こんばんは、火下遊です。
本日は東京大賞典2025の最終予想
を行います。
有馬記念が終わり、中央競馬の予想は
本年は全て終わりましたが、
今年最後の交流Ｇ１東京大賞典が
控えています。
これが終わってやっと正月気分に
なれるので、今年最後の予想を
しっかり締めたいと思います。
まずは枠順はこちら
東京大賞典を含む地方交流Ｇ１は
スピードよりは馬力が求められます。
ただ中央Ｇ１を圧勝するような馬は
ここでも強いですし中央でスピード負け
するようになった実績上位馬が
この地方交流Ｇ１で復活するといったイメージ。
馬力勝負の競馬となりそうです。
東京大賞典2025最終予想
◎ナルカミ
今年の３歳牡世代は芝もダート
もレベルは高く、各世代と比較
しても圧倒しています。
有馬記念も３歳牡馬が
勝ちましたし、最後も３歳牡馬を
狙いましょう。
チャンピオンＳで人気を裏切り
ましたが、それはこの馬が枠の
並びからもハナにはいかないと
読めていたからで、古馬相手の中央
馬場でマイペースで行けなければ
脆い面があるところは改めて確認できました。
今回は内枠で戸崎Ｊからすれば、
庭でもある大井でハナに立つための
ダッシュ力が前回ほどいらない
メンバー構成ならハナはこの馬。
こういうタイプは逃げと番手では
走りが一変するので、今回は強い
ナルカミを見せてくれるはずです。
○ミッキーファイト
ＪＤＤでフォーエバーヤングと
0.2差の２着してからは、距離が
合わないマイルＧ１で３着のみで
後は全て勝利しています。
フォーエバーヤングと戦うまでは
負けられないところでしょうが、
ＪＤＤの走りを見て他のレースを
比べると前走のＪＢＣクラシックは
圧巻の走りもそれ以外は、王者の
風格を感じない走り。
２走前の帝王賞でアウトレンジに
クビ差まで迫られた内容なら、
絶対王者というほどの怖さはない
かもしれませんね。
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休み明け３戦目で中央以外では
大井でしか勝ち星のない、
この馬の一発に期待。
中央でも中京の２戦は馬券にも
絡めてないことからも、左回り
はイマイチで狙っていきたいのは
右回り。
それでも長期休養明け２戦は
左回りの船橋の交流重賞で
４着と恰好はつけており、右回り
替わりの今回は前走以上を
期待できるでしょう。
△アウトレンジ
スピードダートよりもスタミナ
馬場で力を出す馬。
ベストは１９００ｍ以上の広い
コースと限定される馬なので、
大井２０００ｍは絶好の舞台。
３走前にミッキーファイトに迫った
舞台で再びといったところでしょうか。
×ナチュラルライズ・ディクテオン・
ホウオウルーレット
買い目
馬連
③＝⑬⑧⑮
３連単
③⑬→③⑬→⑧⑮①⑩⑫
③→⑧⑮①⑩⑫→⑬
本年もここまでお付き合い頂き、
読者の方々には誠に感謝しております。
２０２５年の火下分は今回で最後の
更新とさせて頂きます。
来年も一層レースの検証を重ねて、
皆さまの競馬予想のお役に立てるような
情報を配信していこうと思っていますので
宜しくお願い致します。
本年もありがとうございました。
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