中距離路線はこれといったスーパーホースがおらず、
混沌とした状況となっています。
まずは今段階のオッズはこちら。
マイル路線や３歳、牝馬、長距離と様々な路線から
集まっており、どの陣営もチャンスを感じているのでしょう。
現段階で１番人気はエイシンヒカリです。
ディープ×ストームキャットで東京２０００ｍはいいと思います。
ただ５８キロで逃げ脚質は、かなり負担が大きい。
ここまで逃げて馬券になった馬はダイワスカーレットの２着以外
ほぼ記憶にありません。
今回歴史を覆すことができるのかどうか、馬券的には評価しませんが
レースぶりには注目です。
今回軸馬はこちら⇒人気ブログランキング
昨年から使われ続けて力をつけてきました。
キンカメ×ダンスインザダーク×トニービンでノーザンダンサーの
５×５×５で天皇賞秋血統。
毎日王冠で上がり上位のディープインパクト産駒を
スピードの持続力で押さえ込めそうな配合です。
前走は休み明けで２４００ｍもやや長いと思われながらも、
３２秒台の末脚で差しきるほど、馬の能力も今が最高潮。
Ｇ１ではこの舞台が宝塚記念同様にベスト舞台だと思うので、
ここで期待したいです。
相手は内枠の馬が狙い目だとは思いますが・・・
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