【小倉2歳ステークス 2023】データ予想最終版、枠順確定、夏の小倉2歳王者はこの馬！

こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日は小倉2歳ステークス 2023の最終予想を行います。
コースの内側に少し痛みが見られる小倉コース。
外差しが決まってくる馬場となります。
そもそも「行った、行った」で決まらないレース、脚質も定まらない若駒なので
展開の読みは難しいレースと言えるでしょう。

小倉2歳ステークスの枠順はこちら

登録段階から少なかったのですが、さらに減って10頭となりました。
だからと言ってメンバーレベルは低いわけではなく「揃った」印象です。

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無料予想の実績

・9/02 札幌２歳Ｓ

馬連5点4,000円 20.6倍

三連単24点800円 ×

→82,400円 獲得

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・8/26 札幌１Ｒ　　→13,800円

・8/19 日本海Ｓ　　→59,950円

・8/19 不知火特別　→38,000円

・8/12 羊ケ丘特別　→23,600円

・8/12 新潟２Ｒ　　→38,000円

・8/12 札幌１Ｒ　　→42,000円

・8/05 札幌日経ＯＰ→116,100円

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小倉2歳ステークスのデータ展望はこちら
【小倉2歳ステークス 2023】データ展望・出走予定馬/想定オッズ、好走傾向は前走に秘密が？

小倉2歳ステークス 2023最終予想・買い目

今回の予想のポイントはこちら

①前走場所
当然ながら前走小倉が最も多い（8-7-6-87）
しかし前走阪神（0-2-1-2）複勝率6割で最も数字的に高い
中京組は2勝、3着1回で複勝率21％と小倉と遜色なし

②枠順
6枠より外が毎年連対

③血統
ディープ系が３連覇中だが、ロードカナロア産駒が好相性
ロードカナロア（1-0-2-1）複勝率75％

④今年は小頭数
少ないながらもメンバーレベルは高い

◎前走内容が抜群で相性のよいステップ⇒ミルテンベルグ
好走確率が高い前走阪神組。
前走の阪神1200mでは先行して上り1位の脚で完勝しています。
今回も出走してくるドナヴィーナス（2着に）に3馬身差をつけており決定的な差ともいえそうです。
頭数が少ないとはいえ外枠になったのもプラスと言えるでしょう。

○パッシングシャワー
毎年絡んでくる前走小倉組。
今年のメンバーは意外ですが前走小倉組が３頭しかいません。
３頭中１頭は前走新馬戦で3着、１頭は前走の上りが遅くデータ的にアウト（データ展望を参照）です。
この馬が今年のメンバーで唯一好走条件を満たしており必然と上位評価になります。

▲アスクワンタイム
2018年にこのレースを勝ったファンタジストの全兄弟なので父がロードカナロア。
血統的な相性は抜群です。そもそも小倉1200mはロードカナロア産駒がとても高い好走率です。
前走未勝利上りとはいえ内容もよかったため小倉であれば過去2走よりも高いパフォーマンスを発揮することが出来るでしょう。

△ドナヴィーナス
初戦で本命馬に負けてしまいましたが、次戦でしっかりと勝ちあがりました。
逃げて上り3位での勝利は何とかデータ的には引っかかり、4番手評価としました。
ただ、父が今年の注目種牡馬で産駒が意外に走っているということもあり（今日の札幌2歳Sでも好走しました）未勝利上がりですが、産駒の高いポテンシャルから評価をします。

△ビッグドリーム
新馬戦とはいえ1200m戦を6馬身差で勝つのはスプリント向きの脚力があることの証明です。
勝ち方がインパクト大でしたが、勝ち時計は目立つものではありません。
ただ、2戦目の上積みがあるので時計を詰めることは可能ですし、全兄弟がオープンでも活躍していたこともあり血統背景も悪くはないので少し評価はします。

×テイエムチュララン
九州産馬とはいえ母はアイビスSDの勝ち馬で母系は脚力を持っています。
父はリアルインパクトであれば地味な印象は全くなく九州産馬という概念は持たなくてもよいでしょう。
メンバー唯一の2勝馬で前走は物見をしながらも1分9秒3であればさらに時計は短縮できそうです。

買い目
馬連
6-9

ワイド
6-9

3連単軸1頭マルチ
9→1,4,5,6,7,10

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