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フェブラリーステークス2018〜データ予想〜
こんばんは。田宮歩です。今回はフェブラリーステークス2018のデータ予想を行います!
平昌オリンピックが開催中で日本人選手も熱い戦いを見せてくれていますね。スキージャンプとか見てたんですけど、平昌のスキージャンプの会場は風が強かったり風向きが目まぐるしく変わったりと、選手も強風が止むのを待たされたりして、極寒の中で体冷えてどうなんだろう・・と思いつつ見ていました。なんか条件はみんな同じとは言え、スキージャンプの競技会場としては、この場所どうなんだろう・・・と思いつつ見ていました(笑)
平昌と日本では時差はないと思いますが、真夜中にスキージャンプをやること自体も結構大変だよなぁと思いつつ応援していました。。競技を純粋に楽しむと言うより競技者がどんな思いなんだろうと思ってしまう場面が多い田宮でございます。
えっと・・・・話がまとまらないので本題に行きましょう。
フェブラリーステークスのデータ予想です!
まずは出走登録馬はこちら
おそらくフルゲートになるでしょう!G1はフルゲートでなくっちゃ盛り上がりませんよねー。
単勝人気別データ
1番人気の複勝率が80%と驚異的です!ここまでくると1番人気を買わないと馬券は当たらないでしょうと言えるくらいだと思います。
3連系の軸は1番人気の馬で良いでしょう。
また過去10年の内、16番人気のコパノリッキーがこのレースを勝ったことがありますが、それ以外では10番人気以下の馬は全く馬券圏内に絡めていません。
今回も10番人気以下の馬は問答無用でバッサリ切っていいでしょう!
年齢別データ
5歳馬の複勝率が一番良く37%と高いです。
今回出走する5歳馬は
ケイティブレイブ、コスモカナディアン、ゴールドドリーム、サイタスリーレッド、ロンドンタウンの5頭。
この5頭全頭出走するかと言われると・・・微妙ですが、この中で3頭が出走してくれば、その中で1頭は馬券に絡む計算となります。
性別データ
過去10年で牝馬は馬券に1頭も絡んだことがありません。今回出走登録している牝馬は
ララベル、レッツゴードンキの2頭
この2頭は切っていいでしょう。
前走別データ
過去10年でよく馬券に絡んでいるレースは前走が川崎記念組か根岸ステークス組。しかし複勝率を見ると圧倒的に川崎記念が有利です。
今回前走が川崎記念組の馬は
アウォーディー、ケイティブレイブ、サウンドトゥルー、メイショウスミトモの5頭
複勝率が46%ということで、この5頭の内1〜2頭は馬券に絡む計算となります。
今回の出走登録馬数と複勝率の関係を見ると次に注目は東海Sでしょうか。
前走が東海ステークスの馬は
アスカノロマン、コスモカナディアン、テイエムジンソク、モルトベーネの4頭。
複勝率30%なのでこの中で1頭は馬券に絡む計算となります。
枠順別データ
勝ち馬は内枠と外枠と極端ですが、複勝率を見ると5枠がトップです。見た方としては3〜5枠の馬はヒモで買いたい感じに見えますが、注目としては連対率25%の2枠と7枠。
今回おそらくフルゲートになるので2と7枠は2頭ずつで計4頭が入るでしょう。
となると複勝率25%ですから4頭の内必ず1頭は連対する計算となります。
2枠と7枠は注目でしょう!
展望・予想
まず馬券の組み立て方として1番人気を中心に考えましょう。そして10番人気以下は切りましょう。年齢別データと前走別データの両方で該当したケイティブレイブも有力な1頭となるでしょう。あとはテイエムジンソクとアウォーディーが注目でしょうか。アウォーディーはジャングルポケット産駒ということでトニービン系です。トニービンといえば東京コース!それにアウォーディーは前走より距離短縮かつ初マイルということで、意外な1面を見せてくれて勝ち負けもあり得るんじゃないか?と密かに思っています。
枠順決定後、2枠、7枠にも注目して馬券を組み立てましょう!
最終予想はサインとデータを組み合わせて発表しますのでお楽しみに^^
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