目次
★２月１３日回顧追記
こんばんは、火下遊です。
本日は京都記念２０１７の回顧を行います。
マカヒキが単勝１倍台の圧倒的人気で幕を開けました。
こちらがレース映像です。
スタートでミッキーロケットは大出遅れorz
さすがにＧ１馬２頭がいる中で、この出遅れではどうしようもありません。
勝ったサトノクラウンですが馬場も稍重で、
昨年よりは乾いていましたがこの馬の得意な重い馬場に
なったのが勝因でしょう。
海外帰り初戦はなかなか結果が出しづらい中、
得意条件のレースできっちり連覇という結果を出しましたね。
２着は前走同じ香港ヴァーズに出ていたスマートレイアー。
香港では７馬身差つけられていましたが、
大健闘の２着ではないでしょうか。
今後はヴィクトリアマイルに駒を進めるみたいですが、
牡馬の一線級相手にここまでやれると、今年も楽しみですね。
３着マカヒキは体がまだ立派すぎる感じがしました。
今の荒れた馬場もあわないでしょうし、
お姉さんがレースを重ねるごとに短距離仕様となっていったように、
この馬も適性距離が短くなっていく可能性はあります。
結局上位３頭は海外帰り初戦の馬達。
今年の京都記念のメンバーがいかにレベルが
低かったのかがわかる結果となりました。
次走注目：ミッキーロケット
スタートでレースが終わってしまいましたが、
今後も中距離戦線では注目したいですね。
ただ気性に難があり、こういった出遅れやかかる可能性が
常にあることを想定して馬券は組み立てないといけないですね。
★２月１２日追記
こんばんは、火下遊です。
本日は京都記念２０１７の血統予想最終買い目を追記します。
京都記念のメンバーですが１０頭立てと寂しい頭数になりました。
雪の影響を加味して前売りをしていないので、
予想オッズとなりますがおそらく抜けた３強争いでしょう。
こちらが予想オッズ
海外帰り初戦の馬が３頭いますが、
国内組もミッキーロケット以外は重賞で？？
のメンバーでここはかなり堅い決着が見込まれそうです。
京都記念２０１７最終予想買い目発表
それでは最終予想です。
本命はミッキーロケットを指名します。
海外帰り初戦の馬は昨年を見ても、
なかなか調子が上がってこないのが実状です。
今年の日経新春杯から始動したミッキーロケットですが、
雪で順延の影響があったにも関わらず代替開催で
シャケトラをねじ伏せました。
やや太め残りがありましたが、神戸新聞杯でサトノダイヤモンドに
迫った実力は本物だったということを見せてくれました。
叩き２走目で距離短縮とこの馬には条件が好転しますし、
他の有力馬が海外帰りという事を加味すると、
この馬しか軸には当てはまりませんね。
昨年はキングカメハメハ産駒は全滅しましたが、
２年前はキングカメハメハ産駒のワンツー。
馬場が悪くてもパフォーマンスは下がりませんし、
ここで春の主役に期待できるパフォーマンスを見せて欲しいですね。
○ヤマカツライデン
前２走を見る限り、Ｇ２では少し敷居が高いのかもしれません。
ただ２４００ｍよりは２２００ｍのほうが逃げ馬が残りやすく、
つついて来る馬も見当たらないので、かなり展開には恵まれそうです。
中京の稍重馬場で勝っているように、
シンボリクリスエス×ダンスインザダークとパワー・スタミナは
十分で展開も向くため３強の一角を崩せるとすればこの馬しか
いないと思うのですが・・・
▲サトノクラウン
香港ヴァーズを制したことで世界的にも注目される馬となりました。
ただ海外帰り初戦ということで、不安な部分も多く
３番手の評価としました。
昨年の京都記念を重馬場で制しているように、
今の京都の雪で湿った馬場は得意でしょうし、
ハイランドリールに勝った馬がここで下手な競馬はできないでしょう。
×マカヒキ
欧州の馬場はあいそうにないと思っていましたが、
やはり凱旋門賞では惨敗しました。
レコード決着になるような凱旋門賞の激戦を戦った疲れが
完全に癒えているとは思えず、ここは押さえ程度でいいのでは
ないでしょうか。
ウリウリの弟ということで、今後は適性距離が短くなって
いく不安もありますし３強の中では一番評価を下げたいですね。
買い目
３連単
9→2,3,6→2,3,6
6→9→2,3
馬連
9-2,6
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こんばんは、火下遊です。
本日は京都記念２０１７の血統予想展望を行います。
天気予報を見ると週末はかなり冷え込む予報となっており、
雪の心配をしなければいけないみたいですね。
日経新春杯の時ほどは降らないとは思いますが、
今の荒れた京都に雪が降ればさらにスタミナ馬場になりそうです。
こちらが過去５年の京都記念の結果です。
昨年は重馬場で３年前が稍重馬場。
スタミナ系の馬が馬券に絡んでいるのが良くわかります。
京都の２２００ｍ戦ということで、ディープインパクト産駒は
もちろんマンハッタンカフェ産駒・キングカメハメハ産駒など
中距離芝外回り重賞での常連種牡馬が強いですね。
その他の特徴とすれば欧州血統馬が強く、
ノーザンダンサー系なら短距離系のストームキャットや
長距離系のサドラーズウェルズなどが目立っています。
血統以外での特徴は、上がりが速い馬か逃げた馬が
馬券に絡んでいます。
メンバーの中で上がり上位馬と逃げ馬には注目しましょう。
京都記念２０１７血統予想展望
それでは現時点の出走予定馬と予想オッズはこちら
騎手の想定からまさかの７頭立てとなるのではないかと、
不安に思ってしまうほどのメンバーです。
まずは昨年の覇者で１２月の香港ヴァーズでは圧倒的人気馬、
ハイランドリールを倒して一躍世界からも注目されるようになった、
サトノクラウン。
昨年勝っていますし、昨年同様重馬場での競馬になれば
今年もチャンスは十分です。
ただ海外帰りの調整がどうかでしょう。
昨年海外帰り初戦の馬達は散々な成績だったので、
この馬だけでなく他の海外帰り馬初戦の馬達の仕上がり
にも注意しないといけないでしょう。
凱旋門賞でスタミナの無さを露呈したマカヒキですが、
スタミナ馬場になりそうな今年の京都記念では厳しそうです。
ムーア騎乗で過剰人気しますし、積極的には買いたくない馬です。
順調に使われている馬からはミッキーロケット。
日経新春杯も雪での延期をもろともせずに勝ちきりました。
３歳春皐月賞ではマカヒキに負けていますが、
夏を越しての順調度からも逆転できるのではないでしょうか。
２年前にはキングカメハメハ産駒がワンツーしていますし、
この馬の母系は欧州色の強い配合で日本の馬場適性もある
種牡馬が重ねられています。
前走からの距離短縮も気性難を抱えるこの馬には
プラスとなりそうで重賞連勝となれば、春はＧ１でも
楽しみになってきますね。
最終予想は土曜日に行いますのでどうぞお楽しみに！！
「2月4（土）5（日）の2日間だけで200万円以上、勝ちました」
それはここ
きっかけは一通のメール。
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■2017年1月29日（日）
東京7R 4歳上500万下牝馬
公開馬券：3連単(3点)
勝馬：11
2着馬：08
相手：07.13.16
[着順結果] 11-8-13
的中配当： 3万5,220円
投資指示： 3,000円
回収金額： 105万6,600円
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送信元は、少し前に気になって登録していた競馬の予想サイトでした。
「3連単3点で万馬券的中？ 105万円回収？」
本当だったら凄いですけど、逆に凄すぎてにわかには信用できません。
でも、もし本当だったら…もともと、この予想サイトに登録した理由は、
「業界の大物が監修していて信憑性が高そう」
というものでした。であれば、ダメで元々。
1度だけと決めて試してみることにしました。
その結果、
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■2月4日（土）
京都01R 3歳上未勝利
公開馬券：3連複(6点)
的中配当： 18,570円
回収金額： 27万8,550円
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■2月4日（土）
東京11R 初音ステークス
公開馬券：3連単(4点)
的中配当： 29,510円
回収金額： 73万7,750円
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■2月5日（日）
京都03R 3歳500万下
公開馬券：馬単(8点)
的中配当： 5,490円
回収金額 10万9,800円
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■2月5日（日）
京都12R 4歳上1000万下
公開馬券：3連単（6点)
的中配当： 55,660円
回収金額： 111万3,200円
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的中した4レースの合計回収金額は220万円超え！
もちろん、これ以外にも幾つかのレースの馬券を購入し、
上記以外のレースでは不的中となりましたが、
それでも収支は200万円超えました！
兎にも角にも買い目が少ないので、1点あたりの購入額が上がり必然的に
回収も大きくなる。といった感じでした。
この神業のような買い目の根底にあるのが、
元ダービーニュースの伊藤氏、
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元矢野進厩舎厩務員の馬淵氏、
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ともに業界歴40年以上という両名の情報力なのでしょう。
「ダメで元々」なんて失礼な話でしたね。
疑う前にまず何よりも自分の目で確認すべきでした。
このサイトは無料情報も豊富にありますし、信用度を確認するなら
それだけでも十分ですから。
なので、
みなさんもまずは無料情報からチェックしてみてください。
そうすれば、
本物の業界関係者が持つ情報がどれだけ凄いものなのか、
すぐにわかると思いますから。
２月５日（日）京都記念はマカヒキがどうなるかな？
↓ ↓ ↓
http://turfonline.jp/
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