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TCK女王盃2020〜データ予想〜最終版!
どうも皆さん、おはこんばんにちは〜!田宮歩です。
今回はTCK女王盃2020のデータ予想を行います。
久々の地方重賞の予想です(笑)
まずは出走表はこちら
12頭が出走してきます。それではデータを見ていきましょう。
年別データ
過去10年の年齢別データですが、馬券に一番絡んでいるのは過去10年で11回馬券に絡んでいる4歳馬です。
4歳馬・・・トーセンガーネット、マドラスチェック
基本的に年齢が上がるにつれて馬券に絡みにくくなると考えると良いでしょう。
2011年以降、JRA所属馬の4〜5歳馬が9年連続で馬券圏内に入っています。
枠順別データ
過去10年の枠順別データを見ると比較的外枠、5枠〜7枠の成績が良いようです。
そして5〜7枠の馬は10年連続で馬券圏内には入っているというデータがあります。
単勝人気別データ
過去10年の単勝人気別データですが、1番人気は9回馬券に絡んでいて複勝率は90%でやはり地方重賞!と言った感じなのですが、6番人気以下の馬の成績を見ると過去10年で7回も馬券に絡んでいます。地方重賞で6番人気以下までも馬券に絡むというのはやはりこの重賞のレベルが低めになってきているからでしょうか。
6番人気以下を全く無視というわけにはいかなさそうです。
1番人気と2番人気ですが、過去10年中9年はどちらが連対しています。1、2番人気が揃って連外になったのは昨年だけ。
また、2017年以降、大井所属の6〜9番人気が3年連続で馬券に絡んでいます。
前走別データ
過去10年の前走別データで、複数回このレースの馬券圏内に入ったレースをピックアップしています。
クイーン賞組・・・アルティマウェポン、クレイジーアクセル、アンデスクイーン、トーセンガーネット
東京シンデレラマイル組・・・エイシンセラード、サンルイビル、ミッシングリンク
JBCレディスクラシック組・・・ファッショニスタ
展望と予想
なかなか難しいメンバーですが、
JRA所属で人気になりそうなのがまずはアンデスクイーン
右回りの地方競馬では2戦2勝。大井のダート1800mはさう年のレディスプレリュードで勝っていて、この時の斤量は55キロ。今回は56キロを背負い、前回も56キロで、初めて56キロ以上を背負いました。56キロの斤量を克服できるかがカギ。
次にファッショニスタ
大井のダート1800mでは昨年のレディスプレリュードでアンデスクイーンとアタマ差の2着になっている。この時は斤量55キロで、今回は初の57キロに加え、アンデスクイーンより1キロ重い斤量でどの程度戦えるかがカギ。
最後にメモリーコウ
ダート1800mは1着3回、2着1回、3着3回、4着以下なしとパーフェクト!!
地方交流重賞は初。今回は休み明け2ヶ月半ぶりで休み明けの成績は(1,1,1,1)と比較的良い。
地方馬で人気になりそうなのがクレイジーアクセル
吉原騎手とコンビを組んで、1着3回、4着1回とほぼパーフェクトな成績で、前走のクイーンス賞は斤量52キロであったが、2着のプリンシアコメータに2馬身半さをつけて快勝。
昨年のTCK女王盃は1.6秒差の5着。今の勢いであれば馬券圏内には入れそう?
ということで最終予想ですが、JRA所属馬の実績馬で言えば、
アンデスクイーンとファッショニスタが抜けていると思います。
この馬がどちらも馬券圏外となるのは考えづらいです。
データ的にはトーセンガーネットを推したいのですが、力差が半端なくあると思われますので、なかなか推しづらい。。。(といってきたら悶絶です。)
ということで馬券は結局実力どおりに決まって、堅く決着するという予想で、
馬連BOXで1、6、7
で勝負です!
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その名が示す通り、本来は中京で行なわれるレースだが、変則的な開催日程となった今年は、年始に中京開催が行なわれず、そこに組み込まれていた重賞だけは他場で行う形となった。京都ダート1800mで行なわれる今年は異例、過去のデータは参考程度にしかできず、ますます関係者情報の重要性が問われる。
施行条件が違うとは言え、フェブラリーSの前哨戦であるという位置づけに変わりはない。中央のダートGIは2つしかない上に、フェブラリーSは1600mであるため、1400mを主戦場とする馬たちの参戦も増える。賞金ボーダーが高くなるため、「ココ(東海S)で何とか賞金を加算したい」と力の入る陣営が出てくるのは必然。そういった陣営の存在を正確に把握することが、馬券攻略の大きなポイントとなる。
だが、勝負度合いが高ければ高いほど、自信があればあるほど、表向きに強気なコメントを出すことは極めて稀だ。そんなコメントを出せば他から警戒されることになるのだから、自分の首を絞める行為に等しい。また、オーナーサイドに過剰な期待を抱かせて、万が一、結果が出なければ、デメリットにしかならない。世の中に出回り、誰でも知ることができる表の情報には、“限界”があるのだ。
そういった表の情報と一線を画し、各陣営の本音である裏の情報を入手できるのは、関係者と蜜な関係を築いているひと握りの人間のみ。もちろん、競馬界の大物が情報ルートとして多数在籍している弊社シンクタンクは、本音を知ることができる側にいるから、25年に渡り競馬ファンの方からもご支持を得ている。
競馬には表だけでなく、裏の情報があることを知れば、今以上に楽しむことや儲けることも可能になる。今週は東海Sで、弊社が入手する関係者情報と馬券候補が一気に絞れる【情報注目馬5選】を特別に無料公開する。同日のアメリカJCC(G2)と合わせて、ぜひとも馬券検討の参考にしていただきたい。
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