こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日はスワンステークス 2025の最終予想を行います。
開催時期が少し前倒しとなり傾向の変化があるか気になるところ。
荒れる傾向の強いレースということもあり難関なレースとなります。
枠順はこちら
フルゲート18頭が集まり、抜けた存在も不在の混戦メンバー。
そして1番人気が5倍前後とかなり人気が割れているのが見て取れます。
スワンステークスの展望はこちら
【スワンステークス 2025】データ展望・出走予定馬/想定オッズ、混戦模様も実績最上位は?
スワンステークス 2025最終予想・買い目
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①前走距離
距離短縮が好成績
距離短縮(4-5-4-41)
②枠順
2枠と8枠が好調で3枠と4枠は合わせても1連対
開催週の変更で傾向に変化が出る??
③前走レース
G1組が最も優秀
開催時期変更によりスプリンターズS組は出走なし。
したがって安田記念組のみ
④年齢
3歳と5歳が優勢で4歳は不振
今年は3歳馬が大挙出走
◎得意の平坦コースで差し切るか?⇒人気ブログランキングで教えます!
坂のあるコースでは全く見るところなしでも平坦コースになると前走のように急にパフォーマンスがあがる非力なタイプ。
実際に京都コースは(2-3-1-0)とパーフェクトな成績で去年の2着馬。
開催が例年より2週前倒しとなり早い時計の出るコースであれば前走ぐらいのパフォーマンスが出せそうです。
その前走はそれほど得意ではないマイル戦で1分31秒0の走破時計。今回は1ハロン短縮で得意の非根幹距離となり前走より条件が好転するのは間違いないでしょう。
○ウインマーベル
こちらも枠順はあまりよくないところとなりました。
前走が安田記念組で馬券に絡んだ4頭は全て安田記念で一桁着順となります。
今年のメンバーで唯一該当するための高評価。
去年のマイルCSで3着になった舞台、最も得意距離の1400mで地力強化をした今であれば馬券圏内を確保する可能性は高いと見ています。
▲ランスオブカオス
今年は3歳馬が大挙出走してきますが、同世代のG1馬アドマイヤズームが落鉄など色々あって凡走したということはありましたがランスオブカオスがNHKマイルの最先着馬。
3歳馬であればなんでもいいわけではなく重賞実績はほしいところなのでデータ的にも問題なし。
新馬戦で上り最速で完勝した舞台で非根幹距離が得意な産駒も相まって十分にチャンスのある1頭です。
△アドマイヤズーム
NHKマイルカップでは落鉄だけではなくぶつけられたりあまりまともなレースにはなりませんでした。したがって着順は致し方ないところ。
同じ京都の外回りだった朝日杯を制していることから舞台適正およびポテンシャルは間違いないので前走の敗戦は気にしなくてよいでしょう。
△ソーダズリング
おそらく10~12番人気の間ぐらいになりそうですが、このレースでは近年好走が目立つ人気。
京都の1400mでは重賞勝ち、阪急杯3着、阪神Cも1馬身4分の1差と経験もあり得意にしている舞台と見て取れます。
その全てで上り上位でなくても好走しておりスワンステークスのラップ傾向にも合致していることから人気云々関係なく外せない存在でしょう。
×ショウナンザナドゥ
こちらも10番人気ぐらいになりそうな人気薄。
馬柱を見ると好走したのは1400mのフィリーズレビューのみ。上り最速で差し切った内容から舞台適性の高さがわかります。
キズナ産駒っぽい持続力のあるタイプです。
×ロジリオン
関東馬ながら京都でも勝利実績があり前走の京王杯でも好時計の3着、1400mの適性はありそうです。
京王杯で馬券圏内に絡んだ馬はこのレースの複勝率が5割超えと相性のよさが伺えます。
×アサカラキング、アルテヴェローチェ
買い目
3連複フォーメーション
1,5,7→1,5,6,7,12,14→1,5,6,7,8,10,12,14,15,17,18
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