函館2歳ステークス2017〜データ最終予想!〜
こんばんは。田宮歩です。
今回は、函館2歳ステークスの過去データから導き出された馬をご紹介します!最後には買い目も発表しますのでお楽しみに^^
まずは出走表はこちら
今日の中京競馬で松岡騎手が落馬負傷してしまったため、ウインジェルベーラが松岡騎手から丹内騎手に乗り替わりになっています。またモルトアレグロも出走取り消しになっていますのでご注意ください。
1度展望をしていますのでその振り返りから行きます!
[函館2歳ステークス2017]データ予想!連対率8割データご紹介!
まとめると・・・
・過去5年でみると480キロ未満の馬が馬券圏内15頭中14頭となっている。
前走ベースでみると馬体重が480キロ以上なのは
パッセ、ガウラミディ、ヤマノファイト、キタノユウキ
の4頭。この4頭は切っていい。
・芝レースでメンバー中最速上がりを使って1着がある馬は過去5年で10頭中8頭が連対していて過去4年で勝利。
今回このデータに該当する馬は
ナンヨープランタン、パッセ、ベイビーキャズ、カシアス、スズカマンサク
の5頭。これらの馬が連に絡む確率8割。
・新馬戦のサンプル数が未勝利戦よりも多いのに、結局は前走新馬戦の方が馬券に絡む確率が高い。今回の出走馬で前走が未勝利戦なのは
カシアス、ダンツクレイオー、リンガラポップス
この3頭は割引。
・展望の総論としては、
前走未勝利戦勝ちのマイナスデータに該当し、連対率80%データにも該当したカシアスを除く残りの4頭が最有力候補。
ん〜展望の時点ではもちろん前日オッズなんてわかりませんが、まさかカシアスが1番人気とは(笑)
ここで追加データです。
当たり前のことを言うかもしれませんが、幼稚園児で同じ学年の4月生まれと3月生まれの子供、同じ学年でも身長だったり体格だったりは4月生まれの子供の方が成長してますよね?大人になるにつれてその差はなくなっていきます。
これは馬の世界でも言えることでしょう。2歳馬はまだ若駒です。これからどんどん成長していくし、成長していくスピードもそれぞれでしょう。こういった状況の中で今の時点で他の馬より成長できる要件として早く生まれていると言うことが言えます。
実際函館競馬場で行われた函館2歳ステークスの過去10年(函館で行われた9回)のデータを見ると、1、2月生まれの馬が9年全てで馬券圏内に入っています。
今回1、2月が誕生月の馬は
ナンヨープランタン、パッセ
の2頭。
パッセですが、連対率8割データにも該当しているんですが、、、この馬前走の新馬戦がなんと福島。過去函館で行われた9回のレースで前走函館以外だった馬の連対がありません。。。
これは相当なマイナスデータです。
と言うことでこのデータではナンヨープランタンに注目ということになりそうです。
ということで最終予想です!
やはりインパクトが強いのは連対率8割データ。
このデータに該当した
ナンヨープランタン、パッセ、ベイビーキャズ、カシアス、スズカマンサク
のうちパッセとカシアスは割引。残ったのは
ナンヨープランタン、ベイビーキャズ、スズカマンサク
そして最有力はやはり早生まれのナンヨープランタン
ここからベイビーキャズ、スズカマンサクへの流し馬連で
簡単に馬券ゲットできる
と思います。
ということで買い目は
馬連
2-5,13
でいきます!!
火下遊と田宮歩の最強(?)コンビで競馬予想界を席巻すべく
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