こんばんは、火下遊です。
本日はジャパンダートクラシック
2024の最終予想を行ないます。
春の３歳ダート王決定戦が
東京ダービーですが、
秋の３歳ダート王決定戦が今年から
新設されたジャパンダートクラシック。
地方交流のダート路線が整備
されて、地方と中央で雌雄を決する
レースが増えたのは喜ばしいことですね。
新設Ｇ１で今年は世界でも活躍した
フォーエバーヤングも出走。
中央からもレベルの高いメンバー
が揃い、地方馬も各地区から実力馬
が出走してきており、初Ｇ１としては
かなり面白い一戦となりそうです。
ジャパンダートクラシック2024最終予想
こちらが枠順です。
◎ラムジェット
大井の砂を経験してさらに
圧勝していることが、かなりの
アドバンテージになるはずです。
血統からもマジェスティックウォリアー
にゴールドアリュールという、
地方でも高いパフォーマンスを
出せるダート配合。
ただ時計のかかる大井の馬場よりも
フェブラリーＳのほうがいい
血統でもありますし、大舞台での
三浦Ｊは信用がかなり薄れます。
前走のようにすんなり先行できれば
馬のポテンシャルはここに入っても
トップクラスですし、この距離で
得意の大井ならフォーエバーヤング
に先着できるのではないでしょうか。
三浦Ｊが男になる最大のチャンスです！！
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前走は人気を背負った中での
逃げだったので、前半からかなり
プレッシャーをかけられていました。
今回は人気も落ちて、人気になって
いるのは後方からのタイプ。
この馬が楽に逃げる事ができれば
前残りの大井の馬場ですし、
すんなり逃げ粘りも。
▲フォーエバーヤング
先週の日本テレビ盃でも海外で
活躍した２頭が負ける波乱となり、
この馬もケンタッキーダービー３着
とはいえ、休み明けの大井の舞台で
果たしていきなり高いパフォーマンス
を発揮できるのかが鍵。
このメンバーで後方からの競馬に
なって、どこまで差し込んでくることが
できるのか。
全日本２歳優駿では先行しているので、
地方馬相手であればスピードの違いで
前に行けるかもしれませんが、
その当時とはメンバーのレベルも
違いますし、前に行けても中団くらい。
そうなるとこの１番枠でどう捌いていくか。
取りこぼす可能性は十分あると
考えています。
△サンライズジパング
前走の盛岡で行われた、不来方賞は
強い競馬ですが、比較的時計の速い
盛岡ダートだけに、大井の深い砂で
どんな走りができるのか。
芝でもそこそこ走れていることからも
スピードタイプの馬。
門別でフォーエバーヤングと0.3差
に好走しているので、４番手と
しましたが、大井の馬場は割引です。
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サトノエピック・ミッキーファイト・
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