こんばんは。田宮歩です。
今回は、阪神大賞典2016のデータ分析・予想、買い目も公開して行きます。
4年振りにゴールドシップ以外の馬が勝つ訳で・・・
正直ここ3年の勝ち馬の傾向なんて当然ある訳がなくて・・
どうなることやら(笑)
とりあえずみていきます!
まずは出走表はこちら
え!?トーホウジャッカル、酒井じゃないの!?
もーこういうの個人的にはこりごりです。。
酒井騎手、ジョッキーでもない私が言うのはおこがましいかもしれませんけど、
普通に上手いと思うのですが。。
今回デムーロで勝っても酒井騎手に戻して欲しいと・・おもっちゃいます。。
どういう意図かはわかりませんが、正直悲しいです。。
話はそれましたが過去データから阪神大賞典を紐解いて行きます。
過去5年の結果はこちら
ステイゴールド産駒凄いと一瞬思いますが、これは・・お察しのとおり、
ゴールドシップ三連覇とオルフェーヴルという規格外の馬のおかげです(笑)
サンデー系が強いというよりは、これまでに長距離で実績を挙げた馬が
上位ってかんじですね。(あ、そりゃ当たり前か(笑))
過去データを見てみると
過去5年では、芝3000m以上のレースで3着以内に入った事がある馬の成績が、
(5.4.4.16)と圧倒的です。
ほぼ3着以内を独占という結果です。
今回これに当てはまる馬は
カムフィー、カレンミロティック、トーホウジャッカルの3頭。
ちなみに過去10年のデータで見てみると
芝3000m以上のG1で3着以内がある馬が必ず連対しています。
今回これに当てはまる馬は
カレンミロティック、トーホウジャッカル。
ここまでくるとこの2頭が2頭とも連を外す事は考えづらいですね。
格という面で考えてもG1馬のトーホウジャッカルは軽視できませんし、
過去5年の結果をみても分かるように1番人気の信頼性が高いレースです。
G1馬、デムーロ騎乗で、おそらくこのまま1番人気でレースを迎えると
思われます。
がしかし!
強調できるデータを持つ馬を見つけました!!
本命はこの馬⇒人気ブログランキング
この馬、G1以外だと(5.1.3.0)と3着以内を外した事が無いんです。
G2成績だと(2.0.1.0)。
さらに阪神芝は2戦2勝。
さらにさらに、5勝はすべて、12月〜3月の間にあげています。
トーホウジャッカルは長期休養明け、調教もそんなに良くない感じを受けるので、
人気ブログランキングにも十分チャンスあると思いますし、こちらは叩き2走目。
トーホウジャッカルが勝った菊花賞の2、3着が昨年の有馬記念の1、2着で
実力は疑う余地ありませんが、調教の感じからすると今回が勝負では無い気がします。
しかしデムーロを確保してることで必勝態勢なのか?とも思います。
(いやいやどっちなんだよ(笑))
だからトーホウジャッカルを軸にはしません!!
データに反するかもしれませんが、危うい人気馬と判断し、
馬券は
カレンミロティック、トーホウジャッカル
への馬連2点買い!!
日本人頑張れー!!!
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