こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日はアメリカジョッキークラブカップ（AJCC） 2022の最終予想を行います。
予想の前にまずはお知らせです。
今週の東海Sから火下氏との「馬券対決冬の陣」を開催します。
去年の秋G1では回収率100％を少し超えましたが、もっとスッキリ的中するようにしたいですね。
この馬券対決冬の陣は東海Sから始まりますが、去年の秋G1と違い最初の2戦は火下氏とは別のレースを予想します。
対象レースはこちらになります。
前回と同じく回収率を競うルールとなります。
投資金額の配分も考える必要が出てくるガチ対決です。
まずは今週の東海ステークス、火下氏の予想から始まります。
火下氏は当たると大きいので初戦から要警戒です。
様子見が通用しません（笑）
対決に負けた方は「ふるさと納税」をして地方をしっかり応援してもらいます。
勝った方も納税で応援するかもしれませんが。
さて、話はAJCCに戻ります。
中山最終週の荒れた馬場での別定G2戦。
大阪杯や宝塚記念などを目指すための始動戦の意味合いがあります。
中山でも外回りなのでラストの直線が長く小回り適性は要求されません。
枠順はこちら。
オーソクレースの出走により別定G2っぽくなった印象です。
過去2年は道悪だったので各馬力を出し切れるよう今年は良馬場を願います。
結果がすべて
「競馬故に絶対はない」「競馬故に不的中もある」
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AJCCの展望はこちら。
【アメリカジョッキーズクラブカップ（AJCC） 2022】データ展望・出走予定馬、今年の飛躍を誓うあの馬に注目！
アメリカジョッキークラブカップ（AJCC） 2022最終予想・買い目
◎オーソクレース
個人的にPOGで応援していることもありますが、どう考えてもこれしかいません。
サンデーサイレンスの4×3のエピファネイア産駒の走る配合。
母マリアライトから受け継いだパワーと成長力。マリアライトも4歳でG1を制したので、今年のオーソクレースにかかる期待も大きいでしょう。
距離延長、同距離組よりも距離短縮組が過去10年で7勝、前走G1組は過去10年中8年で「連対」、1番人気が5年連続で連対中と、買い材料がたくさんです。
人気は一本化かぶりになりそうですが、休み明けでも好走しており信頼度が高いのは間違いないでしょう。
〇ポタジェ
この馬も前走G1組となります。近走は直線の長いコースを使われていますが、今回のコースは中山でも外周りコースですのであまり気にすることはないでしょう。
重賞実績のボーダーラインはG2以上で馬券圏内があるかどうかの実績となり、毎日王冠で3着の実績があるのでボーダーラインはクリアです。。
距離への対応ができるかどうかがポイントになりますが、半姉のルージュバックも1800mや2200mの重賞を勝っており非根幹距離の適性は高く距離もギリギリ持ちそうです。
距離延長組は2着と3着が多いデータから相手にはピッタリでしょう。
▲⇒ボッケリーニ
近5走連続で57キロ以上を背負っていましたが、久しぶりに56キロになります。
負けていても大きく崩れていないのが好印象でそのうちチャンスが来そうなパターンです。
相性のよいノーザンファーム生産馬に馬主は今年好調な金子真人ホールディングス。（ポタジェも同じ馬主）
そしてブレイク中の鞍上を迎えて本気度がうかがえます。
△キングオブコージ
この馬の場合は本来の調子に戻っているかどうかがポイントになります。
力があるのは証明済なので前走の5着をどう見るかでしょう。
このコースは湾岸Sの完勝している実績があり苦手なコースではなさそうです。
血統的には母父ガリレオがうまく主張している感じでいまの力のいる馬場は苦にしなさそうです。
△ダンビュライト
展望でも触れましたが、馬券の中心はノーザンファーム生産馬と社台系の生産馬が占めています。
本馬はノーザンファーム生産馬、今回の登録馬の中でも一番距離適性の高い2200mマイスターです。
父の産駒も中山2200mの適性が高く、実際にこのコースで重賞を勝っています。
前走の地方ダートへの出走が人気的にも隠れ蓑になりそうです。
×マイネルファンロン
残り少なくなったステイゴールド産駒。小回りが得意な種牡馬ですが、中山2200mも得意としております。
この馬も中山コース（2-1-2-2）と相性がよく2200mも湾岸ステークスで1着の実績があります。
過去10年で7歳以上馬は5頭が馬券に絡んでおり2着が3回とチャンスはありそうです。
新潟記念を勝った時は馬場が荒れているなかでも早い上がりを出しておりパワーや持続力は持っていることを証明しています。
手塚貴厩舎はアサマノイタズラと2頭出しですがこちらの方が魅力があります。
×アサマノイタズラ
前走から1キロ重くなりオーソクレースより重い斤量となります。
そして中間に気管支の炎症が出たとのこと。今回、なぜこのレースを使うのかちょっとわかりません。
追切後のコメントを見ても煮え切らないコメント。
厩舎としても前年のエリザベス女王杯でウインマリリンが中間に一頓挫あったにも関わらず使って惨敗した前科があります。
中山2200mの重賞を勝っているので舞台は合っていると思いますが、順調にいっていないため当然割引評価です。
×アンティシペイト、スマイル、ラストドラフト
買い目
3連単フォーメーション
11→1,6,9,10→1,2,6,7,8,9,10,13,14
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