こんばんは、火下遊です。
本日は北九州記念2016の血統予想展望を行います。
オリンピックも大詰めを迎えてきました。
日本選手の活躍で睡眠時間が少なくなり、日々疲れていますが
うれしい疲れですね。
もうひと踏ん張りなのでしっかり起きて、
残りの競技も日本人の活躍を応援したいと思っています。
オリンピックのスプリント戦はボルト選手が3連覇を達成しました。
今年の夏のサマースプリントはベルカントが3度目の出走。
今年は特に暑い中、ベルカントが2ヵ月の間で3走目という
ハードなスケジュールで疲れはどうなのでしょうか?
ボルトの3連覇をサインとするならベルカントの連覇ということに
なるのですが・・・
それでは北九州記念の展望です。
北九州記念2016血統予想展望
まずは出走馬確定です。
北九州記念の最も特徴的な部分といえば前半3Fと後半3Fが
約2秒ほど前半のほうが速い(前傾ラップ)で決まるという点。
さらに最初の入り3Fが32秒台、遅くても33秒頭といったこともあり、
ハイペースの前傾ラップの好走経験が問われます。
このペースになりやすいレースは小倉、直千、高速中山1200m。
ダートの短距離戦の消耗レースなどの好走馬にもあてはまります。
血統的には短距離種牡馬×米国血統やキングマンボ系やロベルト系の
血を持つ馬がこのレースにはあうようです。
ロベルト系の血を持つ馬は近年よく来ているので、
今年も注意は必要でしょう。
上記を踏まえたうえで昨年の覇者ベルカントですが、
直千重賞や昨年の北九州記念で好走しているように
前傾ラップの消耗戦に強く、血統的にも
サクラバクシンオー×ボストンハーバーとこのレースの好走血統です。
夏場のこの押せ押せローテーションに加えて56キロの斤量という点が
不安材料でしょう。
ただこの弱メンの中に疲れたベルカントに勝てる馬が
いるのかどうか・・・
ベルカント以外は軽ハンデでやっと、重賞で紛れ込めるレベルの馬。
前走ベルカントに先着したラヴァーズポイントですが、
今回は適性面で大きくベルカント有利に変わるので、
再度先着できるかは微妙なところでしょう。
今年の注目馬Dは⇒人気ブログランキング
今回の出走メンバーで唯一ロベルトの血を持っています。
小倉の良馬場ではこれまで(2200)
実績的にはベルカントには大きく水を開けられますが、
叩き3走目得意の小倉でハンデ戦。
ベルカント以外はほとんど差のないメンバーですし、
この馬の一発を期待したいですね。
最終予想はまたメルマガで配信します。
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