兵庫のダート戦を予定していたそうですが、除外になってしまったのでこちらに回ってきました。
ただ、その分調教も多くできているので体も仕上がっているのではないでしょうか。
血統的にダートで好走できるイメージはあまり湧かないので中山金杯の方が走りやすい舞台です。
前走15着というのがデータ的には引っかかるところですが、過去10年の3着以内馬で前走掲示板を外していた6頭中3頭はG1レースということもあり度外視してもいいでしょう。
今回はトップハンデですが、ハンデが重いほうが好走する傾向のレースなのでここでは好材料となります。さらにトップハンデであるにもかかわらず前走から斤量減です。
逃げ馬は本馬より外にいるので取りたい位置（好位）が取れそうな枠順に入りレースの組み立てはしやすいでしょう。
〇ヒートオンビート
長距離に重きを置いている厩舎ということもあり、桜花賞馬の産駒でありながら2200m以上ばかりを使われていましたが父が中距離タイプのキンカメといこともあり2000m前後が合いそうなイメージです。
目黒記念2着がありますが、超のつくスローで上りだけのレースだったのであまり参考にはなりません。
データ的には一番死角が少なく人気ではありますが、今回のメンバーでは勝つチャンスが一番ある馬でしょう。
内枠に入ったこともあり好位の後ろぐらいにつけられそうなので馬場的にも味方しそうです。
▲人気薄ではこの馬か⇒コスモカレンドゥラ
このレース過去5年で3回2桁人気馬が3着に突っ込んできており、前走惨敗のため全く人気はなさそうなこの馬に高配当を期待です。
前走惨敗した敗因として舞台（ダート）が合っていないのは明確です。
2000mの複勝率は5割以上で5走前のオープン3着は内枠でしたので今回も内枠から先行できれば3着ぐらいに粘れるかもしれません。
血統的にはこの父の産駒は冬場の中山は走ります。
そして母父のアグネスタキオンがパワーを与えており力のいる馬場は得意でしょう。
△レッドガラン
過去10年の3着以内馬を見ると前走掲示板内が3頭中2頭絡みます。
今回のメンバーで前走掲示板内が3頭しかいません。本馬はその3頭のうちの1頭です。
マイルからの距離延長が微妙ですが、ギリギリ持ちそうな血統です。
京都金杯に出走しなかったのは除外確実だからというよりは挑戦する意味合いが強いと思われます。
△スカーフェイス
大外17番が有利には働きそうになく前走5着と好走データに合致していますが、後ろから早い上がりを使わないと届かないということで微妙な評価としました。
父ハーツクライはこの時期の中山が得意でこの条件では頼りになる種牡馬です。
前走のチャレンジカップは昇級戦でありながら2着のヒートオンビートとあまり差がありません。
×ヴィクティファルス
個人的には前走で見限った感はあります。早い時期に活躍したハーツクライ産駒は3歳の冬あたりから一度落ちてしまい、そこからなかなか上がってこないことが多いという特徴があるためです。
本馬も能力はありますがいろいろと言い訳が付くレースが続いている状態。それでも完敗続きの印象でちょっと厳しいと思われます。
×ウインイクシード、アールスター、タガノディアマンテ
買い目
3連単フォーメーション
7→3,4,8,17→3,4,8,17
3,4,8,17→7→3,4,8,17
3連複フォーメーション
4,7→3,4,7,8,17→2,3,4,7,8,9,11,15,16,17
【最新・集計結果】
無料予想・50万円獲得
一ヶ月半検証してみたら・・・
どえらい結果になってました↓↓
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－無料予想・集計－
期間：11/13（土）～12/26（日）
競走数：28レース・投資額：168,000円
獲得額：503,400円
収支額：＋335,400円
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