フェブラリーステークス2019〜データ予想〜

皆さん、おはこんばんにちは。田宮歩です。今回はフェブラリーステークス2019のデータ予想を行います。

今年最初のG1です！なんだか早いですね。もう２月も後半に入ろうとしています。そりゃ歳取るのも早いですわ（笑）

今週はフェブラリーステークス含め重賞が４つもあるとても豪華な週ですね。それにフェブラリーステークスには話題の藤田菜七子騎手騎乗のコパノキッキングも出走してきます。応援馬券として人気も集めそうですよね。もちろんコパノキッキング自身も強い馬ですが。

まずはそんなフェブラリーステークスの出走登録馬を見てみましょう。

ダート６連勝で前走が初重賞を制覇したインティが人気を集めています。昨年出走したレースは全て連対し、昨年のフェブラリーステークス２着だったゴールドドリーム、そのゴールドドリームを東京大賞典で負かした強いと言われる４歳世代のオメガパフューム。これらが人気を集めてはいますが下位人気まで実力馬が目白押しです！

年齢別データ

過去１０年の年齢別データを見ると一番複勝率が高いのは５歳馬で36.7%、馬券に絡んだ回数は11回。続いて４歳馬で複勝率が24.2%、馬券に絡んだ回数は８回

４歳馬（複勝率36.7%）・・・オメガパフューム、コパノキッキング

５歳馬（複勝率24.2%）・・・アンジュデジール、インティ、サクセスエナジー、サンライズソア、サンライズノヴァ、ユラノト

性別データ

過去１０年の性別データですが、なんと牝馬は１頭も馬券に絡んでいません。このデータを見ると牝馬は１円も買いたくないと感じますね。。。

牝馬・・・アンジュデジール、レッツゴードンキ

所属別データ

過去１０年の所属別データです。関東で行われるフェブラリーステークス ですが、西高東低を物語るように、関西馬の成績が圧倒的です。過去１０年で馬券に絡んだ頭数はのべ、２６頭

関西馬の複勝率は20.5%、関東馬の複勝率は11.1%と複勝率においても関西ば優位です。

関東馬・・・ノンコノユメ

枠順別データ

過去１０年の枠順別データを見ると内、外で有利不利が偏っているということはなさそうです。強いて言えば、極端な枠である１枠と８枠の成績が比較的悪いですかね。

脚質別データ

ここで申し上げたいのは１点！逃げ馬の成績がかなり悪いということです。最低人気で勝利したコパノリッキー以外は馬券に絡めていません。

単勝人気別データ

過去１０年の単勝人気別データですが、一目瞭然ですね！馬券的優位性を加味すると馬券を買うのは単勝７番人気までの馬までで良さそうです！

前走別データ

過去１０年で複数回馬券に絡んだ前走別データです。ジャパンカップ ダートとチャンピオンズカップは日程的にも意味合い的にも似ているので一つにしています。

そのチャンピオンズカップからの直行組の成績がかなり良いです。

前走チャンピオンズカップ組・・・サンライズソア、ノンコノユメ

前走距離別データ

過去１０年の前走距離別データです。面白い結果ですね（笑）前走マイル戦だった馬は馬券に１頭も絡んでいません。また馬券に絡んでいるのは前走より今回が距離短縮の馬。つまり1600mを超えた距離を走った馬ということになります。馬券を組み立てる時に注意したい項目ですね！

“”やはり淀の重賞は強いですね？！””

ダンビュライト6人気も入れた3連単6点で京都記念的中！

クイーンカップ（4点1,200円→58,200円）

京都記念☆　　（6点1,000円→170,600円）

東京新聞杯　　（6点1,000円→181,900円）

きさらぎ賞　　（24点200円→ 283,920円）

ティハーフ、シャケトラ、ランスオブプラーナ、

エスティタート、ミエノサクシード・・

今年、重賞の配当あげてきた、食い込む馬々を見抜いてきてます。
少ない時は3連単6点勝負！本当少ないのは阪神JFの3連単2点！

そして今週末はフェブラリーS+配当あがりそうな3鞍の無料公開アリ！

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