こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日は天皇賞秋 2025の最終予想を行います。
金曜日の夕方から雨が降り出した関東地方ですが、雨量がかなり多かった様子。
土曜日の朝はかなり水分を含んだ馬場でしたが、気温が高めだった影響もあり午後には良馬場になりました。
日曜日も雨の可能性はなさそうなので例年ほどではないにしろ今週からBコースということもあり早めの時計で決着になりそうです。
枠順はこちら

1番人気になるかもと思っていたミュージアムマイルが思いのほか人気がなくマスカレードボールに人気がかぶっている状況です。
天皇賞秋の展望はこちら
【天皇賞秋 2025】データ展望・出走予定馬/想定オッズ、今年も好メンバーが集結!
天皇賞秋 2025最終予想・買い目
今回の予想ポイントはこちら
①人気傾向
1番人気7-1-0-2 複勝率80.0%
②枠順・馬番
2ケタ馬番は苦戦
8年連続1桁馬番が連対中
8枠は連対無し、2003年のシンボリクリスエスまでさかのぼる
③ノーザンファーム生産馬
8-6-6-46→3着以内に2頭は絡む計算
④実績
G1実績は必須
⑤前走人気
前走1番人気が過去10年で9勝
◎ミュージアムマイル
懸念点は左回りだけと見ていますが、調教師も左回りのことでコメントしているためか人気があまりない様子。
確かにダービーは距離だけではないような負け方にも見えます。
ただ、データ的にはこの馬が勝つと考えるのが最もしっくりきます。
皐月賞で驚愕レコードを記録しているように時計勝負になれば好走の可能性があがりますし叩き2走目は走ります。
〇マスカレードボール
飛びが大きいタイプで左回りの広いコースはうってつけの条件。
調教師もこの馬の特性は手のうちに入れている様子で連複軸としては信頼度が高いタイプです。
ただ、目標はJCのような気もするためここが勝負ではないかもしれません。
非ノーザンファーム生産馬であることや前走人気など勝つ可能性のデータには乏しいところがあり能力的に勝つ可能性はありますが頭で勝負するのはやや危険でしょう。
▲意外に最適の舞台で今年も?⇒人気ブログランキングで教えます!
調教から動きが重いという話がありますが、距離とコース適性が高いことは証明済。
そして休み明けの実績は既にあり基本的に懸念点はありません。
去年ほど骨っぽいメンバーではないので今年も好走する可能性は高いと見ています。
△ホウオウビスケッツ
逃げ切りが難しい天皇賞で去年は3着。
東京コースは相性がよく(1-2-2-1)と得意にしているコース→着外はダービーのみ。前走の内容もよく今回はさらに上げてきそうな雰囲気です。
メイショウとの兼ね合いになりますが逃げれれば去年と同じぐらいのパフォーマンスは出せるとみています。
△アーバンシック
時計が早いとマイラーが絡んでくるのが定説ですが、近年は時計が早くても菊花賞や天皇賞春など長距離からの転戦組が絡んでくるような流れになっています。
アーバンシックも菊花賞を勝っており評判のいい鞍上も相まって抑え評価としています。
ただ、東京コースはこれまでの実績から合いません。
×シランケド
想像を超えるほど強くなっており前走はG3とはいえ好メンバーだった牡馬混合の別定戦で勝ち切りました。
ただ、調子のピークは越えた印象で前走以上は望めない可能性が高く強いのは認めますが評価は低めです。
×クイーンズウォーク
買い目
3連単フォーメーション
9→5,7,8→2,5,6,7,8,11,14
各200円 計3600円
3連複2頭流し
5,7→2,6,8,9,11,12,14
各300円 計2100円
5,9→2,6,7,8,11,12,14
各300円 計2100円
7,9→2,5,6,8,11,12,14
各300円 計2100円
馬連ボックス
5,7,9
各1000円 計3000円
合計12,900円





コメントを投稿するにはログインしてください。