こんばんは、火下遊です。
本日は４月１９日に大井競馬場で
行なわれる東京スプリント競走2023
の最終予想を発表します。
ダートの１２００ｍ重賞は地方交流
以外だと暮れのカペラＳしかありません。
中央馬は地方交流か大きいところで
あれば海外を目指すことが主流と
なっています。
よって地方交流の１２００ｍ戦となると
毎回お馴染みのメンバーが顔を揃えます。
今年のメンバー枠順がこちら
地方出身で１２００ｍ戦であれば、
中央でも地方交流でも安定感抜群で
昨年も２着のリュウノユキナが１番人気想定。
２番人気想定がクラスターC１着で
同じ大井の１２００ｍ戦東京盃３着
の実績があるオーロラテソーロ。
過去１０年で見ると中央馬が８勝
しており、中央馬有利に見えますが、
２着・３着には南関の馬が４頭
ずつ入っており、地方馬も健闘できる
レースといえます。
地方の１２００ｍ戦という事で、
前有利は否めませんが、それでも
直線が３８６ｍの大井競馬場で
行なわれるため、差し馬も馬券には
絡める条件です。
地方馬ではフジノウェーブ記念組
がよく絡んでいます。
東京スプリント競走2023最終予想
◎リュウノユキナ
もう８歳で１年半くらい勝ち星
がありません。
ただその間２着が７度あり、崩れたのが
1400ｍのＪＢＣスプリントと
サウジアラビアのリヤドダートスプリントのみ。
東京スプリント競走は過去２年
１・２着。
このレースは外枠有利のレースですが
この馬自身が内枠巧者。
前も流れそうなので展開も向きそうです。
○1200ｍ戦は全勝の馬⇒ケイアイドリー
前走は初地方交流競走でしたが、
８着に負けてしまいました。
この馬は１４００ｍ戦で結果を
残していましたが、２走前３走前と
１２００ｍ戦を使うと圧勝。
番手から競馬もできており、
先手争いに巻き込まれなければ
ここも好走を期待できるでしょう。
▲オーロラテソーロ
中央の１４００ｍでは惨敗が
多いですが、１２００ｍで
崩れなかったのがこの馬の強み
でしたが、前走の千葉Ｓが負けすぎ。
大井でも好走しており、ここも
チャンスはありそうですが、逃げると
他の馬にも絡まれそうなので、
この馬も番手で我慢させることが
できるかどうかでしょう。
△アティード
大井からの転厩馬で中央に入り
力をつけてきました。
カペラＳでは結果がでませんでしたが
前走のジャニュアリーＳを快勝。
サウスヴィグラス産駒なので、短い
ところならまだまだ活躍が見込めそうです。
△スマートダンディー
９歳でさすがに峠はこえた感があり、
スピードにやや衰えを感じます。
それでも得意の外枠で、スムーズな
競馬ができれば、時計のかかる大井
なのでチャンスはあるでしょう。
×エアアルマス・アポロビビ
買い目
３連単
1→3,4,5,6,10,11→3,4,5,6,10,11
4,6→1→3,4,5,6,10,11
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