こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日はマイルチャンピオンシップ 2025の最終予想を行います。
土曜日の芝コースを見るとインコースが見た目に荒れているように見えます。
勝ち馬は馬場の中央を通っているケースが多いようですが、インコースから差してくるケースもありました。
内外フラットとまでは言えませんが、インコースが不利ということでもないようです。
さて、火下氏とのG1馬券対決ですが、先週の結果から動きなしです。
まだリードを許している状態ですが、まずは追いつきましょう。
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去年の上位組と今年の安田記念の上位組が揃って出走となりメンバーは揃った感じです。
さらに今年は欧州のマイルG1馬ドックランズも出走するためバラエティに富んだメンバーとなります。
持ち時計は1分34秒3ですがそれでも2ケタ着順なので日本の馬場に対応するのは厳しいと見ています。
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マイルチャンピオンシップ 2025最終予想・買い目
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※15年から19年と23、24年の京都開催7回分を参考
①人気傾向
1番人気と2番人気は勝利なし
3から5番人気が勝ち切る傾向
②連対馬は5番人気以内
過去7回の連対馬14頭中13頭が5番人気以内と平穏
③前走人気
連対馬は前走4番人気以内
例外は去年のエルトンバローズ
④前走着順
レース関係なく前走5着以内が必須条件
前走6着以下(0-0-1-43)
⑤生産牧場
ノーザンファームと社台系に好走が偏っている
◎ジャンタルマンタル
前走東京コースが(5-4-2-47)と馬券圏内の中心を形成しており前走人気や着順傾向も文句なし。
唯一の懸念点は1番人気が勝てないレースということですが好データにはことごとく当てはまるため本命。
2歳時に同じコースで重賞を勝っていることからコース面の不安もないため少なくとも連対は外さないと見ています。
よほどのことがない限り勝つのではないかと思います。
◯オフトレイル
平坦コースになると別馬のように走り出すため今回も引き続き侮れない1頭。
近走はあまり出がよくありませんが鞍上も継続騎乗なのでうまくカバーしてくれるでしょう。
それでも後方から進めると思いますが前走よりも差しがきく馬場なので不利にはなりません。
今回のメンバーでは一番の決め手を持っているので非常に楽しみな1頭です。
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前走着順データでは外れていますが国内では連対を外していないためデータ面からも最有力の1頭。
ノーザンファーム生産馬は京都開催だった過去10年の7回中4勝しており外せないところ。
東京コースが最も合いそうな気がしますが阪神コースでも結果をだしていることから京都がダメということはないでしょう。
△エルトンバローズ
前走東京コースで5着以内と前走データは何とかクリアしています。
休み明けを使って上積みが感じられるとのことで状態も戻っているというジャッジ。
そうなるとリピーターレースの傾向から今年もチャンスのある1頭と言えるでしょう。
△ソウルラッシュ
前走を見るとさすがにピークは過ぎたのでは…という評価。
もうすぐ8歳なので去年並み、前走以上という考え方はできません。
前走は東京コースの富士Sで59キロを背負っていたため仕方ないところはあります。
ただ、京都コースは4戦してすべて3着以内という堅実な成績で無視もできません。
×ウインマーベル
こちらもリピーター候補。
去年のこのレースが3着で今年の安田記念も5着であれば今年もチャンスがあるかもしれません。
どちらかというと1400mの方が合っている印象でしたが、
前走のスワンステークスを見るとズブくなったのでは?という可能性も。
今ならマイルの方が走りやすいかもしれません。
×ガイアフォース、ラヴァンダ
買い目
馬単
15→5 4000円
15→11 2000円
馬連
5-15 3000円
5-11 500円
3連単軸1頭流し
15→5,11,12,17→5,6,7,9,10,11,12,17
各100円 2800円
合計12,300円



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