こんばんは、火下遊です。
本日は桜花賞2022の展望を行ないます。
いよいよ3歳クラシック戦が始まります。
今年は桜花賞路線は阪神JF組が強く、
チューリップ賞も上位は阪神JF組。
2着には別路線から割り込んで
きましたが、ただその2着馬が
とんでもない馬だっただけに
絶対的な過信はできないかもしれません。
昨年は阪神JFの1・2着馬が
ぶっつけで臨み、そのままワンツー。
近年阪神JFで結果を出した馬が
この桜花賞でも強いので今年も
捻る必要はないのかもしれませんが。
こちらが桜花賞出走予定馬と予想オッズ
今年は22頭が登録。
阪神JF組で決まるのか、はたまた
チューリップ賞のように想像もして
なかった馬が紛れ込むのか、しっかり
検証してきましょう。
桜花賞2022血統展望・前走データ
こちらが過去5年の桜花賞馬券圏内
血統データと前走成績。
このレースは良馬場で行なわれるなら
瞬発力勝負になることが多く、
血統からはディープインパクト産駒
かキングカメハメハ系が強いレース。
ダイワメジャー産駒も長くいい脚を
使うので、馬場が悪くなったり
時計が速くなり切れ味が削がれる展開
となる時には絡んできます。
スピード決着となるなら、
米国血統が買い。
昨年は1分31秒台のレコード決着で
クロフネ産駒に3着が母父ボストンハーバー。
スピード馬で決まりました。
前走データからはチューリップ賞組が
圧倒的に有利。
毎年チューリップ賞3着以内馬が
絡んでいますが、昨年はぶっつけの
2頭が絡んだ為、久しぶりに
チューリップ賞組が馬券圏内から
外れてしまいました。
チューリップ賞で馬券を外した馬でも
絡むことがあり、その場合は
チューリップ賞が休み明けで着外か、
チューリップ賞で本来の脚質とは違う
競馬をして負けた馬が桜花賞で得意な
戦法に戻すパターンです。
その他の組から絡むとすれば、
1月・2月の重賞、OP特別1着馬に
フィリーズレビュー連対馬か
クイーンC連対馬。
今年も限られてきそうですね。
しかもチューリップ賞組が阪神JF
でも上位なので素直にそこから
買いたいレースです。
今年の桜花賞で前哨戦からデータ的に
来る可能性がある馬は
・チューリップ賞組
ナミュール・ピンハイ・
サークルオブライフ・ウォーターナビレラ
・フィリーズレビュー連対馬
サプライムアンセム・ナムラクレア
・クイーンC連対馬
プレサージュリフト・スターズオンアース
・1月・2月のOP・重賞1着馬
アルーリングウェイ・フォラブリューテ・
ライラック
・阪神JF連対馬のぶっつけ
ラブリイユアアイズ
が過去5年のデータからの馬券圏内資格馬。
この中からローテからの注目馬は⇒サークルオブライフ
チューリップ賞ではこれまでの差し
競馬を前付けしての競馬で3着。
最後に伸びなかったので、G1では
得意の脚をためる競馬に切り替えて
くるはずです。
血統からは昨年並みの超高速決着に
なるとスピード不足かもしれませんが、
新馬戦でも3着に負けて3連勝
しているように叩き良化型。
今回も1度叩かれて上昇度は
1番と見ていいでしょう。
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