こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日はマイラーズカップ 2025の最終予想を行います。
開幕週の京都競馬場で絶好の馬場状態。
土曜日の2勝クラスの芝マイル戦では勝ち時計が1分32秒台でやはり早い時計となっています。
しかも直線に入ってからゴールまで各馬順位の変動がほとんどなくそのままゴールしていました。
最下位の馬でさえ上り33秒台を記録しています。ここまで早い馬場であればある程度の位置は取りたいところです。
マイラーズCの枠順はこちら
今回の予想のポイントにも触れていますが頭数が少なく目立つような実績馬もいません。
G2というにはほど遠いメンバーレベルは否めません。
マイラーズカップの展望はこちら
【読売マイラーズカップ 2025】データ展望・出走予定馬/想定オッズ、今年のメンバーレベルであれば負けられないか?
マイラーズカップ 2025最終予想・買い目
マイラーズカップの予想ポイントはこちら。
①前走人気
前走5番人気まで。例外2頭
②生産牧場
今年のメンバーでは社台ファームが注目
③年齢
過去10年では4歳馬と5歳馬が各3勝となり中心視
④馬場
土曜日の傾向からとにかく前に行ったもの勝ち
超高速馬場
⑤今年のメンバー
頭数も実績馬も少なくかなり低レベルの様相
◎馬場の恩恵を最大限に受けて好走確実か?⇒セオ
土曜日の馬場を垣間見て前に行けるこちらが本命。逃げなくても番手で運べるのは強みです。
京都コースは7戦して5度の3着以内と安定感あり。
前走2番人気は複勝率が46%とデータ的にも好走確率は高いでしょう。
○ジュンブロッサム
持ち時計がエアファンディタに次ぐ2位で1分31秒台を京都コースで記録。
データ的には6歳という年齢が引っかかりますが父もこのレースで好時計で勝っており正直負けられないところ。
前から進めるタイプではないので馬場状態を考慮して対抗としましたがメンバーレベルが低いので杞憂に終わるかもしれません。
▲二ホンピロキーフ
前年のマイルCSでは今回のメンバーで最先着。
持ち時計はありませんが京都コースでは堅実で7回走って複勝率5割超え。
今回は内枠なのである程度前に行きそうな予感はあります。
ただスピードに欠けるところがあるので相手候補です。
△ロングラン
このメンバーであれば重賞勝ちの実績は上位になるためチャンスはある1頭。
ただしキャリアは1800mばかりで2000mになるとまったく冴えないので非根幹距離が得意の可能性があり初のマイルは対応できないかもしれません。
母系はマイラーではありますが印はやや低め。年齢的にも相手候補となります。
△ミスタージーティー
マイルは初めてとなります。
血統的にも中距離タイプのような感はありますが、気性的に課題があります。
今回は2ハロン距離短縮となり道中が少し忙しくなる為プラスに出る可能性があるということで印をつけました。
元々素質は高いものを持っています。
×レイべリング
意外に仕上がりが早くスピードもあるフランケル産駒。
ただ、早くに仕上がるも成長力に欠ける産駒が多いのも特徴。
適距離を探しているような使い方に見えますがやはりこちらもメンバーレベルを垣間見ての×印としています。
買い目
馬連
3-8
2-8
2-3
ワイド
3-8
3連単フォーメーション
3,8→2,3,8→1,2,3,4,5,6,7,8,9,10
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