こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日はチャンピオンズカップ 2023のデータ展望を行います。
舞台となる中京1800mは先行馬が残ることが多いコースですが上級クラスになるとペースが上がるため追い込み馬も台頭することがしばしば。
ペースを読んだうえでの予想が必須になるでしょう。
基本的には先行馬が優勢ですが上りの脚が重要で合わせて急坂を乗りきるパワーも必要です。
出走馬予定馬は以下になります
中京1800mになってからの過去9年のデータから傾向を探っていきましょう。
チャンピオンズカップ 2023 データ展望
①枠順傾向
過去9回中8回で3枠から内の馬が連対しています。
坂の途中からスタートで最初のコーナーまでが短いことから外枠スタートで坂を上りながらポジションを取るのは有利ではありません。
7枠と8枠は勝利がなく、さらに言うと8枠は全滅です。
1枠 0-2-2-12 勝率0.0% 連対率12.5% 複勝率25.0%
2枠 2-2-2-12 勝率11.1% 連対率22.2% 複勝率33.3%
3枠 3-0-1-14 勝率16.7% 連対率16.7% 複勝率22.2%
4枠 1-0-0-17 勝率5.6% 連対率5.6% 複勝率5.6%
5枠 2-1-1-14 勝率11.1% 連対率16.7% 複勝率22.2%
6枠 1-1-2-14 勝率5.6% 連対率11.1% 複勝率22.2%
7枠 0-3-1-14 勝率0.0% 連対率16.7% 複勝率22.2%
8枠 0-0-0-17 勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率0.0%
②年齢
5歳と6歳が合わせて5-6-5-45、それ以外の世代が4-3-4-59になるので、5歳と6歳が馬券の中心になります。
特に6歳馬は中京が舞台になって9年中7年で馬券圏内に来ており6頭が連対しています。
今年の登録馬で6歳馬はハギノアレグリア、プロミストウォリア、メイショウハリオの3頭です。
※パンサラッサは引退報道が出ているので除外します
3歳で勝ったのはルヴァンスレーヴとクリソベリルの2頭とすでにダートで高い実績を残していました。
今年のセラフィックコールは5戦5勝の無敗で古馬混合の重賞を制したので準該当馬扱いとします。
3歳 2-2-1-11 勝率12.5% 連対率25.0% 複勝率31.3%
4歳 2-0-1-31 勝率5.9% 連対率5.9% 複勝率8.8%
5歳 3-2-3-23 勝率9.7% 連対率16.1% 複勝率25.8%
6歳 2-4-2-22 勝率6.7% 連対率20.0% 複勝率26.7%
7歳 0-1-2-17 勝率0.0% 連対率5.0% 複勝率15.0%
③生産牧場
ジャパンカップを勝利したことで今年のG1レース12連勝となったノーザンファーム生産馬ですが、このレースでも6年連続で連対馬を出しています。
ノーザンファーム生産馬の共通点を探ると、4番人気以内が6頭、2頭が8番人気です。
前者は19年から22年、後者は17、18年となるので直近の傾向は人気のノーザンファーム生産馬は買いになります。
今年のメンバーでは人気から考えるとセラフィックコールが該当となります。
④前走着順
基本的に前走で掲示板は確保しておきたいところです。
前走6着以下だと勝利なしです。
巻き返した5頭は前走で3番人気以内が4頭(インティは南部杯で5番人気)
前走1着 3-3-1-29 勝率8.3% 連対率16.7% 複勝率19.4%
前走2着 1-1-2-9 勝率7.7% 連対率15.4% 複勝率30.8%
前走3着 2-3-2-13 勝率10.0% 連対率25.0% 複勝率35.0%
前走4着 2-0-1-10 勝率15.4% 連対率15.4% 複勝率23.1%
前走5着 1-0-0-14 勝率6.7% 連対率6.7% 複勝率6.7%
前走6~9着 0-2-1-22 勝率0.0% 連対率8.0% 複勝率12.0%
10着以下 0-0-2-17 勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率10.5%
ジオグリフは前走南部杯で3番人気、ドゥラエレーデは芝レースですがギリギリで巻き返す可能性はありますがレースの使い方がバラバラで評価が難しいところです。
ただ、2頭ともに巻き返したとしても1着はなしということになります。
⑤前走人気
前走は5番人気以内に絞られます。
例外の1頭は21年の3着馬アナザートゥルースだけとなります。
前走1人気 3-1-3-21 勝率10.7% 連対率14.3% 複勝率25.0%
前走2人気 2-4-1-12 勝率10.5% 連対率31.6% 複勝率36.8%
前走3人気 1-3-2-16 勝率4.5% 連対率18.2% 複勝率27.3%
前走4人気 2-1-1-13 勝率11.8% 連対率17.6% 複勝率23.5%
前走5人気 1-0-1-9 勝率9.1% 連対率9.1% 複勝率18.2%
前走6~9人気 0-0-0-26 勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率0.0%
前走10人気以下 0-0-1-13 勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率7.1%
1番人気か3番人気のどちらかは毎年馬券対象になっています。
⑤前走傾向
前走は交流重賞組が 8-5-2-33
中京開催となった14年から21年まで前走地方交流で5着以内になった馬が勝利しています。
※去年だけ例外
さらに上記8回の勝ち馬はダートのG1勝ちの実績もありました。
アイコンテーラー、テーオーケインズ、レモンポップ、メイショウハリオ、ノットゥルノが該当となりますが、前走の着順を加味するとアイコンテーラー、テーオーケインズ、レモンポップの3頭となります。
⑥注目馬
逃げれば無双状態か?⇒レモンポップ
ワンターンの1400mや1600mではレース振りが確立された印象。
今回は初距離・初コースになりますが、前走のレースでは逃げても上り3ハロンが断トツで最速。コーナーで加速していたので初物尽くしでも全く問題がないと判断できます。
1200mよりは1800mの方がレースがしやすく、馬格があるため急坂を乗り切るパワーも兼備しています。
最終予想は枠順が決まった週末に発表します。おたのしみに!
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