こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日はニュージーランドトロフィー 2021のデータ展望を行います。
NHKマイルカップのトライアルですが、なかなか本番に結びつかないレース。
このレースをステップに本番を制したのは過去10年で2頭しかいません。
東京のマイル戦とは求められているものが違うということがよくわかります。
舞台は先週に引き続き中山マイル戦。コースとしては内枠、先行脚質がセオリーですが、
毎週のように雨に降られている馬場は変則開催の影響も加わってかなり傷んでおり、パワーがいる馬場となっています。
雨で内側が傷んでいるとなると内枠があだになる可能性もあります。土曜のレースを見て馬場の状態を判断しないといけません。
どのみち馬格のない非力なタイプは苦戦必至でしょう。
出走馬予定馬は以下になります
これといって抜けた存在がいないようです。アルビアーノの子で1400ｍでデビュー2連勝のアヴェラーレ、クインC3着のククナと牝馬2頭がいますが、通常は桜花賞にエントリーしているはずのメンバーがいます。
それでは過去データから傾向を探っていきましょう。
※11年は阪神開催
①人気は幅広く
1番人気は過去10年で2勝のみ。そして半数が馬券圏外とアベレージとしてはそれほど高くない様子。
しかし2番人気は4勝しておりこちらの方が信頼が高くなっております。
そしてなぜか12番人気が2勝2着1回、3着2回と激走しています。
②馬格が必要（特に勝ち馬）
今年に限らず470キロ以上はほしいところです。
勝ち馬については過去10年中9年が該当しています。
③前走から距離延長が好成績
前走からの距離延長組は1400mで多くはファルコンSです。馬券圏内最多となります。
ただし、ファルコンS組でもその前にマイル戦を使っていることが重要です。
ファルコンS組で該当するのはヴィジュネル、トーセンウォーリアの2頭です。
前走2000m組は過去9頭いますが3着が1頭のため基本的には割引です。
そして前走重賞組以外は2着以内が条件となり、荒れるとしても前走条件戦で大きな着順をしている馬は厳しいでしょう。
前走1400や1600の条件戦好走馬はアヴェラーレ、ゲンパチミーティア、シュバルツカイザー、スパークル、バスラットレオン、ワザモノの6頭です。
基本的に前走は重賞か1勝クラスが中心となります。
④関西馬が断然 ※阪神開催除く
関西：7,4,4,41 連対率20％
関東：2.5.5.72 連対率8％
最終予想は週末に掲載します！お楽しみに！
２歳女王ソダシを脅かす隠れ穴馬の正体は⇒桜花賞・馬連３点無料
━━━━━━━━━━━━━━━━━
＜第81回 桜花賞(ＧＩ)＞
無敗の２歳女王ソダシを
脅かす隠れ穴馬の正体は！？
━━━━━━━━━━━━━━━
桜花賞の優勝馬は過去に溯ると史上初の牝馬三冠馬となったメジロラモーヌやマックスビューティー(2冠馬)、シャダイカグラ、アグネスフローラ、ニシノフラワー(ＧＩ3勝)、ベガ(２冠馬)、ファレノプシス(2冠馬･ＧＩ3勝)、テイエムオーシャン(2冠馬･ＧＩ3勝)、スティルインラブ(3冠馬)、ダンスインザムード(ＧＩ2勝)、ダイワスカーレット(2冠馬･ＧＩ4勝)、ブエナビスタ(2冠馬･ＧＩ6勝)、アパパネ(3冠馬･ＧＩ5勝)、ジェンティルドンナ(3冠馬･ＧＩ7勝)、アーモンドアイ(3冠馬･ＧＩ6勝)、昨年は無敗の3冠馬に輝いたデアリングタクト(3冠馬･ＧＩ3勝)などの名牝が名を連ねる。
過去10年、人気別の成績では1人気[1.3.1.5]、2人気[5.3.0.2]、3人気[1.1.3.5]。1人気で勝利したのは14年ハープスターのみで2着も3頭と苦戦。また、単勝1倍台の圧倒的人気に推された5頭も連対したのは14年ハープスター(1着)と18年ラッキーライラック(2着)の2頭で1人気の信頼度は低い。
過去10年の平均配当は馬連3790円、3連複1万7530円、3連単11万4370円。馬連3桁配当は4度あり順当な決着も多いが馬連万馬券が1度あり荒れるケースもある。3連単最高配当は67万9300円。二桁人気の伏兵馬は13年プリンセスジャック(14人気③着)1頭のみが馬券圏に好走しているが、大波乱になるケースは少ない。
昨年はデアリングアクトが無敗で桜花賞を制し、その後も敗れる事なく3冠を達成。今年は4戦無敗の2歳女王ソダシが出走。阪神JFでは白毛馬初のＧＩ制覇を記録。昨年に続き無敗での1冠獲りなるか注目。
阪神JFでソダシにハナ差敗れたサトノレイナスがリベンジに燃えている。ソダシ同様に桜花賞に直行するがＧＩタイトル奪取なるか。クイーンCの覇者アカイトリノムスメは3連勝の勢いで挑む。初の関西遠征など課題はあるが3冠馬アパパネを母に持つ良血で素質も十分だ。
その他では、ここまで5戦4勝、前哨戦のチューリップ賞を同着で優勝したメイケイエール、エリザベスタワー、フェアリーS優勝馬で2連勝中のファインルージュやアールドヴィーヴルなどがスタンバイ。桜花賞は2年連続的中。今年も馬券に直結する裏情報を極秘入手済！馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『桜花賞・３点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13：30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
━━━━━━━━━━━━━━━━━
＜第81回 桜花賞(ＧＩ)＞
無敗の２歳女王ソダシを
脅かす隠れ穴馬の正体は！？
→３点勝負買い目を無料公開←
━━━━━━━━━━━━━━━
コメントを投稿するにはログインしてください。