こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日は中山金杯 2022のデータ展望を行います。
舞台の中山競馬場はCコースに移行します。
例年よりざっくり1秒ぐらい時計が早かった芝コース。
冬場なので全体時計や上りがかかる傾向に変わりはありませんが、基本的に内枠や前有利で考えた方がいいでしょう。
そして上がりを要するのは確実なので過去に上りを要したレースで好走している馬を狙いたいところです。
出走馬予定馬は以下になります
ステラヴェローチェはほんとに出走するのでしょうか…
それでは過去のデータから傾向を探っていきましょう。
こちらは中山金杯過去10年のデータとなります。
中山金杯 2022 データ展望
①ハンデ戦の割には軽ハンデ軽視
このレースはハンデ戦なのに斤量の重めの馬が好走する珍しいレースです。
斤量のデータとしては2013年から2020年までの8年連続で前走より斤量が「重くなった」馬が勝利していました。
去年途切れてしまったのですが、54キロ以下は1着1回、2着2回、3着1回ということで軽ハンデは成績があまりよくない傾向があり、ハンデ戦の割には実績重視となります。
このデータはステラヴェローチェが該当します。もし出走してくれば頭候補になります。
トップハンデは過去10年で7回3着以内に来ており狙いやすい存在です。今回トップハンデはトーセンスーリヤ57.5キロとなります。
②父系も母系の重めの血統
ほとんどがSS系となりますが、パワーとスタミナが必要なレースですので欧州血統を持っているのが好ましいでしょう。
過去の傾向を見ると北米よりも欧州血統内包が活躍しています。
③馬体重は470キロ以上
過去10年の3着以内馬30頭中26頭が480キロ以上となり冬場のパワーが必要ということを物語っています。
480キロ未満だった4頭中2頭は小回りに強いステイゴールド産駒です。
登録馬の中ではヴィクティファルスが前走474キロと微妙な位置にいます。
前走チャレンジカップ5着のスカーフェイスやタガノディアマンテ、ヒンドゥタイムズも480キロ未満となり好走ゾーンから外れます。
④前走着順は掲示板内
3着以内30頭中24頭が5着以内、さらに前走6着以下で好走した6頭のうち4頭がG1かG2となります。
単純に前走5着以内で絞り込むと意外に該当馬が少なくスカーフェイス、ステラヴェローチェ、ヒートオンビート、レッドガランの4頭です。
⑤枠順
過去10年で8枠が1連対(2着)、7枠は連対なしと外枠の成績が不振です。
3着まで対象を広げても8枠は上記に加えて3着が1回、7枠は3着もなしと大不振です。
今の馬場傾向から考えるとさらに外枠は厳しいでしょう。枠順には要注目です。
⑥上り3ハロン
過去10年のデータ表を見てもお分かりだとは思いますが、上り3ハロン上位の脚は不要です。
上がりがメンバー10位でも1着になることが可能なレース。早めにペースが上がるので長く脚を使う方が重要なレースです。上りを要しているレースで好走している実績があれば有力となります。
⑦データからの注目馬
好走パターンから考えると上りを要するレースで好走(重賞勝ち)しており過去の好走傾向に合っている注目馬は⇒トーセンスーリヤ
最終予想は枠順が決定後に発表します。どうぞおたのしみに!
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