こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日は宝塚記念 2024のデータ展望を行います。
今年は京都コースでの宝塚記念。
2200mは外回りのため3コーナーは下り坂＆直線は平坦となるため全く求められる適性が異なります。
開催終盤の荒れた芝コースに加えて週末は雨の予報。阪神ほどではないにしろパワーが求められる馬場になりそうです。
出走馬予定馬は以下になります
毎年小頭数になりがちな真夏のグランプリ。
暑い時期に開催ということもありフルメンバーが集まりにくい傾向ですが、今年も少ない頭数になりました。
1番人気濃厚のドウデュースは関西馬ながら京都コースが初めて。
長い脚が使えるので外回りコースが合わないことはありませんが阪神コースの方がパフォーマンスが高く血統的にも京都コースは心配な面はあります。
それでは過去10年のデータから傾向を探っていきましょう。
宝塚記念 2024 データ展望
①今年は京都開催
シンプルに京都の中距離で結果を出してきたタイプは当然評価をしないといけません。
今年のメンバーではジャスティンパレス、ディープボンド、プラダリア、ブローザホーン、ルージュエヴァイユあたりが該当します。
②牝馬が活躍
過去10年で見ると18年を除く9回で牝馬が3着以内に絡んできています。（連対率21％）
例外となった18年でも4着はヴィブロスでした。
今年のメンバーの牝馬はルージュエヴァイユ1頭のみとなります。
③人気傾向
過去10年で1番人気は3勝。小回り阪神コースということもあってかグランプリレースの割に勝てていません。
複勝率も5割と微妙な数字。2番人気と3番人気が共に2勝、6番人気以下が3勝、10番人気以下は2着と3着が3回ずつとなり人気どおりに結果がでていないことから荒れやすいレースです。
開催終盤で荒れた馬場と時期的に道悪になりやすいため馬場適性が問われることも大きな要因でしょう。
④生産牧場
やはりここはノーザンファーム生産馬
過去10年で8-5-5-54と出走頭数も抜けて多いのですが、結果も出しています。
勝ち切るのはノーザンファーム生産馬で3着以内に2頭は入るイメージになります。
しかしながら今年はが少なくジャスティンパレス、ドウデュース、ローシャムパークの3頭だけとなります。
⑤前走傾向
2019年以外の9回で距離短縮が毎年連絡みしています。
内訳は天皇賞、ドバイシーマクラシック、目黒記念の3レース。
今年の該当馬はジャスティンパレス、シュトルーヴェ、ディープボンド、ヒートオンビート、ブローザホーンの5頭となります。
⑥注目馬
京都の道悪は「鬼」の可能性⇒ブローザホーン
前走でG1でも通用するポテンシャルを持っていることは証明しました。
洋芝の道悪で圧勝しているぐらいなので雨が降っても問題なし。
阪神コースだとパフォーマンスが少し落ちるようなので今年の代替開催はチャンスでしょう。
最終予想は枠順が決まった週末に発表します。おたのしみに！
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土日4レース開放、先週土曜も・・・
0615京都5R
3連複10点500円
→2万4950円
0615東京5R
ワイド10点500円
→3万7250円
0616八雲特別
―5,000円0616皆生特別
―4,300円
週末収支計＋42,900円
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みなさんのために集計頑張りました笑笑
ベタ乗りしたらこの戦績でした～～～！！
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