こんばんは火下遊です。
本日は明日川崎競馬場で行われる
地方交流Ｇ１の川崎記念の最終予想を行ないます。
フェブラリーＳに向けて、中央でも
前哨戦が行われていますが、
川崎記念は２１００ｍなので
フェブラリーＳとはリンクしないように
思えますが、ごく稀にこのレースから
フェブラリーＳに絡む馬も出てくるので
次走フェブラリーＳに出走してくる馬は
注意が必要ですね。
こちらが枠順です。
ただ今年の出走メンバーは中央馬の
レベルがかなり低いように感じます。
ここまでレベルが低ければ、地方馬の
上位馬に勝てるのが何頭いるのか、
非常に難しい一戦となりそうです。
昨年行われたチャンピオンズＣの
出走馬は１３着のケイティブレイブのみ。
東京大賞典出走馬は９着の
デルマルーヴルのみとかなりの低レベル。
中央馬は頼りなさすぎるので、
地方馬に期待しないといけませんね。
川崎記念2022最終予想
◎チュウワウィザード
このメンバーに入ると５割のでき
だったとしても勝てそうです。
チャンピオンズＣは勝ち馬の
テーオーケインズには突き放され
ましたが、しっかり２着は確保。
７歳になりますが、まだまだ衰え
は見せずにしっかり走っています。
休み明けは走れないタイプなので、
チャンピオンズＣからの短い間隔
での出走もプラスですし、マイルの
距離は短そうなので、ここはしっかり
勝ち切って海外へといった陣営の
イメージでしょう。
○中央にも果敢に挑戦地方の雄⇒カジノフォンテン
チュウワウィザードを唯一逆転
できる可能性があるとすればこの馬。
昨年の川崎記念を制していますし、
力を発揮できれば連覇も期待できます。
ただ昨年の後半から崩れ始めており
粘りがなくなっているのがどうか。
一度崩れてしまった馬を立て直すには
きっかけが必要なので、思いきった
競馬を期待したいですね。
▲サルサディオーネ
左回りで単騎で逃げれるのであれば
牡馬相手でも好勝負は可能でしょう。
この距離でも昨年のエンプレス杯で
世界のマルシュロレーヌの２着。
東海Ｓではなくこちらに出走して
きたのはここで東海Ｓ以上の
賞金を稼げると陣営が判断したからでしょう。
△ヒロイックテイル
中央馬で２番手に評価したいのが
今回重賞初挑戦となるこの馬。
ブリリアントＳは強かったのですが
その後の２戦が不甲斐ない結果。
前走はやや復調を見せての３着。
ここまで着順が安定しないのは、
気持ちで走るからなのでしょう。
内で包まれるよりは、この外目の
枠も良さそうで、どれだけ集中を
切らさないかがポイントです。
△タービランス
昨年の川崎記念で４着と健闘。
その後も２年前に４着だった浦和記念
で昨年は２着と結果を出しており、
東京大賞典は７着と力負けしましたが
昨年好走した舞台で、昨年以上の
結果を期待したいですね。
×ケイティブレイブ・ヴェルテックス
買い目
馬連
3-7,〇,10,12
3連単
3→5,6,7,〇,10,12→5,6,7,〇,10,12
〇→3→5,6,7,10,12
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