こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日は金鯱賞 2021のデータ展望を行います。
1か月ほどお休みだった中京競馬場。
かなり傷んだ状態で使用されていたので土曜日のレースで馬場状態の見極めが重要になりますが、基本的にスピードよりパワーが必要なコースであると言えるでしょう。
パワーが必要ということはこのレースの特徴でもありますが、体重の軽い馬は成績が落ちる傾向にあります。
出走馬予定馬は以下になります。
登録が少ないですが、デアリングタクトが出走を予定しており他にもG1馬が3頭エントリーしています。
さらに上がり馬として現在4連勝中のポタジェもエントリーしており楽しみなメンバーとなりました。
このレースは2017年にこの時期に移設されており、そこから4年間の過去データを参考にポイントを探って行きましょう。
以下は過去4年分です。
①1番人気は3勝3着1回もヒモ荒れ傾向
1番人気が3着の時は2番人気が勝利しています。
勝ち馬は前走G1組となりますが、毎年頭数はあまり揃わないにも関わらず、過去4年で2着に5番人気以下が必ず絡んでいます。
1番人気予想のデアリングタクトには有利なデータとなります。
②逃げ馬は4年中3年で馬券圏内
前半はペースが上がらないため、逃げ馬も含めて4コーナー3番手以内が毎年連に絡んでいます。
ただし逃げ馬は最後には差されてしまい、1着はありません。
スタートがよければキセキが逃げると思いますが、もしスタートが悪い場合、何が逃げるか想定しておく必要がありますね。
③馬体重は重いほうが成績が上がり、軽い馬は苦戦傾向。
過去4年の3着以内馬16頭中14頭が500キロ以上です。
パワーの必要なコースであるため、過去10年に広げてみても30頭中25頭は480キロ以上ですので非力な馬は苦戦必至でしょう。
キセキ、ギベオン、サトノフラッグ、ジナンボー、ブラヴァス、ペルシアンナイトが前走480キロ以上です。
④血統傾向
完全に父がSS系種牡馬(特にディープ産駒)とキングマンボ系の種牡馬(特にキングカメハメハ産駒)とこの2系統で独占しています。
今回、SS系種牡馬はディープ産駒のみとなり、ギベオン、グローリーヴェイズ、サトノフラッグ、ジナンボー、ポタジェがディープ産駒です。
キングカメハメハ産駒はブラヴァス1頭のみとなります。
⑤4歳と5歳が馬券の中心。
4歳は4連対、5歳は3連対とこの2世代が馬券の中心。
6歳馬は連対なしの3着2回、7歳馬は2着が1回のみとなります。
4,5歳馬はサトノフラッグ、デアリングタクトに加えてブラヴァスとポタジェの友道厩舎2頭だけとなります。
以上を踏まえた最終予想は週末に掲載します!お楽しみに!
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