【有馬記念2025】血統展望・有馬記念血統と今年のサインから導き出される穴馬は?

 

こんばんは、火下遊です。

本日は有馬記念2025の展望と

今年のサインについて検証したいと思います。

 

最近では有馬記念公開抽選が恒例化

しており、楽しい有馬記念前イベントと

して定着しています。

 

抽選も無事終わり枠順が

確定しました。

枠順はこちら

 

今年のサイン馬券といえば

なんといっても高視聴率が出された

ドラマ、ザ・ロイヤルファミリー。

 

ＪＲＡも絡んでのドラマでしたので、

今年のサインはこの１本と

いうことでよさそうです。

 

ロイヤルファミリーでサインと

なりそうなものは、まずはドラマ

の大前提で最も伝えたいこと。

 

それが継承。

佐藤浩市から目黒連へ、今年の

実際継承が行われたのが、

メイショウの松本オーナーが

亡くなられて、息子への継承。

 

この１択でしょう。

 

ロイヤルファミリーは有馬記念２着

でドラマの最終回を迎えたこともあり、

メイショウタバルの有馬記念２着、

期待しましょう。

 

さらにドラマの中で競馬ファンから

注目を浴びたルメール乗り替わり

からの勝利。

 

今回ルメールに乗り替わる、

レガレイラにも注目。

 

さらに番外編として、

このドラマでジョッキー役を

演じた高杉真宙さんが波留さんと

の結婚を決めました。

 

波留さんはJRA×地方競馬の

イメージモデルとしても、

ＣＭなどにも出演されており、

このサインも気になるところ。

 

これに当てはまるのが、

杉山晴紀厩舎のジャスティンパレス

とエルトンバローズ。

 

杉とハルが入った調教師に

注目ですね。

 

有馬記念2025血統展望

 

有馬記念ではグランプリ血統と言われる

ように、このレースでやたらと相性のいい

一族がいます。

 

これまでの有馬記念を振り返ってみると、

ドリームジャーニーとオルフェーヴル

の兄弟で有馬記念を制していますし、

トゥザ一族でいうと、お母さんの

トゥザヴィクトリーが３着、

息子のトゥザグローリーは３着・２着。

 

さらにグローリーの弟トゥザワールドも３着。

 

このレースで結果を出している一族や

産駒には注目したいですね。

 

ただ以前はステイゴールドが有馬種牡馬

でしたが、ここ５年実は１頭も絡んでいません。

 

もはやステイゴールド系のくるレース

ではなくなったのでしょう。

 

血統で注目するのであれば、

牝系に注目して日本で走っていた母父か

欧州牝系を持つ馬でしょう。

 

ミスプロ系の種牡馬が１度も勝ったこと

がないのは有名な話。

 

ただ２年前は２・３着はドゥラメンテ

産駒が入っており、傾向は変わりつつあります。

 

近年のトレンド血統は、欧州+スピード。

 

欧州的なスタミナとダンチヒ系のような

欧州的なスピードを持つ馬を狙いましょう。

 

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最終予想は土曜に行ないます。

 

 

#有馬記念

 

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