ここから秋のG1戦線がスタートします。
昨年は新潟で行われたスプリンターズSですが今年は新生中山コース。
昨年とは全く質の異なるレースになるのは間違いないでしょう。
メンバーを見渡してみるとこれといった、実力馬がいるわけでもなく
大混戦となりそうです。
春の高松宮記念でもエアロヴェロシティが日本馬を蹴散らして、
圧勝したようにここも外国馬や新星が飛び出すかもしれません。
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今年の夏のサマースプリントチャンピオン。
昨年は折合い面で不安ありも、今年は夏場の前傾ラップレースを好走。
セントウルSに向かわなかったことも良く、
夏の疲れを残さず出走できそうです。
神戸新聞杯回顧
リアルスティールはいい休み明けレースをしたと思います。
菊花賞は明らかに距離が長いので、個人的には天皇賞秋という選択肢も
ありだと思います。
勝ったリアファルはメンバー中、唯一古馬準OP戦を勝っています。
前走雨馬場で好走したことにより、フロック視する声も
ありましたが、やはり力は上だったのでしょう。
最後権利取りの部分をトーセンバジルがとりました。
ハービンジャー産駒なので、京都の軽い馬場は不安ですが、
阪神の坂コースがこの馬には向いていました。
菊花賞でもスタミナはありそうなので、京都の馬場さえこなせれば
注意が必要かもしれません。
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