こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日は小倉2歳ステークス 2023のデータ展望を行います。
まだまだ全国的に猛暑が続く日本列島。
台風が複数発生しているのは気になります。
小倉の1200mはコース形態からほぼ前傾ラップは避けられないコースです。
よって恵まれて逃げ切るということはほとんどなく逃げ、先行馬がそのままの通過順でゴールするということも少ないため、
上がりの脚は求められます。俗にいう「行った、行った」というケースは少ないということです。
出走馬予定馬は以下になります
頭数が12頭と少なめです。それもあってか前走新馬戦で負けている馬が2頭登録しています。
2頭とも「団野騎手」が乗っていたのでどちらに乗ってくるのでしょうか。
そして初出走も1頭います。森厩舎は重賞に初出走馬を出走させるケースが多いような気がします…
小倉の神？？！！
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2023年8月27日
小倉1R指数2→5→3位
3連単32070円
小倉2R指数1→3→4位
3連単4600円
小倉3R指数1→5→5位
3連単13590円
小倉4R指数1→6→4位
3連単129740円
小倉5R指数3→6→4位
3連単126570円
小倉5R指数6→3→5位
3連単61800円
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それでは過去10年のデータから傾向を探っていきましょう。
小倉2歳ステークス 2023 データ展望
①血統 SSはディープ系、SS系以外はロードカナロア産駒
ミッキーアイル産駒が3連対、グレーターロンドンやキズナ産駒などディープ系が活躍しています。ディープ系以外ではロードカナロア産駒の活躍が顕著です。
ロードカナロア 1-0-2-1 勝率25.0% 連対率25.0% 複勝率75.0%
②前走場所 当然小倉が多いが…
小倉が多いのは仕方がないことですが、前走阪神コース組が健闘しています。
4着が1頭いるので掲示板を外したのは1頭のみとなります。
今回の登録馬ではミルテンベルクのみが該当馬となります。
中京 2-0-1-11 勝率14.3% 連対率14.3% 複勝率21.4%
阪神 0-2-1-2 勝率0.0% 連対率40.0% 複勝率60.0%
小倉 8-7-6-87 勝率7.4% 連対率13.9% 複勝率19.4%
③前走人気傾向 4番人気まで
連対条件としては「前走」4番人気以内は必須です。
3着馬も同じ考えでよいのですが、去年と3年前の3着馬が「前走」人気薄で絡んでおり、牝馬であれば少し手広くとってもよさそうです。
ただ、今年のメンバーでは初出走馬と新馬で負けた馬以外の9頭は全て該当します。
④前走 上り3ハロン
前記③のデータでは9頭該当するので前走上りで見てみます。
冒頭で触れましたが、前傾ラップになるので上りの脚が求められます。
過去10年の3着以内馬の前走上り順位を見ると、上り3位以内が連対条件として必須です。
3着馬でも前記③のデータと同じで去年と3年前の3着馬以外は全て当てはまります。
未勝利の3頭を除くとセイウンデセオが脱落となります。
⑤枠番
過去10年中9年で6枠より外が「連対」しています。
差しが効き始めている馬場のタイミングもあり今年も外枠は注目です。
⑥注目
前走小倉コースの1200m戦で4番人気以内で上り3位以内で初勝利…で絞ると、2頭に絞られます。
その中でもここでは2歳戦が好調な種牡馬の子に注目です。
その注目馬は?⇒ドナヴィーナス
最終予想は枠順が決まった週末に発表します。おたのしみに！
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