こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日は菊花賞 2023の最終予想を行います。
京都の芝コースは内側が傷んでいるように見えますが、内が伸びないわけではなく外からも来れる馬場なのでフラットな馬場になっています。
改めて思うのは菊花賞は淀の3000がやはり似合います。
さて、菊花賞は火下氏との秋G1馬券勝負第3戦です。
どこで勝負が動くのでしょうか…
菊花賞の枠順はこちら
有力どころは軒並み外目の枠になりました。
タスティエーラが7番枠で人気どころでは内目になっています。
基本的に内枠が有利な菊花賞なので各馬難しいレースになりそうです。
菊花賞の展望はこちら
【菊花賞 2023】データ展望・出走予定馬/想定オッズ、クラシックホースかそれとも新星誕生か?
菊花賞 2023最終予想・買い目
菊花賞の予想ポイントはこちら(京都開催の過去8回)
①人気傾向
1番人気は勝ち切っている(4回)が2着無し
3番人気以内が毎年必ず連対するもヒモ荒れ傾向
②前走着順
レース問わず京都開催過去8回の3着以内24頭中22頭が前走3着以内
前走条件戦組の好走は2200m以上で1,2番人気で1着
③前走レース
神戸新聞杯が断然(6-4-3-42)
④生産牧場
3着以内2頭か3頭がノーザンファーム生産馬
ノーザンファーム 4-5-5-41 勝率7.3% 連対率16.4% 複勝率25.5%
⑤枠順
内枠が優勢
スタートしてすぐにコーナーとなるため内枠天国
京都開催の過去8回中7回で馬番5番より内の馬が連対
◎サトノグランツ
関東馬であるダービー馬と皐月賞馬にはそれぞれ不安が付きまとうため関西馬を本命。
川田JがG1を3連勝するかとなるそうとも思えないのですがレース振りからしてもエンジンがかかるのが遅いため菊花賞向きの脚を持っています。そういった意味では同じ厩舎だったワールドプレミアとダブります。舞台適正はかなり高いようなので3着は確保できるでしょう。
母系から欧州のオークス勝ちなど成績がスタミナに寄っていますし、父が南米牝系の菊花賞馬なのでスピードとスタミナのバランスに優れています。実際、3走連続で33秒台の上りを使っています。
レース展望でも触れましたが、長距離に重きを置いている友道厩舎であれば菊花賞仕様でキッチリ仕上げてくれるはずです。
〇またしてもあっと言わせる激走なるか?⇒トップナイフ
血統からは特筆するほど強調材料はありません。
むしろスピード寄りなので字面の血統からは距離に対応は出来なさそうですが、前走のレースを見るとパワーとスタミナを隠し持っているようにも見えます。
春のG1では出負けが響いて後ろからのレースとなりましたが、本来は先行タイプ。鞍上も今日の富士Sのようなレースをしてくれれば好走の芽が見えてきます。
そして今回は内目の枠(5番より内)が二桁人気ばかりで有力どころがこの馬ぐらいしかいません。
▲リビアングラス
前走2勝クラス勝ちからのステップですが、京都新聞杯で3着という実績に京都外回りのコース経験が今回のメンバーではアドバンテージと言えるでしょう。
長い脚を使う産駒が多いキズナ産駒、秋華賞ではキズナ産駒に期待して空振りでしたが、外回りコースで改めて期待です。
京都コースで逃て好走するケースは近年ではありませんが、マークが薄くなるのは確実です。
友道厩舎と並んで菊花賞で好成績な矢作厩舎というところも強みとなります。
△ソールオリエンス
前走のセントライト記念を見ると距離は問題なさそうです。
皐月賞馬は元々菊花賞と関連が高く過去の歴史からはダービー馬よりも相性がよいのでこちらが上の評価です。
セントライト記念組は勝ち馬よりも負けた方が好走多数という不思議なデータもあり、印は低めですがデータ的に勝ち切る可能性が最も高いと思います。
皐月賞のパフォーマンスから鞍上含めて陣営が過大評価しているところがあるので、今回も強気のレースをするとまた何かに足元をすくわれる危険性があります。堅実に運んでほしいいところです。
△タスティエーラ
ダービーからのぶっつけもかなり気になるところですが、ダービーと菊花賞の2冠達成の方が高い壁になります。
3冠馬であれば話は別ですが、求められるものがかなり異なるため己との戦いになるでしょう。
春は勝てると踏んでいた共同通信杯で負けてしまいました。そのため弥生賞を挟む強行ローテとなった影響が少なからずありそうです。
×サヴォーナ
前記のリビアングラスと同じキズナ産駒
完敗した青葉賞と好走した神戸新聞杯を見るとキズナ産駒らしく長い脚を使うタイプに見えます。
母父スニッツエルが底力に欠けるところがあるのが気になりますが、距離伸びてマイナスになることはありません。
×ドゥレッツア
週初めは高い評価をしていましたが、まさかの大外枠になりました。内枠有利なコースでは致命傷です。よって阪神コースだった2年前に大外枠に入ったオーソクレースを2着まで持ってきた鞍上に期待となります。
ただ馬自体は充実しており、コース関係なく4走連続上り最速に加えて古馬相手に2連勝中と能力が高いことはわかります。重賞初出走ながら4番人気になっているのも頷けます。
×ファントムシーフ、ハーツコンチェルト
買い目
3連単軸1頭マルチ
11→1,6,7,8,14,15,17
各100円 計12600円
馬単
14→1 500円
14→6 500円
合計:13,600円
菊花賞2023攻略法
厳選関西馬2頭データと
遂にお披露目開始!
荒れた夏から収支抜群な無料予想!
ココ見て菊花賞~有馬まで攻略できます!
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菊花賞抽出データご紹介
過去10年好走馬30頭中27頭が前走3着内馬。中でも当日5番人気以内に支持された関西馬は(7-5-4-14)勝率23.3%複勝率53.3%で回収率は単複共に100%超え。データからはサトノグランツ、ファントムシーフあたりが狙い目になりそうです。
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この2頭を念頭に・・集計完了しました↓
絶対に見ておくべき新予想
無料公開予想
◆10月+6,550円◆9月+20,100円
◆8月+313,000円◆7月+247,750円
◆6月+152,000円→39R/17R的中勝率44%
収支計+739,400円(集計一覧)
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難解夏ダート、2歳重賞もこの一撃
エルムS 5,000→153,400円
函館2歳S 5,000→195,050円
G1もやってくれてます!
スプリンターズS 5,000→11,550円
そして菊花賞無料開放との事
ここの予想さんが
サトノグランツ、ファントムシーフをどう扱うか?!
ソールオリエンスをどうするのか?!
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菊花賞2023無料開放
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