こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日は中山金杯 2026のデータ展望を行います。
例年であれば金杯からCコースになるのですが去年に続き今年も年明けに限りBコースとなります。
それでも仮柵は3メートル外に移動するのでやや内有利になる可能性があります。
ただし冬場の芝なので一瞬のキレ味よりある程度パワーや持続力も必要になります。
午年として幸先のいいスタート切りたいところです。
出走馬予定馬はこちら

それでは過去10年のデータから傾向を探っていきましょう。

中山金杯 2026 データ展望
①前走 レース
そもそも前走で掲示板を外していると好走確率が低いこともありますが、
前走OP組は掲示板を外すと好走例は皆無です。
3勝クラス組は勝利が条件となります。
カラマティアノス、ブランデーロックの2頭は厳しい評価となります。
②前走 場所
以外にも前走中山がネックとなり(1-2-2-32)
連対した3頭は2017年の1~3着馬のみとなります。→3頭も前走が同じレースで中山2000m
着外32頭の多くは1800m戦に出走しており1ハロンの距離延長は適性が異なるため結果が出ていないものだと思われます。
グランディア、フクノブルーレイク、マイネルオーシャンの3頭は評価を下げざるを得ません。
③人気
勝ち馬は5番人気以内、2着馬は5から8番人気の間(過去10年中9年で該当、現在7年連続)、過去10年の連対馬20頭全てが8番人気以内という傾向。
ただし、3着は2桁人気まで幅広く3連系の場合は手広く買う必要があります。
連対条件としては過去に重賞で3着以内の経験があればベターです。
④枠順
コース変わり1週目なので基本的に内目の枠が好成績です。
5枠から外になると数字が急に下がってしまい7枠は全滅です。
1枠 1-2-3-12
2枠 2-2-1-13
3枠 2-0-1-16
4枠 3-3-0-14
5枠 1-1-0-18
6枠 1-0-2-16
7枠 0-0-0-20
8枠 0-2-3-23
⑤馬体重
持続力やパワーが必要な馬場状態のためか、軽い馬は苦戦を強いられています。
480キロから500キロ未満がボリュームゾーンで3着以内馬の半数以上を占めています。
480~499kg 5-4-7-51
⑥前走距離
10年中8年で3着以内中2頭が前走2000m組で決着しています。
前走2000m(6-7-7-62)
距離延長でも短縮でもなく同距離が好成績です。
⑦注目馬
中山大得意な冬馬で今年は勝利か?⇒人気ブログランキングで教えます!
夏場が苦手ということもありこの時期になると走り出す冬馬&中山巧者。
中山コースはパーフェクト連対でこの血統らしい戦績ともいえます。
最終予想は枠順が決定後に発表します。おたのしみに!




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