天皇賞秋2018〜サインとデータの融合最終予想
こんばんは。田宮歩です。今回は天皇賞秋2018のサインとデータの融合最終予想を行います！秋古馬３冠の第一線！ちょっと残念のなのが、ディアドラ、ダノンプレミアム、ワグネリアンの３頭が結果、出走できなかったこと・・・あとサトノクラウンも・。。
これらが出走できていたら近年稀に見るハイレベルな戦いになったことでしょう！
たらればを言ってても仕方ないので早速最終予想に入りたいと思います！
まずは出走表はこちら
有力馬３頭が回避したとてこのメンバー（笑）そしてデムーロ、ルメール１番人気。もうこの光景見飽きましたね（笑）
天皇賞について過去何度か展望と予想をしております。まずは展望とデータ予想
[天皇賞秋2018]予想オッズ・出走予定馬とデータ予想！各レースからの展望からもオイシイ馬を狙い撃ち！随時更新中！
まとめますと・・・
オールカマー組・・・レイデオロが完勝でしたが、そもそもオールカマー勝ち馬がなかなか天皇賞秋では活躍できていない。アルアインのしぶとさには要注意。雨であればダンビュライトも視野に。
毎日王冠組・・・ステファノス、キセキが出走。超高速決着で、キセキとステファノスは同じように伸びて同じように３、４着。決着に対応できたキセキについて評価するのか、ステファノスと同じレベルとするのかは難しいところ。
宝塚記念組・・・ヴィブロス、ミッキーロケット。ミッキーロケットは何もかもが噛み合ったような競馬で宝塚記念を勝利しましたが、注目は間違いなくヴィブロス！新馬未勝利を除くと
右回りは紫苑ステークス、秋華賞の２連対しかなく、対して左回りは４連対でしかも左回りは過去、連対を外したことがありません！
気になるのは府中牝馬ステークスで２着に破れているところですが、これはドバイターフから７ヶ月の休養明けというのも影響していると思われ、今回は宝塚記念からの休み明けなので４ヶ月くらいの休養明けなので状況はその時よりは良いと思います。
以上がレースからの展望でした。
そしてデータ予想
こちらもまとめますと・・・
・馬券に絡むのは５歳以下の馬が大半を占めます。６歳以上の馬は馬券を買わなくて良さそう。
６歳以上の馬・・・ステファノス、ブラックムーン、アクションスター、サクラアンプルール
・馬券に絡む回数は圧倒的に牡馬・セン馬が多いですが、複勝率は圧倒的に牡馬より牝馬の方が高く46.2%。
牝馬・・・ヴィブロス
・過去１０年の枠順別データですが、４枠の馬がやけに馬券に絡んでいて、過去１０年で９回も馬券に絡んでいます。複勝率４５％
・脚質別データですが、逃げ馬には厳しいコースのようで、追い込み一辺倒でも厳しいようです。G1ですからそもそもがハイレベルメンバーが集まりがちというとこで、極端な競馬というよりある程度好位からレースを進めないと勝てないようなレース展開になりがち。
・過去１０年の単勝人気別データをみると１番人気の複勝率なんと９０％！！！
これは逆らえません！！！しかも馬券に絡んでいる人気を見ていると今回はおそらく買うのは７番人気までで良さそう。
・前走別データで複数回馬券に絡んでいるのは毎日王冠、宝塚記念、札幌記念の３レース
一番馬券に多く絡んでいるのは前走が毎日王冠組。
毎日王冠組・・・ステファノス、アクションスター、キセキ
宝塚記念組・・・ヴィブロス、ミッキーロケット
札幌記念組・・・サングレーザー、サクラアンプルール
以上がデータ展望でした。やはり注目は１番人気の脅威的な複勝率と買うのは７番人気までで良さそうというところですかね。
続いて田宮の真骨頂サイン予想！
[天皇賞秋2018]サイン馬券予想！プレゼンターは反町隆史さん！ということはサインはもう・・
まとめますと・・・・
JRAのCMとプレゼンターがありますが、CMは今回菊花賞と一緒。。。
こういうCMにサイン要素は薄い。。。ということでプレゼンターに焦点を当ててサインとなります。
天皇賞秋のプレゼンターは反町隆史さんです！
基本データとして反町さんの生年月日は1973年12月19日
そして人生の相棒である松嶋菜々子さんの生年月日は1973年10月13日
そして仕事上の”相棒”である水谷豊さんの誕生日は1952年7月14日
水谷豊さんですが、３０年前にドラマ「気分は名探偵」で佐野量子さんと共演しています。
佐野量子さんと言えば、武豊騎手の奥さんです。水谷豊さん、武豊騎手、読んで字のごとく、「豊」繋がりであり、佐野量子さんは武豊騎手の人生の”相棒”です。
武豊騎手の天皇賞秋での”相棒”はマカヒキですが、今回初コンビです。
マカヒキのオーナーは金子真人オーナー。
武豊騎手と金子真人オーナーと言えば、色んな名馬でコンビを組み数々のG1を勝ちまくった黄金コンビです。この黄金コンビですが、二人に共通点があります。
金子真人さんの誕生日は1945年3月15日
武豊騎手の誕生日は1969年3月15日
そうなんです。誕生日が同じなのです！！！
今回、反町隆史さんがプレゼンターによる”相棒”サインで導かれる馬はズバリ
マカヒキ
以上がサイン予想でした。
もうこれでなんとなく買い目は決まりそうだなってわかりますよね（笑）
１番人気には逆らえないし、スワーヴリチャードの東京競馬場の成績が（2.2.1.0）と馬券圏外になったことがなく、さらにこの３着は距離が短いんじゃないかと言われた安田記念です。
ここまできたら、スワーヴリチャードを軸に据えるしかありません。
３連複で勝負しようと思いますが、
２列目にはサインのマカヒキ、展望でもご紹介したヴィブロス、そして札幌記念組のサングレーザー
とし
最終的な買い目ですが、
5-3,6,9-3,4,5,6,7,9,10
の計１２点で勝負です！
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ワグネリアン、ダノンプレミアムの回避は残念だが、それでもレイデオロ、マカヒキと２世代のダービー馬が参戦。その他にも、ヴィブロス、アルアイン、スワーヴリチャード、キセキ、ミッキーロケットとＧＩ馬がズラリと名を連ね、今年の天皇賞（秋）も豪華な顔ぶれが揃い、目の離せない１戦となることは間違いない。
となれば“馬券”に関しては頭を悩ます人も多くなるのは言うまでもないだろう。競売新聞、スポーツ新聞など各メディアの取材は集中し、ネットや新聞上に流れる情報量は多くなるものの、そこに“核心”へと迫る情報が少ない。「デキが良くない」とバカ正直に話し、スポンサーである馬主の機嫌を損ねるよう必要もなく、誰の目にも触れるような場で“本音”を語ることはデメリット、リスクでしかないからだ。
また、権威と名誉を重んじる馬主の中には、何としても伝統ある『天皇盾』のタイトルが欲しいという人もいる。かつては、某馬主が軍団を集め、天皇賞を取るための決起集会と作戦会議を行ったという話もあったほど。しかし、こうした馬主絡みの勝負話が一般に出回ることはホボない。
近年は外厩制度が充実し、仕上げは厩舎ではなく外厩主導で行われることも多くなった。トレセン外での情報が非常に重要性を増している訳だが、新聞社の記者達はそこで取材に行っているわけではない。こういう部分にも情報の盲点はあるわけだ。
１０月に創業２４週年を迎えたシンクタンクは、古くから会員様に、ご支持とご愛顧を賜るとともに、多くの競馬関係者の賛同と協力を得ているからこそ、競馬関係者から内部情報を入手できる。厩舎関係者はもちろん、牧場関係者や馬主、ジョッキーサイドに親しい関係者など、様々な関係者から情報を入手することができ、核心に迫る本音の部分を聞き出している。１０番人気◎ワーザーを本命に指名して【馬連９２００円的中】を掴んだ宝塚記念、９番人気◎モズアスコットから【馬連７３７０円的中】となった安田記念など、今年の春も、シンクタンクの情報力を結果で証明してきた。
今年の天皇賞（秋）でも、既に当社情報ルートが“人気薄の激走穴馬”の存在をマーク済み。本来であれば無料公開は……という情報ではあるが、今回は特別も特別、初めて弊社の情報を入手する方に限り【天皇賞・◎－穴１点馬券】の情報を無料公開させて頂く。このチャンスを絶対に見逃さないで頂きたい。
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