こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日は東京新聞杯 2024のデータ展望を行います。
開幕2週目で馬場は良好な時ではありますが、冬場の芝なのでラストのキレ勝負よりも持続力で結果的に早い時計で走ることが必要なレースとなります。
寒い時期での開催となるためか同じコースの安田記念や富士ステークスなどとは求められるものが異なります。
出走馬予定馬はこちら
それでは過去10年から傾向を探っていきましょう。
こちらが過去10年のデータ。
東京新聞杯 2024 データ展望
①勝ち馬は内枠に集中
1枠から4枠で8勝しています。
12番から外で(枠でいうと7枠と8枠)1着はありません。
8枠は去年のナミュールが初めて連対しましたが外枠に入ると非常に厳しいことがわかります。
連対という観点で見ても出走頭数関係なく4枠までが必ず連対しており基本的に内目の枠が有利な傾向です。
②前走距離
同距離 6-6-5-78 勝率6.3% 連対率12.6% 複勝率17.9%
今回延長 0-0-3-11 勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率21.4%
今回短縮 4-4-2-28 勝率10.5% 連対率21.1% 複勝率26.3%
距離短縮組は4勝していますが、大半が2200m(3-1-1-4)となり今年は該当馬なしとなります。
そうなると基本的に前走と同じ距離の方がよいでしょう。
③前走コース
直線の長い東京コースなので前走は外回りコースの好走が目立ちます。
阪神・芝1600外 3-0-0-6 勝率33.3% 連対率33.3% 複勝率33.3%
京都・芝2200外 3-0-0-0 勝率100.0% 連対率100.0% 複勝率100.0%
京都・芝1600外 2-2-3-22 勝率6.9% 連対率13.8% 複勝率24.1%
④前走人気
前走6~9人気 6-2-1-34 勝率14.0% 連対率18.6% 複勝率20.9%
この組で6勝しており過去10年の3着以内30頭の約3分の1を占めています。
該当は少し多めなのでさらに絞ると、G1組と重賞連対が条件として浮上してきます。
アヴェラーレ、ウンブライル、サクラトゥジュール、ジャスティンカフェ、ラヴェルの5頭です。
⑤上位人気不振
1番人気が過去10年で19年のインディチャンプ1勝のみ、2番人気も1勝と上位人気は大不振です。
3番人気と4番人気がともに3勝、そしてなぜか5番人気が2-2-2-4と活躍しています。
その一方で2桁人気も2着と3着が1回ずつと大穴狙いも難しいので6番人気までの中穴狙いが無難でしょう。
⑥実績
過去に重賞連対歴もしくは3勝クラス1着からの臨戦が過去10年の連対条件となります。
この条件に当てはまらない馬は2着以内が厳しいと見るべきでしょう。
⑦牝馬の好走
過去10年で4-4-2-11で複勝率が38%と好走確率は高く今年の登録馬は有力牝馬も多いことから
中心視しても良さそうです。
⑧ノーザンファーム生産馬と社台ファームの双璧
ノーザンファーム 4-7-3-32 勝率8.7% 連対率23.9% 複勝率30.4%
社台ファーム 0-3-3-16 勝率0.0% 連対率13.6% 複勝率27.3%
複勝率ではほぼ互角ですが、連対候補としてはノーザンファーム生産馬の方が圧倒的に優勢です。
この2つの牧場で合計20頭が馬券圏内からんでおり過去10年の馬券圏内の3分の2を占めています。
⑨年齢
馬券圏内の半数近くが4歳馬となり他世代に比べて抜けております。
5番人気以内であればなおさら好走の確率が上がってきます。
マスクトディーヴァとウンブライルあたりが当てはまります。
⑩注目馬
得意の左回りで巻き返しなるか?⇒アヴェラーレ
前走は不利な大外から0.3差まで詰めてきました。
ここ2戦は右回りでしたが、全5勝を挙げる左回り(東京でも3勝)に舞台が代わり反撃の可能性が高いでしょう。
最終予想は枠順が決まった週末に発表します。おたのしみに!
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