血統

シンザン記念２０１６の血統展望をしたいと思いますが、その前に競馬始めの東西金杯回顧を少し。まずは中山金杯ですが、人気のベルーフが返し馬で放馬するという波乱の幕開け。

京都金杯に引き続き２０１６年中山金杯の血統的見解を。中山も有馬記念の週を見ていると、外捲くりのきかない内有利の前残り馬場。しかも外を回して追込みたい馬が揃っている中、前での決着が考えられます。

あけましておめでとうございます。正月明け最初の更新になります。２０１６年はどんな年になるのでしょうか。今年も血統を通じて広くなるべく分かりやすいように、予想していきますので宜しくお願いします。昨年Ｇ１は回収率が有馬記念的中で大きくプラスにな...

有馬記念も終わりこの金杯展望が今年最後の更新になります。今年も１年間ありがとうございました。今年の私の傾向は・牝馬限定戦に強かった。・例年に比べ軸馬の４着率が高かった。という２点が自分の中での大きな印象でした。

有馬記念が終わりホッと一息正月休みに入りたいところですが、今年最後の交流Ｇ１東京大賞典が控えております。これが終わってやっと正月気分になれるので、今年最後の予想をしっかり締めたいと思います。

今年最後の中央競馬ＤＡＹとなります。有馬記念を迎えるにあたってここまで血統的な見解も含めて様々な角度から検証を重ねて参りました。