こんばんは、火下遊です。
本日は朝日杯フューチャリティステークス
2018の展望を行ないます。
今年は牝馬路線のレベルが高く、
牡馬混合戦でも牝馬の活躍が目立ちます。
そんな中グランアレグリアが阪神JFではなく、
1週ずらしてまで朝日杯FSに登録してきました。
間隔が開いたほうがいいという理由と、
やはり先週だとルメールJが香港遠征のため
騎乗できないからという理由もあったのかもしれません。
もしグランアレグリアが勝つようなことが
あれば、1980年のテンモン以来38年ぶりの
快挙ということになります。
こちらが現在出走予定の馬と予想オッズ
人気はこの怪物候補のグランアレグリアが抜けています。
実際牡馬混合重賞のサウジアラビアRCを圧勝。
新馬戦で0.3差で2着に降した
ダノンファンタジーが阪神JFを制覇。
グランアレグリアの価値がさらに高まりました。
朝日杯フューチュリティステークス2018展望
各馬のここまでのレースパフォーマンスに
ついて検証していきましょう。
まずはサウジアラビアRCですが2着以下は
グランアレグリアに0.6ちぎられており、
2着以下はかなり低レベルのレースでした。
デイリー杯2歳Sを勝ったアドマイヤマーズ
ですがこの馬が今回物差しホースとしては
絶好の基準となりそうです。
デイリー杯で2着のメイショウショウブは
阪神JFで0.7差の6着。
アドマイヤマーズは0.1差で勝っており、
単純には阪神JFの5着馬よりも弱いということに。
新馬戦で接戦を演じたケイデンスコールは
その後新潟2歳Sを制覇。
中京2歳Sで0.5差の2着に負かした
エイシンゾーンが新潟2歳Sで
ケイデンスコールに0.5差で負けている
ことからもこの2頭はそこまで大差は
ないように思います。
新潟2歳Sの上位3頭で差のない3着の
スティルネスのその後の成績は目を覆うもの。
人気のアドマイヤマーズ、ケイデンスコール
がグランアレグリアを負かすのは
厳しいと考えていいでしょう。
ここまでのパフォーマンスから
2番手争いで最も期待できる馬が
エメラルファイト。
前走のアイビーSで阪神JF2着の
クロノジェネシスに0.5差3着。
さらに札幌2歳Sではその後東スポ杯2歳Sを
制したニシノデイジーに0.3差の4着。
3着馬のクラージュゲリエはその後
京都2歳Sを制しています。
1400m組からは他の馬との比較が
難しいファンタジスト。
新馬戦でここまでのキャリアで唯一の
1600mで評判馬サートゥルナーリア
の2着したディープダイバー。
もみじSでそのディープダイバーを
寄せつけなかったニホンピロヘンソン
も距離延長に対応できれば今年のレベル
であれば2・3着のチャンスはありそうです。
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