こんばんは、火下遊です。
本日は明日10月20日(木)に門別で
行なわれる、エーデルワイス賞を予想します。
このレースに関しては地方交流競走
では珍しい、中央馬よりも地方馬の
ほうが成績がいいのが特徴。
特に過去5年はすべて北海道所属馬
が優勝しており、中央馬にとっては
鬼門のレース。
さらに5年の中で4年は門別で
行われているリリーCの勝ち馬。
中央馬対リリーC勝ち馬のどちらが
強いのかの見極めが大事となりそうです。
こちらが枠順
このレースは外枠が有利。
穴馬も外枠から考えたいですね。
エーデルワイス賞2022最終予想
◎スティールグレイス
過去5年で4年がリリーCの勝ち馬。
そのうち唯一馬券を外したリリーCの
勝ち馬はリリーCで逃げきり勝ち。
控えてリリーCを勝った馬4頭は
ここでも勝利しています。
さらにこのレース過去6勝をあげている
角川厩舎所属馬。
中央馬との比較で1番人気になるかは
わかりませんが、過去のレース傾向
からも固い軸馬と言えそうです。
○ここで巻き返しの穴馬⇒ライトニングブルー
北海道の田中淳二厩舎。
2016年から上記角川厩舎が2位で、
田中厩舎がリーディングを続けています。
ただエーデルワイス賞では遅れを
取っているので、今年は巻き返しを
狙っているはず。
前走のリリーCは1番枠が災い
して惨敗しましたが、外枠に入れば
安定しています。
実際栄冠賞ではスティールグレイス
に先着しており、この枠からスムーズに
運ぶことができれば逆転の可能性も
あるかもしれませんね。
▲エコロアイ
中央馬の筆頭はこの馬。
坂路中心で仕上げる森厩舎は
ダート1200m戦は調教の動きが
直結する舞台。
米国血統でスピードで押し切る
競馬ができれば、このメンバーでも
素質は上のはずなので、逃げて
どこまでといった競馬でスピードの
違いを見せて欲しいですね。
△トモジャミ
勝ち上がるのに3戦を要しましたが
負けた2戦も惜しい競馬。
前走初めて外枠に入って圧勝した
ことを見ても、内で包まれる競馬
で力を発揮できないのでしょう。
今回も外枠に入り、この馬の力が
発揮できる枠に。
外から揉まれずに行ければ、
ここもチャンスでしょう。
△アサクサロック
1000m戦を3戦経験していますが、
前走初めて控える競馬で結果を出しました。
今回中央のスピード馬が出走する中で、
前が速くなれば、前走の競馬がいきて
くるはずで、中団辺りから上がり上位
の脚が使えれば、この馬にもチャンス
がありそうです。
×ラビアータ・マルカラピッド・
サヤオンニ・メイドイットマム・
サワヤカローズ
買い目
3連複
6→9,11,12,14→4,5,8,9,11,12,14,15,16
馬連
6-4,5,8,9,11,12,14,15,16
ダービー馬不在で人気薄の隠れ穴馬が波乱を演出→菊花賞3点無料
━━━━━━━━━━━━━━━━━
<第83回 菊花賞(GI)>
ダービー馬不在で人気薄の
隠れ穴馬が波乱を演出
━━━━━━━━━━━━━━━
古くからの格言で「最も強い馬が勝つ」と言われている牡馬三冠最終戦の[菊花賞]。過去10年の勝ち馬でもオルフェーヴル(GⅠ6勝)、ゴールドシップ(GⅠ6勝)、エピファネイア(14年ジャパンC制覇)、キタサンブラック(GⅠ7勝)、サトノダイヤモンド(有馬記念制覇)、フィエールマン(19年・20年天皇賞(春)連覇)などがいる。
過去10年の平均配当は馬連3290円・3連複2万1880円・3連単9万6370円。馬連3桁配当は3度あるが直近8年では1度のみ。馬連万馬券は1万0660円が出た17年の一度。3連単10万馬券以上が2度、3連単最高配当では55万9700円が出ている。二桁人気の伏兵馬では18年ユーキャンスマイル(10人気③着)、17年クリンチャー(10人気②着)・ポポカテペトル(13人気③着)など3頭が馬券圏に好走しており大波乱になるケースもある。
2020年 菊花賞は1着③コントレイル・2着⑨アリストテレス(4番人気)で決着!馬連910円的中 馬連だけでも9万1000円獲得!
過去10年の上位人気別の成績は1人気[5-0-2-3]・2人気[0-2-0-8]・3人気[2-1-1-6]。1人気が5勝(馬券圏7頭)。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはないが2.3人気の信頼度は薄くヒモ荒れの傾向。
過去10年の主なステップレース別(3着以内)では神戸新聞杯[7-4-4]・セントライト記念記念[2-4-1]・ラジオNIKKEI賞[1-0-0]・札幌記念[0-1-0]・2勝クラス[0-1-5]。菊花賞はセントライト記念と神戸新聞杯、2つのトライアルレースが設けられているが、直近10年では7頭の勝ち馬を送り出している神戸新聞杯組が圧倒的な強さを見せている一方で、セントライト記念組の勝ち馬は21年タイトルフォルダー、15年キタサンブラック2頭のみ。
ダービー連対馬が不在の今年の菊花賞。前哨戦セントライト記念の勝ち馬ガイアフォースは2連勝中でここまで5戦して3勝パーフェクト連対中とまだまだ底見せずの上がり馬。神戸新聞杯の勝ち馬ジャスティンパレスは皐月賞、ダービーは共に9着と敗れているがホープフルSの2着がありGⅠでも互角の力はある。秋緒戦のトライアル戦を快勝し1冠獲りを狙う。その他ではダービー③着アスクビターモア、新潟記念では古馬相手に3着健闘フェーングロッテンなどがスタンバイ!牡馬3冠最終戦となる菊花賞だが、波乱のキーホースとなる隠れ穴馬がスタンバイ!配当を引き上げる隠れ穴馬の正体とは!?週末情報はお見逃しの無いようご注意ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『菊花賞・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
━━━━━━━━━━━━━━━━━
<第83回 菊花賞(GI)>
ダービー馬不在で人気薄の
隠れ穴馬が波乱を演出
→3点勝負買い目を無料公開←
━━━━━━━━━━━━━━━
コメントを投稿するにはログインしてください。